海外移住と交通事情の世界地図
交通事故死亡率の世界地図により、交通事故の多い危険な国が
一目瞭然です。左右の通行区分など海外の交通事情を知るために
役立つ厳選情報を紹介します。
交通事故の外傷による死亡率の世界地図(人口10万人当たり)The map bellow shows the road traffic injury mortality rate
(per 100 000 population) in WHO regions, 2002

[ 出典 ]
CHAPTERS. Chapter 2 : The global impact (英語) [ PDF 730 KB / Page 5]
「 世界保健機関 WHO(World Health Organization) 」サイトより (英語)
Mortality caused by Road Traffic Injury by Country (英語)
「 ChartsBin.com 」サイトより (英語)
国際比較する際には、比較する基準や定義自体が国によって異なるという点に留意する必要があります。
例えば、日本の交通事故の死亡者の定義は、24時間以内の死亡者を示しますが、国によっては7日以内の死亡者であったり、即死者のみという国もあります。
交通事故の少ない安全な国、交通事故リスクの高い国とは
アメリカのフォーブスが選定、発表した世界10大 交通事故危険国家 ( Ten Dangerous Countries For Drivers ) によれば、交通事故危険国家の最悪はロシアで、 2007年、人口100 万名当たりの死亡者数が235人、
車100万台当たり死亡者数は939人です。
※この資料はフォーブスが経済協力開発機構(OECD)の31か国で、去る2007年の人口100万名当たりの死亡者数、車 100万台当たりの死亡者数統計を根拠に作成された。
【出所】
In Depth: 10 Dangerous Countries For Drivers (英語)
「Forbes.com」サイトより (英語)
交通事故危険国家ワースト10か国のなかで多くの日本人が
海外旅行や留学などで訪問する国は韓国とアメリカです。
ちなみにワースト6位の韓国では、人口100万名当たり死亡者数121人、車100万台当たり死亡者数は226人となっています。
また、2007年に発表されたOECD統計によれば、
韓国の人口10万人当たりの歩行者交通事故死亡者数は5.28人とOECD加盟国中 最多となっています。
日本の警察とは大違い
同記事に「気をつけたいのが車の運転で捕まったときである。もし捕まって道の横に止めてさせられた場合、絶対に車の外に出てはいけない。もし出たら射殺されても文句は言えないのである。外に出るという行為=反抗の意志があると みなされるためである。そして車の中に座っていても絶対にダッシュボードを開けたり、怪しい
動きをしてもいけない。こちらも射殺されても文句はいけない。」などの記述があります。
「 ABOUT U.S.A. 」サイトより
交通マナーと国民性
海外旅行の際、バスやタクシーなどの公共交通機関の利用時に、
その国の国民が持つ性格や民度、国民性など特徴が現れていると
感じることがあります。
また、交通マナーや出発時刻の正確性などと、その国の製品の品質などとも共通点があるのは非常に興味深い。
移民の世界地図
(国民性や民度についての話題も紹介)
コリアンの車には気を付けろ.運転荒過ぎるとLAラジオ・コリア
(米最大の車社会ロサンゼルスで車を運転するとき、忘れてならない5か条)
「 U.S. FrontLine 」サイトより
減速しないと、ひどい目に遭います
同記事に「韓国は運転マナーの悪さではその上を行くのではないでしょうか。韓国ドラマで見るように、現実に事故も多発しています。」などの記述があります。
「 ima(今) 海外リポーターが伝える世界の生活情報サイト 」より
政府が過少報告?中国の交通事故死亡者数,公表の倍以上の可能性
「 レコード チャイナ ( Record China ) 」サイトより
インド向け自動車はクラクションを強化、アウディ
同記事に「独自動車メーカーのアウディ(Audi)は、インド市場向けの自動車に特製クラクションを付けている。大混雑する道路を走る地元ドライバーがクラクションを鳴らしまくるからだという。」
「欧州のクラクションを持ち込めば、1~2週間で壊れてしまうだろう。ムンバイ(Mumbai)では毎日、平均的なドイツ人が1年間に鳴らす回数を鳴らしている」
「インドの道路は補修状況が悪いことが多く、幹線道路にも深いくぼみがあり、市街地に未舗装の道路もある。自動車にくわえ荷車やウシ、人力車、自転車が道路にひしめき合っている。インド国家犯罪統計局(National Crime Records Bureau)によると、2010年には13万3938人以上が交通事故関連で死亡した。1日あたり約366人の計算になる。」などの記述があります。
「 AFPBB News 」サイトより
太陽,信号,トイレ...国や文化圏により異なる色やマークの意味
同記事に「日本人のビジネスマンが西アフリカのある国を訪れ、
早速に同地での新規顧客の開拓のためにレンタカーを借りて町へ
出ていった。その数分後 彼は交通事故に合い、救急車で病院へ運ばれることになった。なぜならば、彼は前方の信号が青色(緑色)に
変わったのを見てアクセルを踏み発車したのだが、左側から出てきたクルマと衝突してしまったのである。同国では、青色(緑色)が
