【社会】経済事情・交通事故率・平均寿命など社会に関する国別基本情報

海外移住と衛生状態の世界地図

世界には、衛生状態の悪い国や地域もあり、食中毒が多発していたり、飲料水の安全性に問題がある国や地域も存在します。

移住先の国の公衆衛生状況を事前に知っておくことで、いろいろな準備や対策も可能になります。


公衆衛生と衛生状況の世界地図( 安全でない水・公衆衛生と衛生 )
安全でない水、公衆衛生と衛生状況の地図

[ 出典 ]
unsafe water, sanitation and hygiene [ PDF 2.045 MB ] (英語)

世界保健機関 WHO」サイトより (英語)




このページに「ふりがな」(ruby)を付ける

ひらがな めがね 」サイトより


旅行者下痢症
旅行者下痢症について

JOMF:財団法人 海外邦人医療基金 」サイトより


食の安全なくしては旅の安全なし!

外務省 海外安全ホームページ 」サイトより


ペトリ皿に花咲く菌の手形

私たちが思っていたより、ハエは病原菌を運んでいた

カタツムリが運ぶ死の感染症が増加している...
同記事に「カタツムリには さまざまな寄生虫が宿るので気をつけましょう。

ハワイの保健当局は、現在 広東住血線虫(カントンじゅうけつせんちゅう)が引き起こす感染症例が増加しているとして、カタツムリやナメクジに直接手を触れないように警告を出しました」

「広東住血線虫の終宿主はネズミですが、中間宿主としてカタツムリやナメクジに寄生します。

人間に感染すると脳や脊髄に浸食し、最悪の場合死に至らしめることも。

過去20年間、ハワイでは広東住血線虫症例は2件しか報告されていませんでしたが、ここ3か月の間だけで6件もの症例が報告され、さらにカリフォルニア州、アラバマ州、ルイジアナ州、フロリダ州でも確認されています。

Atlanticによれば、この感染症は最初に1944年に台湾で確認されたとのこと。

その後、感染源のネズミが船の積み荷などと運ばれることによって、アメリカなど全世界に分布していきました。

広東住血線虫症の症状は個々によって大きく異なり、確立した治療法はなく、診断も難しいことで知られています」

「ハワイのマウイ・ニュースでは、島内にカタツムリやナメクジが増え、感染症が伝染しつつあると地元住民に対して注意を呼びかけています。

国立感染症研究所によると、日本でも主に沖縄の島を中心に全国から少なくとも54例(2003年8月時点)があり、日本全国の港湾などのネズミやカタツムリ、ナメクジなどから この寄生虫が検出されたことが報告されています」などの記述があります。

プールで目が充血する理由

食べ物を落とした時の5秒ルール、実は意味なし

250個のハンバーガーを遺伝子チェックしてみた結果...

鳥も牛も犬も鼠も、みんな感染病で人間と繋がっている

シラミの好むシーツの色が判明!赤系や黒系は要注意

フロリダで肉食ウジが発生、去勢バエを放って退治中

【閲覧注意】インドで女性の頭部に入り込んだゴキブリ摘出

飛行機のトイレが感染病の予測に役立つ?

ほぼ、掃除いらず。綺麗が100年続くトイレが開発

バクテリアが下水からエネルギーを取り出し,電力なしで水浄化

ギズモード・ジャパン 」サイトより


感染予防には握手よりフィストバンプ?

ペットとのキスは どれほど危険なのか? - 1

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目から寄生虫が次々と、14匹を摘出、初の感染例 - 3

「微生物学の父」レーウェンフックは何を見たのか

ナショナル ジオグラフィック日本版 」サイトより


もしかして食中毒?いざという時のために知っておくべきこと

2種類ある食中毒、それぞれの違い

外科医が説明する「正しい手の洗い方」

川や湖の原水を飲んではいけない
同記事に「クリプトスポリジウム、赤痢菌、ノロウイルス、ジアルジアなどの感染症にかかる可能性があります」などの記述があります。

飛行機で清潔に過ごすための3つの心得

北米では死者も発生:袋詰めサラダの大規模 食中毒

妊婦は特に注意:「リステリア菌」について知っておくべきこと

生肉を避けるべき科学的理由

「尿は無菌」ではなかった

犬に顔を舐めさせない方が良い理由

ライフ ハッカー[日本版] 」サイトより


米国 都市部でサルモネラ感染が急増している意外な理由とは?

「湧き水を浄化する低価格で安全な方法」とは?

GIGAZINE (ギガジン) 」サイトより


粉ミルクのサルモネラ菌汚染問題、83か国に影響

粉ミルクのサルモネラ汚染、10年以上継続か 仏研究所が指摘

メロンでリステリア菌感染、3人死亡 オーストラリア

湯船のゴム製アヒルは菌が いっぱい? 研究

AFPBB News 」サイトより


細菌感染症診断に向けた迅速なゲノム解析システムを開発

その場で菌の増殖を検出できる化学システムを構築

0157による食中毒などを未然に防ぐ超迅速検出法の開発へ

病原菌を殺し,共生菌を守る - ペプチド増やすタンパク質を発見

ミツバチ由来抗菌ペプチド「アピデシン」の標的分子を解明

持ち運びできる微生物センサを開発

100℃超の極限環境で なぜ古細菌が生き残れる理由

ごみを分別することなくエタノールに変換する生産技術を確立

マイナビ ニュース 」サイトより


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感染症対策・世界分布

狂犬病の世界地図


シャーガス病と食料
シャーガス病の恐怖再び=アサイー製品に寄生虫?
同記事に「冷凍されたアサイーにもシャーガス病の寄生虫が生息する可能性があると、カンピーナス州立大学の実験結果から発表された。2010年5月12日付エスタード紙が報じた」

「冷凍保存した場合の寄生虫の生存率は低いとされていたが、今回 行われた保健省と同大学の共同研究からは、同寄生虫がマイナス20度の環境の状況でも生息できることが明らかとなった。

加工段階で浄化作業が不十分のため寄生虫や その糞が混入する可能性があり、北部より冷凍で流通するアサイー商品に関しても懸念が高まっている」などの記述があります。

ブラジル知るならニッケイ新聞WEB 」サイトより


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非結核性抗酸菌症・マック菌による肺MAC症
第二の結核?「肺NTM症」7年で2.6倍に急増 西日本で高く
同記事に「抗菌薬による有効な治療法がないため、結核患者が減少する一方、増加の一途をたどっている」

「肺NTM症のなかでも最も治療が難しいアブセサス症の患者が5倍に増えていることがわかった」などの記述があります。

防災情報【ハザードラボ】」サイトより


治りにくい咳、中高年で急増 肺非結核性抗酸菌症
同記事に「結核菌に似た細菌が引き起こす肺の感染症が中高年の女性を中心に急増している」

「1年間に新たに診断される患者の割合は肺結核をしのぐ勢いという」

「抗菌薬などで治療しても完全によくなることが難しく、新しい治療薬の開発が求められている」

「死亡者数は最近20年間で およそ6倍に増加しており、2014年には1300人を超えたという。

「もはや めずらしい病気ではない。将来は結核の死亡者数を抜くと予想される」

「肺非結核性抗酸菌は水や土壌中など環境中のどこにでもいる。

土ぼこりや水蒸気に含まれる菌を吸い込んで、この病気にかかったと推定される。

土ぼこりを週2回以上浴びる仕事に就く患者のたんに含まれていた菌と、仕事場の土にいた菌の遺伝子型が一致したケースや、浴槽にある出水口などにいた菌が患者の菌と同じだった例などが報告されている」

「風呂場を乾燥させて、カビが生えにくい環境にすることが大切などの記述があります。

NIKKEI STYLE 」サイトより


肺非結核性抗酸菌症の国内患者数が7年前より2.6倍に増加
同記事に「慶應義塾大学医学部感染制御センターの長谷川直樹教授、医学部内科学(呼吸器)教室の南宮湖(ナムグン ホウ)助教らは、国内における肺非結核性抗酸菌症(以下、肺NTM症)の罹患率が、7年前と比較して2.6倍と急激な勢いで上昇し、公衆衛生上、重要な感染症となっていることを報告しました。

非結核性抗酸菌(NTM)は、肺に感染することで慢性呼吸器感染症を引き起こします。

肺NTM症は感染症法に指定されておらず、近年の疫学的実態は不明でした。今回、7年ぶりにアンケート調査を行い、結核の罹患率と比較することにより、肺NTM症の罹患率を算出しました。

前回の全国調査と比較して、肺NTM症の罹患率は約2.6倍に上昇しており、患者数は すでに肺結核をしのぎ急激に増加していることが明らかになりました。

また、今回の調査で日本は世界の中で肺NTM症の罹患率が最も高い国であることもわかりました」

「肺NTM症のうち、肺MAC症が88.8%と大多数を占め、全世界でも最も多いと報告されています。

今回の調査により、次いで多い肺NTM症は、肺Mycobacterium kansasii症(0.6人/10万人年)、肺Mycobacterium abscessus症(0.5人/10万人年)と判明し、特に肺NTM症の中で最も難治性の肺Mycobacterium abscessus症は、推定罹患率0.5人/10万人年と算出され、7年前と比較して約5倍と急激に増加していることがわかりました。

さらに、肺Mycobacterium avium症と肺Mycobacterium intracellulare症の分布が地域により大きく異なることが示され、肺Mycobacterium avium症の罹患率は東日本で より高く、肺Mycobacterium intracellulare症の罹患率は西日本で より高い傾向が見られました。

その結果、肺Mycobacterium intracellulare症の割合は、著明な「西高東低」を示しました」などの記述があります。

国立研究開発法人 日本医療研究開発機構 」サイトより


非結核性抗酸菌症
同記事に「非結核性抗酸菌は結核菌と同じ抗酸菌に属しますが、結核菌ではありません。

そのため非結核性抗酸菌(抗酸菌であるが結核に非ず)、英語ではnon-tuberculous mycobacteria (略してNTM:エヌティーエム)と呼ばれます。

NTMは土壌、水系、食物、動物(家畜を含む)などに生息しています。

現在、約150種類が知られており、そのうち我が国で人に病気を起す主な菌は約10種類です。

感染系路としてNTMの吸入による呼吸器系からの感染と、NTMを含む水や食物を介する消化器系からの感染があると言われています。

リンパ節、皮膚、骨・関節に病変を作ることもありますが、最も病変ができやすいのは肺です」

「近年、世界各地で肺に病気がなく、免疫力も正常な人にNTMによる肺感染症が増加していると報告されています」

「肺疾患としては、我が国ではMycobacterium avium complex(略してMAC:マック)菌による肺MAC症が約70%、Mycobacterium kansasii(カンサシ)によるものが約20%です。

肺カンサシ症は結核と区別のつかないことも多いですが、特に増加傾向はなく治療によく反応します。

一方我が国で最も患者数の多いMAC菌による肺感染症(肺MAC症:肺マック症)は増加傾向にあります。

特に気管支を中心に病変を作る肺MAC症が中年以降の女性に増えていますが、最近若年者にも見つかっています。

気管支拡張症、慢性気管支炎と言われてきた患者さんの中に、痰の中の菌を調べるとMAC菌が見つかり肺MAC症と診断されることがあります」

「自覚症状が無くても完全に治らないため定期的な通院が必要です」

「本菌の生息場所として土壌、水系がありますが、自宅内では菌の住み着きやすい場所(風呂場、シャワーヘッドなど)を清潔に保つように留意します。

本疾患を完全に治すことは難しく、経過観察が必要ですので、診断された場合には通院不要と判断されることはありません。

自覚症状が無いまま悪化する場合もあるので症状がなくても通院を中断しないことが重要です」などの記述があります。

慶應義塾大学病院 KOMPAS 」サイトより


患者数の増加が著しい非結核性抗酸菌症
同記事に「近年、我が国ではNTM感染症が急激に増加しており、2007年には推定罹患率が10万人あたり5.7人であったものが、2014年には10万人あたり14.7人となっています。

単純に日本の総人口で換算すると、年間18000人以上罹患していると推定されることになります。

特に、中高年の女性を中心とした肺MAC症の増加が目立っています。

MACは、土壌、池や沼などの水系、トリやブタなどの動物といった自然環境や、浴室内や水道水などの居住環境に生息し、主な感染源として、家庭内の水回り(お風呂場、シャワーヘッドなど)や農業やガーデニングなどの際の土壌が強く疑われています」

「現在までのところ、MACの感染を予防する方法は、確立していません。

その理由として感染経路や感染の原因が明らかになっていないことが挙げられます。

ただし、ガーデニング・農作業などの際や、水仕事をする際には、マスクを着用することを心がけることや、菌が生息しやすい家庭の水回り(お風呂場やシャワーヘッドなど)を こまめに掃除し清潔に保つことで、ある程度、感染を防ぐことができると考えます」などの記述があります。

日本薬学会 環境・衛生部会 」サイトより


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結核分布の世界地図

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食糧自給率の世界地図

感染症対策・世界分布



微生物によって建築のデザイン・プロセスを変えたい
同記事に「微生物を分析することで、例えばオフィスであれば より仕事の能率が上がる職場環境に変えることができないか、病院であれば院内感染が生じにくい環境を つくれるのではないか、食品加工施設であれば食中毒の危険性を減らせないか、住居であれば健康的な生活を過ごす空間をつくることはできないか、といった 問いを追究しています」

「その建物の内部が人間にとって健康的な空間であるかどうかを測る、新しい「レンズ」を使用するのです。

現代の物理学や化学の知見は、すでに人間に とって有害な物質の侵入を防ぐ建物の設計を可能にしています。

しかし、人間から放出される微生物による影響については、まだ十分に理解が進んでいません」

「微生物は体の中に閉じ込められたものではなく、生活空間の一部だと捉えているからです。

微生物は食物から体内に取り込まれますが、友人やペットと触れ合うことでも微生物の やり取りは生じます。体の健康は生活空間に生息する微生物の影響を受けるのです」

「建築家だけではありません。設計技術者から実際の建築を請け負う業者に至るまで、これからの都市や建築に従事する あらゆる人々にとって、微生物について考えることが これから重要になるでしょう。

例えば、室内の温度や湿度を快適に保つ家が今あるように、将来的には室内の微生物の環境を整えることができるような建物がデザインされる時代が来るかもしれません」

「微生物は どれも外見は似通った形をしているので、見えるようになるだけでは不十分です。

おそらく「Nest」のスマート・サーモスタットのように、壁に取り付けられる家庭用の「微生物解析装置」のようなものが登場して、部屋を快適な温度や湿度に保つだけではなく、微生物の質や量をも調節して、健康的に過ごせる室内環境をつくり出せるようになるかもしれませんね」などの記述があります。

WIRED.jp 」サイトより


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日本人街・経済特区



タイの食品が高温多湿でも腐らない理由
同記事に「タイでは、日本で使用が許されていない強力な防腐剤があり、それらが食品の材料レベルから使用されているケースがあるのだ。