"止まれ"で、赤色が"進め"であったことを知らなかったばかりに
起きてしまった事故であった。」などの記述があります。
「 サーチナ(Searchina) 」サイトより
「 社会実情データ図録 Honkawa Data Tribune 」サイトより
「 外務省 海外安全ホームページ 」サイトより
海外危険情報、海外安全相談センター情報の検索、海外邦人援護
統計など。
World report on road traffic injury prevention (英語)
「 世界保健機関 WHO (World Health Organization) 」サイトより (英語)
「 AFPBB News 」サイトより
「 web R25 」サイトより
「 JAMA - 社団法人日本自動車工業会 」サイトより
逸失利益 ( Lost profit )海外では日本とは異なり、逸失利益( Lost profit )と考えがない国がほとんどです。すなわち、生きていたら本来得られるべきであった収入なども評価の対象にはなりません。
要するに人間は死んだら終わりとする考え方です。
さらに、加害者側が保険に加入していなかったり、加入していても金額が低い場合などの問題もあるようです。
このため交通事故により、一家の大黒柱をなくしたために収入がなくなり、家庭が崩壊してしまったという実例もあります。
加えて、謝ってしまったがために相手の加害者側が悪いのにもかかわらず、被害者に落ち度がないのに裁判や保険金の金額や保証内容などの面で不利な状況になってしまったり、反日国や恨日国では
交通事故の目撃者である証人が日本人に対して不利な証言を行ったりする実例など裁判でも不利になることがあるという意見があるため、海外での交通事情は事前の調査を十分に行ったうえで、
渡航国の選択は慎重さが求められます。
上記の交通事故危険国家ワースト10か国をはじめとした交通事故の多い危険な国へ渡航の際は交通事故に十分に注意してください。また、お年寄りなど、咄嗟(とっさ)の判断力ができない方や機敏な回避行動が取れない方は交通事故防止の観点から危険な国家への
渡航の是非を検討、あるいは、交通事故率の低く、交通マナーの
良い安全な国への渡航を おすすめします。
余談ですが、救急車や消防車などの緊急車両が来た際には、日本では道をあけたり譲るのが常識ですが、世界には救急車や消防車などの緊急車両が来ても道をあけない国も存在します。このため本来、助かるはずの生命が見殺しにされてしまうという国があります。
運転マナーの悪いオージーが急増
(専門家によれば、居住者の運転マナーに関連する許容度の水準や
習慣などが影響を受ける可能性があるという指摘があります。
オーストラリアの運転マナーが悪化した一因として、運転マナーの悪い国からの移民が増えたことが影響しているという指摘もあるため、移民に対する運転マナー指導教育の必要性があるという意見もあります。)
「 JAMS オーストラリア生活情報WEB 」より
「植物状態」でも意識あり、脳波で意思伝達可能に カナダ研究
(国によっては交通事故で脳死判定されると臓器移植が行われることがありますが、誤診によって臓器移植が行われてしまう可能性が
無いのだろうか?。)
「 AFPBB News 」サイトより
交通騒音は脳卒中リスクを上げる、デンマーク研究
「 AFPBB News 」サイトより
女性の運転が法律で禁止されている国とは
サウディアラビアにおける女性の人権
同記事に「サウジアラビアは世界で唯一、女性が自動車を運転することを法律で禁止している国である。」などの記述があります。
「 Wikipedia 」サイトより
「 AFPBB News 」サイトより
交通区分の世界地図
世界には左側通行の国と右側通行の国があります。

青色=左側通行の国
赤色=右側通行の国
[ 出典 ] 対面交通
「 フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia) 」サイトより
※サモアでは2009年9月7日の朝より、道路の通行車線が右側から左側に変更されました。
[ 関連情報サイト ]
Worldwide Driving Orientation by Country (英語)
「 ChartsBin.com 」サイトより (英語)
《道草コラム》
通行区分の左右は歴史的な背景がありますが、人間の本能として
考えた場合、どちらが自然なのでしょうか?。
人間の心臓は左側にあるから、左側通行の方が相手から心臓までの距離が相対的に遠くなり、右手で心臓を守ろうとする防衛本能が
働くため、という理由や陸上競技、野球のランナー、スケートも
すべて左側という点から考えると、左側通行が人間にとって自然だとも思えます。
(また、利き手にも関係しているという考え方もあるようですが、
利き手は なぜ生まれたのかという根本的な問題は脳科学という分野になり、これは奥が深く、海外移住とは関連性が低いため割愛)
自然な本能に従った交通区分であろう左側通行は本能に逆うよりも良いように思えます。
人間には適応力が備わっていますが、人間の過剰な適応力に寄りかかるのは好ましい状況とは言えません。人間工学( Ergonomics )やサーカディアンリズム( Circadian Rhythm )などと同じように通行区分も人間に優しい、より自然で快適な通行区分の方が好ましい
ように思えます。
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