つまり、料理が腐らないというより、食材が すでに腐らないように施されている」などの記述があります。

ロケットニュース24 」サイトより


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湿度の世界地図

気候分布の世界地図



30年前に感染の真菌症 70歳で発症し精神錯乱
同記事に「30年前に旅先で感染した真菌症が、70歳になって発症するという珍しいケースが米国で報告された。

「ヒストプラスマ症」といって、患者の男性は錯乱状態になり、検査の結果、両方の副腎に悪性腫瘍が転移し、脳にまで感染が広がっているおそれがあることが判明した。

国立感染症研究所によると、「ヒストプラスマ症」は輸入真菌症のひとつ」

「世界中の熱帯、亜熱帯、温帯地域で発生しており、特に米国のミシシッピ川流域では報告が多い。

ヒバリやコウモリなどの糞が多い土壌に生息する菌で、日本国内で報告があった27件の感染例のうち、1件は米テキサス州の黒人から腎臓移植を受けた患者が全身性ヒストプラスマ症を発症して死亡したケースと、もう1件はアマゾンの洞窟内の探検取材を行ったテレビ取材班8人全員が感染したケースだ。

英国医師会が発行する「ブリティッシュ・メディカル・ジャーナル」に最近公表された症例報告によると、アリゾナ州に住む70歳の男性は、意味不明な言葉を口走るなど錯乱状態になって、アリゾナ大学健康科学センターに搬送。

急遽、脳のCTスキャン検査を実施した結果、悪性腫瘍ができている可能性を示す病変が確認された。

詳しい検査を行ったところ、左右の腎臓のそばにある副腎に腫瘍を発見。

細胞を採取して病理検査した結果、ヒストプラスマ症の典型的な症状である肉芽腫ができていることが明らかになった。

患者は30年前にノースカロライナ州を短期間旅行したことがあり、旅先で真菌の胞子を吸い込んだ可能性が高いという」。

「アリゾナ大学のアネイラ・マジード博士は、「精神的な混乱も、感染が脳に広がっている可能性がある」と指摘し、抗真菌薬を投与して治療を進めている」などの記述があります。

防災情報【ハザードラボ】」サイトより


公衆衛生と飲料水の世界地図(衛生状態の参考に)

公衆衛生と飲料水の地図

[ 出典 ] 「 U.S. Department of State 」サイトより (英語)
( Senator Paul Simon: Water for the Poor Act of 2005 )


危険な水、衛生、および衛生状態による死( Deaths from unsafe water,sanitation and hygiene )

世界地図(危険な水、衛生、および衛生状態による死)

[ 出典 ] Water, health and ecosystems (英語)

世界保健機関 WHO ( World Health Organization ) 」サイトより (英語)


生卵が食べられる国
日本は生で食べることを前提に生卵が売られていますが、海外では生卵を食べる習慣がない国や卵を生で食べることはサルモネラ菌による食中毒の危険があることから 海外では、卵を生で食べることを前提に売られている国が ほとんどないというのが実情です。

衛生観念が低く、飼育環境の管理や 卵の鮮度・温度管理も行き届かない国も多いのです。

海外渡航の際は日本との衛生状態の違いがあることを認識し、食中毒にならないように、十分注意してください。


【関連情報サイト】


世界が真似できない「日本の卵」の凄さ 1

ダイヤモンド・オンライン 」サイトより


「卵は まだ食べられるのか?」チェックする5つの方法

GIGAZINE (ギガジン) 」サイトより


【絶品グルメ】生卵を ご飯にかけて食べると激ウマ

ロケットニュース24 」サイトより


卵かけ御飯が訪日外国人に脚光「手軽な和食」専用卵も好調
同記事に「卵かけ御飯が、インバウンド(訪日外国人)に受けている。

特にアジアの若い世代に「手軽な和食」として朝食で人気が高い。多くの国で生ものを食べる習慣がないが、インターネット交流サイト(SNS)を通じ話題が拡散した」

「生産者も手応えを感じている。山田養鶏(岐阜県 山県市)によると、黄身が濃い卵かけ御飯専用の「濃厚卵黄・もみじたまご」は、出荷の4割を占める東京向けの月当たり販売額が約20万円と、5年前に比べ5割増えた。

外食や喫茶店を中心に、ネットでの注文が多いという。

小林ゴールドエッグ(徳島市)の「究極のたまごかけ御飯専用たまご」も増えている。

発売から10年目で、販売先は全国各地に広がってきた」「観光地やショッピングモールからの注文が多い。手軽に日本の和食を楽しむ外国人観光客が増えているためではないか」などの記述があります。

日本農業新聞 e農ネット 」サイトより


セントレア、シンガポール渡航者向けに「鶏卵」を販売開始
同記事に「生鮮殻付き鶏卵の輸出入は動物検疫の対象ですが、日本政府とシンガポール政府の合意により、2016年10月1日から個人用の携行品に限り、1人30個まで簡易な手続きで持ち出しが可能になりました。

これにより、販売用の鶏卵を店舗側が あらかじめ動物検疫所の検査を受け、簡易証明を添付した鶏卵を販売します」などの記述があります。

FlyTeam(フライ チーム) 」サイトより


究極のTKG(たまごかけ ごはん)マシーン

ギズモード・ジャパン 」サイトより


サルモネラ感染症 ( 腸チフスおよびパラチフスを除く )

国立感染症研究所 感染症情報センター IDSC 」サイトより


感染性腸炎研究会 」サイト


環境パフォーマンス指数(EPI) 国別ランキング・推移
環境パフォーマンス指数 ( Environmental Performance Index - EPI )

EPI - 水衛生

GLOBAL NOTE グローバルノート 」サイトより


世界の医療事情

世界の医療事情 インドネシア

世界の医療事情 マレーシア

世界の医療事情 インド

世界の医療事情 タイ王国

世界の医療事情 フィリピン

外務省 」サイトより


日本と異なる水の質
海外では水の質が異なる場合があり、日本では多くの水が軟水であるのに対し、硬水の国もあるため、人によっては水があわないということがあります。

また、海外では日本とは異なり、水道水が そのまま飲めるとは限りません。一部の国では上下水道の区別がない国もあり、野菜や果物、食器を洗う水や氷などでも体調を崩す場合があるため、水道の水であっても安心はできません。

それでは市販のボトル入りの飲料水は安全かというと、そうでもないようです。地域によってはボトルの洗浄や殺菌が十分でなかったり、中身はミネラル水ではなく、安全上問題のある水を単にボトルに入れただけという商品もあるため油断は大敵です。
(炭酸水には殺菌力があるため、比較的 安全だと いわれています。)

海外で現地の人に「この水は飲んでも大丈夫」と言われても参考にならないことがあります。その理由は、現地の人は地元の水に対して適応し、一種の耐性を獲得しているため平気なようです。

現地の人は平気でも、旅行者は名所巡りからトイレ巡りに予定の変更を余儀なくされたり、病院に長期滞在といった深刻なケースもあるため注意が必要です。


【関連情報サイト】


日本は軟水、海外は硬水って本当?

ソフト ウォーター クラブ 」サイトより


健康管理・安全対策
同記事に「ミネラルウォーターも要注意 」という記述もあります。

海外赴任ガイド 」サイトより
海外赴任の総合情報サイトです。海外赴任時の出発までの準備、現地での生活、子供の教育、そして日本への帰国に至るまでの情報を掲載しています。また、海外留学・海外出張に関する情報も掲載しています。



【写真特集】世界が抱える環境移民という時限爆弾 - 1

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ニューズ ウィーク日本版 オフィシャルサイト 」より


【公衆衛生・関連情報サイト】


Floods (英語)

CDC ( Centers for Disease Control and Prevention ) 」サイトより (英語)


Water sanitation hygiene (英語)

世界保健機関 WHO ( World Health Organization ) 」サイトより (英語)


寄生虫、古代シルクロードの商人らと共に移動
同記事に「中国と地中海を結ぶ古代シルクロード(Silk Road)を行き来した商人たちは、金や織物、香辛料、茶といった商品だけでなく、腸管寄生虫も運んだとする研究論文が2016年7月22日、発表された。

東アジアと中東、欧州を結ぶシルクロードを めぐっては、腺ペストやハンセン病、炭疽を含む、感染症が蔓延する一因になったとの仮説が これまでもあったが、具体的な考古学的証拠が不十分だった。

今回の研究では、当時シルクロード沿いにあったトイレの内容物を調べ、2000年前の商人たちが実際に これに関わっていたことを示す証拠が見つかった。

英国と中国の共同研究チームは、中国北西部にあるシルクロードの中継地、敦煌(Dunhuang)懸泉置(Xuanquanzhi)で1992年に見つかった「排泄物」を調べた」

「考古学誌「ジャーナル・オブ・アーキオロジカル・サイエンス(Journal of Archaeological Science)」に掲載された論文によると、研究チームは、紀元前111年の漢王朝時代に設置され、西暦109年まで使用されていたとみられる当時のトイレからサンプル7件を採取。これらのサンプルから、回虫、鞭(べん)虫、条虫、肝吸虫の4種類の寄生虫の卵を検出した。
 
このうち、腹痛や下痢、黄疸、肝臓がん などの原因となる肝吸虫は、湿り気の多い場所でしか生息できないが、これが砂漠の端に位置する乾燥地域の敦煌で発見されたのだ。

英ケンブリッジ大学(University of Cambridge)は声明を発表し、「敦煌(懸泉置)のトイレに最も近い肝吸虫(症)の流行地域は、現在の発生率でみると、約1500キロ離れている。

また肝吸虫は、敦煌から約2000キロ離れた広東省(Guandong Province)に最も多くみられる寄生虫だ」と述べた。

論文の共同執筆者であるピアース・ミッチェル(Piers Mitchell)氏は、懸泉置のトイレで肝吸虫が発見されたことから、当時、この寄生虫の流行地域から商人が旅をしてきたことが推測できるとしながら、「シルクロードを行き来した彼らが、過去に沿道地域に感染症を蔓延させた要因となったことが初めて証明された」と指摘している」などの記述があります。

がんの約6分の1は感染症に起因、研究成果
同記事に「毎年世界で新しく報告される がん発症例の およそ6分の1にあたる約200万件、死亡例約150万件が、おおむね予防や治療が可能なウイルスやバクテリア、寄生虫などを原因とする感染症によって引き起こされていたとする国際がん研究機関(International Agency for Research on Cancer、IARC)の報告が、英医学誌 ランセット・オンコロジー(Lancet Oncology)の電子版に発表された」などの記述があります。

中国の がん死者、1日7500人と推計 最新調査
同記事に「報告書によると、人口の高齢化と急激な増加が原因で、がんによる全体的な死者数は、同時期に74%増と大幅に増えているという。

がんによる全死亡の3分の1近くが、胃、肝臓、頸部(けいぶ)などの慢性感染症を原因とするものだった」などの記述があります。

小型条虫感染症で腫瘍、初めて確認 米CDC
同記事に「医師らは、男性のリンパ節と肺の腫瘍から細胞を採取。一部にヒトがん組織に似た奇妙な病変がみつかり、米疾病対策センター(CDC)に診断を依頼したが、初期検体検査の結果、これらはヒトがんではないことが示された。

しかし、この結果を不思議に思った研究チームは、男性の病気の原因を突き止めるため調査を続けた。

数十回におよぶ検査の結果、2013年中頃に男性の腫瘍から小型条虫のDNAが見つかった」

「小型条虫は、人体に寄生する最も一般的な条虫の一種で、ネズミの排せつ物が付着した食品を食べたり、感染者の排せつ物が体内に入り込んだりすることによって感染する。

常に7500万人ほどの感染者が存在し、子どもが感染することが多い」などの記述があります。

男性の脳内に4年間寄生、珍しい条虫を摘出

水から感染し「脳を食べる」アメーバ、パキスタンで10人死亡

南アフリカ、食品媒介の感染症で36人死亡、600人近く感染

ウミガメの肉で食中毒か、子ども8人死亡 マダガスカル

汚染食品で年間42万人死亡、3分の1は子ども WHO
同記事に「世界保健機関(WHO)は、汚染された食品の摂取により毎年 約6億人が病気になり、そのうち約42万人が死亡しているとの推計を発表した。

死者数の3分の1近くは子どもで、約12万5000人に上るという。

推計によると、世界の およそ10人に1人が毎年、細菌、ウイルス、寄生虫、有害物質、化学薬品などに汚染された食品の摂取により、病気にかかっていることが分かった」

「WHOの食品安全部門の責任者、宮城島一明(Kazuaki Miyagishima)氏は、この問題についての確実なデータを得ることの重要性を強調した」

「2010年までのデータを分析した報告書では、食品を汚染し、それを食べた人数十万人に急性疾患や、すぐに症状は現れないが、後に がんなどの深刻な疾患をもたらす31の因子を特定。

また汚染食品が、毎年50万人近い人の命を奪っているほか、多くの人に大きな健康被害をもたらしていることが指摘された。

報告書の数字について、宮城島氏は「汚染食品が人類に及ぼす最低限の損害」を示したものであり「非常に控えめ」であると述べている。

食品由来の病原体は、免疫システムが弱い場合に大きな影響力を持つため、子どもらへのリスクが特に顕著となっている。

5歳未満の幼児が世界人口に占める割合は わずか9%だが、汚染食品の摂取で病気にかかった人の約40%、また死亡した人の約30%は これらの幼児だった。

報告書によると、最も被害が深刻だったのは、アフリカと東南アジア地域で、毎年計31万2000人が死亡していた。

一方、食品安全に関する規制が厳しい欧州や南北アメリカでは それぞれ年5000人、同9000人となっている」などの記述があります。

5歳未満児の死亡、6割がアフリカとアジア10か国に集中
同記事に「2015年に5歳未満で死亡した世界の子ども590万人のうち、60%がアフリカとアジアのわずか10か国に集中していることが、2016年11月11日に発表された研究で明らかになった。

英医学専門誌ランセット(Lancet)に掲載された研究によると、10か国のうちアンゴラ、コンゴ民主共和国、エチオピア、ナイジェリア、タンザニアのアフリカの5か国では、肺炎が死因の1位だった。

バングラデシュ、インドネシア、インド、パキスタンでは、早産による合併症が死因1位で、世界全体でも これが最も多い。

一方、中国では出生異常が5歳以下の死因の大半を占めていた」

「研究によると、アンゴラや中央アフリカ、チャド、マリ、ナイジェリア、シエラレオネ、ソマリアなどでは1000人当たり90人が5歳未満で死亡している。

研究チームは、こうした国々で子どもの死亡を防ぐために「母乳による育児、肺炎やマラリア、下痢を予防するワクチンの提供、水質や公衆衛生の改善を進めること」を提言している」などの記述があります。

水がんで顔を失った患者たちに希望の光、コートジボワール - 1
同記事に「この厄介な壊疽性の病気は口周辺の小さな潰瘍から始まって広がり、唇や表皮、筋肉を破壊する」

「世界保健機関(WHO)によれば、水がんは患者10人のうち9人が死亡する細菌性疾患だ。

免疫力が弱い幼い子どもに主に発症する この病気は、口や その他の組織の粘膜を破壊し、しばしば顔に穴が ぽっかり開くなど、患者の外見が ひどく損なわれる」などの記述があります。

水がんで顔を失った患者たちに希望の光、コートジボワール - 2

16世紀メキシコの「悪性伝染病」、原因菌を特定か - 1
同記事に「1545年、メキシコのアステカ帝国で伝染病が大流行し、目や口、鼻からの出血を伴う高熱と頭痛で人々が次々と倒れ、3~4日のうちに多くが命を落とした──。

現地語で「ココリツトリ(cocoliztli)」と呼ばれるこの疫病により、1550年までの5年間で全人口の約80%に当たる1500万人が死亡したと考えられているが、その原因をめぐっては500年近く謎のままだった。ココリツトリは古代アステカのナワトル語で「悪性の伝染病」を意味する。

しかし、2018年1月15日に発表された研究結果によると、このアステカ帝国の大惨事を引き起こした疫病は、天然痘、麻疹(はしか)、おたふく風邪、インフルエンザなどではなく、腸チフスに似た「腸熱」だった可能性が高いという」

「独テュービンゲン大学(University of Tuebingen)のアシルド・ベイジーン(Ashild Vagene)氏は「1545年~1550年に発生したココリツトリは、欧州人の到達後にメキシコを襲った多くの疫病の一つで、最も破壊的で最大規模の人命損失を引き起こした3回の大規模流行の2番目に発生したものだった」と話す」

「病原菌は、欧州の入植者らがアメリカ新大陸に足を踏み入れるのに伴い持ち込まれたものだが、先住民の人々は当時、これに対抗する免疫を持っていなかった。

ココリツトリは、現在のメキシコおよびグアテマラの一部に当たる地域で1545年に大流行したが、この約20年前にはスペイン人が新大陸に到達し、直後に天然痘の大流行が起きていた。

天然痘の流行では500万人~800万人が死亡したと推定されている。

1576~1578年に発生したココリツトリの2度目の流行では、当時の人口の約半分が命を落とした」などの記述があります。

16世紀メキシコの「悪性伝染病」、原因菌を特定か - 2
同記事に「研究チームは、ココリツトリ犠牲者の共同墓地に埋葬されていた遺骨29体からDNAを抽出・分析した結果、サルモネラ属菌(サルモネラ・エンテリカ)の亜種であるパラチフスC菌(Paratyphi C)の痕跡を発見した。

パラチフスC菌は感染症の腸熱を引き起こすことが知られており、腸チフスも これに含まれる」

「研究チームによると、多種のサルモネラ菌株は、スペイン人が連れてきた家畜とともにメキシコに渡った可能性があり、汚染された食物や水を介して拡散したとされる。

サルモネラ・エンテリカは、中世の欧州に存在していたことが知られている」などの記述があります。

必須医薬品、低所得国でも1人 月100円の負担で提供可能

悪化する河川汚染、世界3億人に健康リスク 国連報告書
同記事に「国連環境計画(UNEP)によると、コレラや腸チフス、肝炎、下痢症などの水系感染性で、既に毎年 約340万人が死亡している。

報告書は、これらの病気の多くは人間の排泄物が河川に流れ込んでいることが原因だとしており、その解決には下水設備の増設だけでなく、廃水処理も必要と指摘した。

国連によると、水系感染性のリスクに さらされているのは、アフリカで推定1億6400万人、アジアで1億3400万人、中南米で2500万人に上るという。

国連の報告書は、産業廃棄物や農業で使用される肥料や農薬の流出物が、地表水への廃水増加を引き起こしていると指摘している他、未処理の汚水廃棄も増加しているとした。

健康リスクのある重度の汚染は、南米の河川全体の約4分の1に影響を及ぼしていると考えられ、アフリカでも最大で4分の1、アジアでは約半分に及ぶとされる。

報告書によると、一部の国では人口の最大90%が飲料水を河川や湖沼に頼っているという。

また淡水漁業では、2100万人の漁師の他、3850万人が関連職に従事しているが、これも汚染によって危機的状況に置かれている」などの記述があります。

フィリピン首都マニラの「ごみの川」

比マヨン山の噴火、避難者9万人に 衛生状態の悪化懸念

ベトナム・ハノイ最大の湖で魚が大量死、水質汚染か

トコジラミ、汚れた洗濯物に好んで付着 世界的拡散の一因
同記事に「研究者らは「トコジラミが最近、世界中で急速な広がりを見せている原因は、空旅の低価格化にあることが示唆されている」と指摘している」

「昨年は研究によって、トコジラミが殺虫剤に対する遺伝的抵抗力を持つようになっており、地球上の拡散に さらに拍車をかけていることが示された」などの記述があります。

発育不全の子ども、インドで世界最多 屋外排せつと不衛生で

インド首相、過去2年間でトイレ2000万か所を新設と発表

インド、輸血で2200人超がHIV感染

頭蓋骨の間から生きたゴキブリ摘出,就寝中に鼻から侵入 インド

母乳で3000億ドルの経済損失回避、賢く高収入の子ども育つ
同記事に「より多くの赤ちゃんに より長期間にわたり母乳を与え、賢く高収入の子どもを育てることで、世界で年間 約3000億ドルの経済損失を防げるとの研究論文が、英医学誌ランセット(Lancet)に発表された。
論文はまた、年間80万人以上の子どもと約2万人の乳がん患者の死を回避できるとしている。

論文執筆者の一人、ブラジル・ペロタス連邦大学(Federal University of Pelotas)のセザール・ビクトリア(Cesar Victora)氏は、「母乳は、富裕国も貧困国も同様に、あらゆる国で命と お金を救う」と述べている」

「論文は、母乳は平均寿命を「劇的」な向上に導くと結論づけている。

高所得国では、幼児の突然死のリスクを3分の1以上低下させ、中低所得国では、下痢症状の約半数と呼吸器感染症の3分の1以上を減らせるという。

合計すると、毎年 約80万人の子どもの命を救えることになる。

声明では、「知能も増す」とされており、研究で実施されたモデリングでは、母乳を与えないことが原因の認知力の低下による2012年の世界経済の推計損失額は、3020億ドルに達した」などの記述があります。

激しい頭痛の原因は脳に寄生したサナダムシ

インドの新生児、年間30万人が24時間内に死亡
同記事に「インドでは、生まれてから24時間以内に感染症などの予防可能な原因で死亡する新生児が毎年30万人以上に上ることが、「母の日レポート(State of the World's Mothers)」によって明らかになった」

「報告書によると、インドの新生児死亡数は世界全体の29%に上った他、世界人口の24%が住む南アジア地域で出産から24時間以内に死亡する新生児の数は、世界全体の40%に上っている」などの記述があります。

街中に悪臭まき散らす泡、インド

印ニューデリー,厚いスモッグで全学校休校 公衆衛生緊急事態

インド北東部の村で住民が毒グモの大群に襲われる
同記事に「インド北東部アッサム(Assam)州の村で大型の毒グモが大量に発生し、かまれた数十人が病院に搬送された。

住民らを襲ったクモについて、地元の専門家はタランチュラに似ているが、今までに見たことのない種のクモだと述べている。

住民が謎の毒グモにかまれる事件が起きたのは、アッサム州の州都グワハティ(Guwahati)の600キロ東に位置するサディヤ(Sadiya)。

インドのメディアによると、これまでに数十人が病院に搬送された。未確認だが2人が死亡したとの報告もある」

「地元アッサム州ディブルガル大学(Dibrugarh University)の生命科学部研究者、L・R・サイキア(L.R. Saikia)氏は、住民が毒グモに襲われた現場を訪れ、クモがタランチュラに似たものであることを確認したという。

どの種であるかは、まだ特定できていないが、サイキア氏は「おそらく攻撃的な種で、屋内で普段見かけるクモよりも強力な牙を持っているようだ」などの記述があります。

抗菌せっけんの安全性、米当局が規制強化
同記事に「いくつかの研究で行われた動物実験では、トリクロサンは甲状腺や女性ホルモンのエストロゲン、男性ホルモンのテストステロンなどの機能に影響を与える可能性や、一般的な抗生物質に対する耐性を強化してしまう可能性が指摘されている。

米国では、トリクロサンを含んだ製品は40年も前から市販されており、現在は2000種以上もの せっけん製品の他、歯磨き粉や掃除用洗剤、プラスチック製品や化粧品などにも使用されている」などの記述があります。

インド政府、国民のトイレ使用状況調査へ

スペインで中国人「偽医者」ら拘束、衛生状態悪い民家で手術も

2012年の世界の死因、約4分の1が環境関連 WHO
同記事に「世界保健機関(WHO)は、世界の人々の死因の約4分の1は、大気や水、土壌などの汚染といった環境因子によるとする報告書を発表した。

2012年に全世界で報告された死者数の23%に当たる1260万人が、不健康な環境下での生活や労働により死亡したと推定されるという。

報告では、大気汚染や化学物質汚染、気候変動、紫外線など、環境によるリスク要因の定義を幅広く取っている。

うち820万人については、心疾患や がん、慢性呼吸器疾患の原因である大気汚染が死因の可能性として指摘されており、これには たばこの副流煙も含まれている。

また170万人は交通事故など「不慮のけが」によるとしている。

さらに、84万6000人は環境問題に関連する下痢が死因とされ、その多くは汚染や有害な飲料水によるものだという」

「地域別では、環境要因に関連する死者数が2012年に最も多かったのは東南アジアで380万人、次いで西太平洋地域の350万人だった」

「WHOのマーガレット・チャン(Margaret Chan)事務局長は「人々が暮らし働く環境を健全化する行動を各国が取らなければ、これからも数百万人が病気になったり、早死にしたりするだろう」と声明で警告した」などの記述があります。

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「効果の科学的証拠なし」、米国で抗菌石鹸の販売禁止

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鼠やトコジラミが蔓延の刑務所、監視機関が仏政府を提訴

ハンセン病菌、英国とアイルランドのアカリスから検出 - 1
同記事に「英国やアイルランドに生息するアカリスの一部が、人のハンセン病を引き起こす細菌に感染しているとの調査結果が2016年11月10日、発表された」

「ハンセン病は、中世の時代に欧州で蔓延、近代では劇的に減少していたため、この感染の発見に科学者らは驚いた。

「このようなことが確認されたのは、今回が初めてだ」と語るスイス連邦工科大学ローザンヌ校(EPFL)の研究者、スチュワート・コール(Stewart Cole)氏は、調査対象のリスから2種類のハンセン病菌、マイコバクテリウム・レプラ(Mycobacterium leprae)とマイコバクテリウム・レプロマトシス(Mycobacterium lepromatosis)が見つかったと指摘した。

「英国の人々の間から根絶されてから数百年後に、ハンセン病菌がアカリスに病気を引き起こしていることが確認されるとは、全くの予想外だった」と、コール氏はコメントした。

研究チームは、一部に その感染の兆候が認められたリスの死骸100体以上を調査した。これらの細菌につていはアルマジロにも感受性があることが知られている。

感染すると、皮膚の損傷や神経障害、目や呼吸器系の問題などが生じる恐れがある。

米科学誌サイエンス(Science)に掲載された論文によると、調査の結果、英イングランド(England)とスコットランド(Scotland)、アイルランドのアカリスから これらの細菌が発見されたという。

「イングランド南部ブラウンシー島(Brownsea Island)のアカリスが感染したレプラ菌は、同島から70キロしか離れていないウィンチェスター(Winchester)で730年前に埋葬されたハンセン病患者の人骨から見つかった菌の近縁種だ」と論文は説明。

また、スコットランド、アイルランド、(英南岸沖の)ワイト島(Isle of Wight)などのアカリスは、別種のハンセン病菌であるレプロマトシス菌に感染していることが判明したとしている。

レプロマトシス菌をめぐっては、これまでにメキシコとカリブ海(Caribbean Sea)諸国で人への感染が確認されている」などの記述があります。

ハンセン病菌、英国とアイルランドのアカリスから検出 - 2
同記事に「ハンセン病は今日、抗生物質で ほぼ制御できる。だが今なお、世界で年間20万人近くの新規患者が、主に発展途上諸国で報告されている。

研究チームによると、アカリスが どのようにして感染したかについては不明のままだ」

「研究チームは現在、これまでに知られていない保菌宿主が他にも存在するかどうかを確かめるために、世界各地に生息するリスや他の動物に対しても細菌検査を行う計画を立てている。

「多剤併用療法による効果的な治療が広く普及しているにもかかわらず、人のハンセン病の流行発生率が一定の水準から下がらないという不可解な状況が続いているのは、このような保菌宿主が その一因となっている可能性がある」と、論文は指摘している」などの記述があります。

カナダ、オピオイド系 鎮痛剤の過剰摂取、24時間で9人死亡
同記事に「バンクーバーではオピオイド系鎮痛薬の過剰摂取事例が1か月に平均15件報告されている。

バンクーバー市警のアダム・パーマー(Adam Palmer)署長によれば現在、死亡例160件について捜査が進められている。

こうした薬物の過剰摂取による死者が相次いでいるカナダでは、政府が公衆衛生上の緊急事態として数千万ドル(数十億円)を投入し対応に力を入れているが、効果は ほとんどなく、今年の死者数は昨年の2000人を上回るとみられている。  

隣国の米国でもフェンタニル関連の死亡事例が急増している。2016年4月に亡くなった音楽界のスター、プリンス(Prince)さんの死因もフェンタニルの過剰摂取とみられている」などの記述があります。

エチオピア、廃棄物ごみ山 崩落、死者113人に

AFPBB News 」サイトより


抗菌・殺菌成分が入った石けんは益どころか害になる恐れ

抗菌石けんは「効果に科学的根拠がない」として販売禁止に

16世紀にアステカ文明を壊滅的な状況に追い込んだ伝染病

GIGAZINE (ギガジン) 」サイトより


河川水中に棲息する自由生活性アメーバの疫学的調査

大阪府立公衆衛生研究所 」サイトより


「脳を食べるアメーバ」北上中?

ニューズウィーク日本版 オフィシャルサイト 」より


脳をむしばむアメーバ、実験的新薬で効果か
同記事に「ネグレリア・フォーレリに感染して生き延びたのは、過去50年で この少女を含めて3人のみ」

「1962年以降、フォーラーネグレリアの(感染)例は128件あり、そのうち助かったのは今回のケースを除き たった1人です。

1978年に、抗生物質による治療で助かった患者の例があります。他の患者にも同じ治療法が用いられていますが、誰も助かっていません」

「感染のリスクを低減したいなら、水温が高く、消毒していない淡水の中で泳ぐときには、鼻をつまんでいるかノーズクリップをつけておくことです。

温泉その他の温水域に入るときは頭を水の上に出しておき、ウォータースポーツやダイビングなど鼻に水が入るような活動をする際も注意が必要です。

感染リスクを低減する もう1つの方法は、湖や池に たまっている堆積物を かき回さないようにすることです。そこにアメーバがいるかもしれません」などの記述があります。

テレビや冷蔵庫はあってもトイレがない 経済大国インドの現実
同記事に「世界保健機関(WHO)によると、推定で6億2500万人のインド人が屋内トイレを利用できずにいる。インド政府の国勢調査によると、インド人の53.2%は携帯電話を持っているが、その一方で、トイレ付の家に住んでいるのは46.9%と半分を下回る。

農村開発相兼飲料水衛生相のジャイラム・ラメシュ氏は、インドのライフラインとも呼ばれる大規模な鉄道網は「世界最大の屋外トイレ」であり、屋外で排便する世界の人口の60%近くはインド人」などの記述があります。

CNN.co.jp 」サイトより


脳を食べる病原性アメーバ、鼻から侵入

殺虫剤を はねのけるトコジラミの進化

家庭で自作、簡単トコジラミ対策

FDA、抗菌石鹸の効果と安全性に警鐘

お湯で手を洗うのはエネルギーの無駄

手洗いで挫折感が縮小、やる気も低下

アリが「公衆トイレ」を持つと判明

注目の新エネルギー源、下水の熱

手を洗えば後悔も洗い流せる?

アステカ人の大量死、原因はサルモネラ菌か - 1

アステカ人の大量死、原因はサルモネラ菌か - 2

ナショナル ジオグラフィック日本版 」サイトより


トコジラミは どこから来るの? 科学者が教える侵入の防ぎ方

ギズモード・ジャパン 」サイトより


ポールの濾過技術によって飲料水からヒ素を除去
同記事に「個別性能試験を行い、ポールのアリア精密ろ過システムにより、ヒ素が検出不能レベル(2 ppb以下)まで除去されたことを確認できました」

「メンブレンろ過技術は、安全な飲料水を得るための選択肢として台頭してきています。

現在、世界中の大規模なコミュニティや小規模なコミュニティではアリアシステムを利用して、飲料水を汚染し、公衆衛生に悪影響を与える可能性があるクリプトスポリジウムやジアルジアシストおよびオーシストなどの病原体を除去しています。

新しい検証を導入すれば、これらのコミュニティでもヒ素や寄生生物をコスト効率の良い方法で除去できるようになります。

また、さまざまな業界では、廃水を洗浄してヒ素が飲料水に入り込むのを防ぐ目的でポールのシステムが導入されています。

逆浸透膜や吸着メディアなどの他のヒ素を除去する方法とは異なり、メンブレンろ過は、低コストでありながら長期的なソリューションを提供します。

巨額な先行資本投資、高額な運用コスト、頻繁な再生、メディアの購入などは必要ありません。

アリアシステムは、塩化第二鉄などの鉄ベースの凝集剤を水に注入することで機能します。 ヒ素汚染は、プラス荷電の水酸化鉄粒子に吸着し、精密ろ過によって除去されます」

「ヒ素は大部分の水源で自然発生し、無臭、無色、無味です。また、ヒ素が人為的に発生した場所では、木材の処理、農薬の使用、医薬品の製造、および さまざまな産業施設が原因となって発生している可能性があります」

「全米科学アカデミー (NAS) によると、飲料水に含まれるヒ素は、膀胱がん、肺がん、および皮膚がんの原因となる可能性があり、腎臓がんや肝臓がんとも関連があるとのことです。

NASの研究では、ヒ素は中枢神経系や末梢神経系を害するだけではなく、心臓や血管、さらには出生異常や生殖上の問題の原因にもなる可能性があるということも明らかになっています」などの記述があります。

Pall Corporation 」サイトより


MIT:海水淡水化法を新規開発・浸透膜も加熱による蒸発も不要(英語)
同記事に「MITの研究チームは、浸透膜も加熱も必要としてない まったく新しい海水淡水化法を開発したことを発表した。

これまでの海水淡水化法は、逆浸透膜を使用する手法や、海水を蒸留する手法などが知られてきたが、逆浸透膜法は高価な設備が必要となること、また、海水蒸留法は多大なエネルギーが必要となることなどもあり、どちらの手法を使用したとしても海水淡水化には多くのコストがかかることが普及を妨げてきた。

今回、MITでケミカルエンジニアリングと数学を担当しているMartin Bazant教授を中心とする研究チームは、電荷した衝撃波を海水の流水内に与えることにより海水を塩水と真水の2つの流れに分離させることに成功した」

「この新しい手法では、まず、Shock electrodialysisと呼ばれている衝撃波の一種を海水の水流に当てることを行う。

この衝撃波を当てられると海水内の粒子が分離を起こすことで、一方は塩分濃度が増した塩水が、そして一方には塩分が除去された淡水へと2つの水流に分離を起こすこととになるのである」

「この手法は海水の淡水化法に使用できるだけでなく、水の中に含まれている多用な粒子を取り除くことにも使用可能な他、電荷された衝撃波という特徴により、水流内のバクテリアを死滅させることも可能といった利点も持つものとなる。

この新しい海水淡水化法は海水淡水化の分野に革新をもたらすだけでなく、小型の機器に実装が可能なため、ハンディータイプの海水淡水化装置などを これまでは なかった新しい海水淡水化機器の製造も可能にすることになるだろう」などの記述があります。

MIT News 」サイトより(英語)


こんなところにも多くの細菌が!「人体細菌マップ」解読

旅客機、ウイルスが最も多い席は?

アジアで最も汚く雑菌まみれの お札、それは人民元

中国の水質汚染が深刻化、背景に「2つの重圧」

中国人は なぜ日本人の清潔さをマネできないのか

日本の街には清掃員がいないが、なぜ これほどまでに清潔?

日本人の習慣が清潔な環境を作り出している

生ごみが おかずに変身...韓国飲食店の衝撃の実態

韓国100万市民の水源に、人糞の混ざった汚水が垂れ流し

韓国で販売の豚足から基準値の123万倍の大腸菌群検出

ソウルで ごみの無断投棄が深刻、観光特区も惨たんたる現状

韓国の飲食店、客の食べ残しを再利用

韓国レストラン,不衛生な実態が明らかに,36項目中26項目に違反

旅先の衛生に要注意、ホテル到着までに8000万個の細菌が付着

中国の食品汚染、2015年は約1万人死亡

レコード チャイナ 」サイトより


人民元で性病に感染? 浙江の女子銀行員に複数例

世界で最も清潔な日本の紙幣、最も汚い人民元紙幣

日本の紙幣は世界一清潔...紙幣付着の細菌数を測定

中国,汚水処理場が水質汚染源に - 基準・規則を守らず,守れず

社会の文明度は衛生状況を見れば分かる

日本は どうやって世界で もっとも清潔な国になったのか?

サーチナ (Searchina) 」サイトより


飛行機の蛇口から出る水は飲まないほうが いいかもしれません

制汗剤やデオドラントは「腋の下の微生物叢」を変化させる

トコジラミの すべてがわかる動画

ライフハッカー[日本版] 」サイトより


落とした食べ物の「5秒ルール」はウソ

鉛の波紋 米国史上最悪の水汚染公害から住民を守った科学者

「キーボード上の微生物」から持ち主が特定できる

人は微生物のクラウドに包まれている:マイクロバイオーム - 1
同記事に「人が行く あらゆる場所、人がする あらゆることは、「微生物のオーラ」に包まれている。

微生物は、あなたが頭を掻けば髪の毛から落ちてきて、あなたが友達に手を振れば手から飛散し、おしゃべりすれば口から吐き出される。

何もせずに じっと座っているときでさえ、人は自分自身が放つ微生物のオーラの中にいる、というわけだ。

数百万、数十億、数兆ものバクテリアや酵母、その細胞や細胞の一部からなる このオーラは、言うなれば「雲(クラウド)」のようだ。そして新たな研究によれば、その雲は人それぞれによって異なるとされている。

この雲を研究することで伝染病が拡散するのを追跡したり、警察が犯人を逮捕したりするのにも役立ちうる、というわけだ」

「マイクロバイオーム(microbiome)」という言葉からは、プロバイオティクスのことが よく連想される。

いわゆる善玉菌──人の中に住んで食べ物を分解するのを助け、ときに病気と戦い、空腹をコントロールしている微生物群である。

しかし、彼ら微生物は、人の体の外側にも存在する。体は一面皮膚に覆われているが、その皮膚には数百万もの微生物が住んでいるのだ。彼らは皮脂や死んだ細胞、有機物を食べ、あるいは共食いをして生きている。

「1cm四方の皮膚に、数千ものバクテリアが存在します」などの記述があります。

人は微生物のクラウドに包まれている:マイクロバイオーム - 2
同記事に「バクテリアは、人が歩いたときに発生する気流や空気の渦によって簡単に舞い上がる。

「もし あなたが誰かと握手するほど近ければ、その時点で すでに、相手の微生物の雲の中にいるということになります」と、メドウは言う。

「誰かが そばを通って微風を感じたとすれば、その風は、あなたのバクテリアを連れて行っているんです」などの記述があります。

身の回りの「殺菌剤」がマイクロ バイオームを乱している

超清潔社会は健康にマイナスか

ヒトに生息するダニは人類の歴史を紐解く秘密を知っている

「ふとんの中のイヤな害虫」をトラップできる繊維

都会のアリは優秀な掃除屋:研究結果
同記事に「アリより大きなスカヴェンジャーたちは、公園でも、中央分離帯と同程度の食品ゴミを消費していたとみられるのに対し、昆虫の消費量は中央分離帯の1/2~1/3だった」

「今回の研究が示しているのは、この種のアリが それ以外の、より人間にとって望ましくない(ネズミなど、伝染病を伝播させる可能性のある)スカヴェンジャーの競争相手となり得るかもしれないことだという。今後さらに研究を重ねれば、都市に生息する各種の野生動物を管理し、人間にとって望ましい種類のスカヴェンジャーを増やすことも可能かもしれない」などの記述があります。

「人食いバクテリア」は いかにして進化したか

リオ五輪に徹底的な「抗菌ユニフォーム」が必要な理由

台所の「ぬめり」の細菌は電気信号でコミュニケーション

ISSには「有害なバクテリア」が存在している!?:NASA発表

抗菌石鹸「効果に科学的根拠なし」で販売禁止に:米国

「シカ食い寄生虫」、40年ぶりにフロリダに発生
同記事に「肉食で、死を招くこともある寄生虫が、フロリダ州南部で再び広がっている。

多くの動物が被害を受けており、地元では畜産業の非常事態宣言が出されている。

「新世界ラセンウジバエ」(New World screwworm)の幼虫は、むき出しの傷口に群がり、生体組織を食い荒らす。

「ラセンウジ」という名前は、幼虫の身体にネジ山のような突起があることから来ている。

孵化した幼虫は、傷口の穴に頭から入り込み、ネジが食い込んでいくかのように生体組織を食い荒らしていく(壊死した組織しか食べない)」

「新世界ラセンウジバエは もともと中南米原産だ。

当局では、フロリダキーズに上陸することが多いハイチやキューバからの移民や動物、積荷に紛れて新世界ラセンウジバエが入ってきたと考えている。

新世界ラセンウジバエの幼虫は、人間を含めた すべての恒温動物に寄生する」などの記述があります。

細菌には並外れた「触覚」があった:米研究チームが発見

致死率97%の「脳食いアメーバ」がで川に増殖

WIRED.jp 」サイトより


固有で持ち、指紋やDNAのように個人を特定できる微生物雲とは
同記事に「個々人が特有に持っている指紋に加え、近年ではDNAの解析結果を取り入れた犯罪捜査が行われるようになりましたが、今後は「微生物」を解析する捜査手段が用いられることになるかもしれません。

オレゴン大学が発表した研究結果によると、人は それぞれ固有の「微生物雲」を体の周囲に発生させており、これを解析することで個人を特定することが可能になるかもしれないそうです」

「人間の体内に存在する細菌の集合体「細菌叢(さいきんそう)」は個人ごとに特有のパターンがあることがわかっており、特に腸の中で多くの細菌がバランスを取り合いながら共存する「腸内フローラ」が人間の心理や行動に影響を与えていることなどが徐々に明らかになっています。

細菌叢に含まれる微生物は、活動に伴って何百万個という物質(バクテリア)を周囲の空気中に放出しているのですが、その物質の集合体「微生物雲(microbial cloud)」には個人ごとに特有のパターン「微生物雲シグネチャー」が存在していることが明らかにされました」

「この研究を行ったオレゴン大学の研究チームは、細菌叢が人間を取り巻く環境に与える影響についての調査を実施。

実験に参加した11名の被験者は、タンクトップとショーツだけを身に付けた状態で それぞれ消毒された実験棟の中に入り、一定の時間を その中で過ごします。

研究チームは、その室内の空気中に存在するバクテリアを採取して分析を行うことで、微生物雲のデータを収集しました。

その結果、人間は1時間あたり100万個のバクテリアを空気中に放出しており、実験開始から4時間程度で それぞれの被験者を明確に区別できるほどの特徴を持つパターンが確認されたとのこと。

確認されたバクテリアは連鎖球菌やプロピオン酸菌属、コリネバクテリウム属に含まれるものだったそうです」

「さらに技術が確立すると微生物雲の痕跡が事件の捜査に役立てられるような時代が やってくるのかもしれません」などの記述があります。

GIGAZINE (ギガジン) 」サイトより


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エア・インディア、飛行中にネズミ目撃情報で引き返す
同記事に「ネズミはケーブル類を かじって操縦系統に異常をきたし、飛行中の航空機の安全を著しく脅かす存在だ。

ケータリング会社のトラックに積み込まれた機内食用カートに紛れて機内に入り込むパターンが多い。

エア・インディアのネズミをめぐるトラブルは今回が初めてではない。2015年5月には国内便の機内で走り回るネズミ数匹が目撃され同便は離陸を中止。2014年8月にも同じ事態が発生している」などの記述があります。

AFPBB News 」サイトより



バリ島コレラ 1994~1995年
同記事に「スラウェシ(旧セレベス)島に起源をもつエルトールコレラが近隣諸国へと蔓延しだし、瞬く間にタイ、バングラデシュ、インドへと広がった」
「エルトールコレラの発祥の地であるインドネシア」
「1995年2月以降バリ島への観光ツアー帰国者の間にコレラ患者が爆発的に発生」「バリ島 帰国者コレラは1995年の全コレラ罹患者(372名)の80%を占めた」などの記述があります。

国立感染症研究所 病原微生物検出情報 」サイトより


発生動向総覧
同記事に「インドネシア・バリ島より帰国した観光客におけるコレラの集団発生:平成17年5月、国立感染症研究所にコレラ症例が7名報告されました。これらの症例は全て、発病前にインドネシアに渡航していたことから、インドネシアで同一感染源に曝露されたことによる集団発生の可能性を考え、国立感染症研究所が個別に症例の調査を開始しました」

「追跡調査では8例すべてが宿泊地にバリ島クタビーチを含み、内訳はバリ島クタビーチのみが5名、バリ島クタビーチおよびジャワ島ジョグジャカルタ市の両方が3名でした。

さらに重要なことは、これら8名は いずれも、バリ島クタビーチでは同一ホテルに宿泊していたのです。

今回の症例8名のうち7名は、5月1~7日の間の いずれかの日にバリ島に宿泊しており、特に5月3~4日には7名とも宿泊していました」などの記述があります。

感染症疫学センター 」サイトより


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コレラ発生国の世界地図



青色光を当てるとハエ・蚊などの昆虫が死ぬことを発見
同記事に「将来的には青色のLED光などを害虫の発生している場所に当てることで、簡単に殺虫できる害虫防除装置の開発が期待できる、としており、波長を工夫することで、衛生害虫・農業害虫・貯穀害虫・畜産害虫など様々な害虫に適用できるクリーンな殺虫技術になる可能性がある」などの記述があります。

GIGAZINE (ギガジン) 」サイトより


害虫(ハエ)対策に優れた エプシロンエコ MAX30捕虫機

アルコス 」サイトより


トキソプラズマが人の脳を操る仕組み
同記事に「スウェーデンの研究チームが謎を解く重要なカギを発見した。

寄生した体内を移動し、さらには肝心の脳に到達するために、トキソプラズマは白血球を"乗っ取る"。白血球といえば、そもそも このような侵入者を攻撃する細胞だ。

白血球を路線バス代わりに利用するだけでなく、トキソプラズマは それらを小さな化学工場に変え、ネズミの、ひいては人間の恐怖感や不安感を鈍らせる神経伝達物質を作らせているという」

「トキソプラズマは主にネコを宿主とするが、ゴミ箱、汚染された水、加熱の不十分な食肉などを介してヒトへも多く感染している」

「公衆衛生データによる実験と分析を行った結果、フレグル氏はトキソプラズマと人間の行動に いくつかの驚くべき関連性があることを突き止めた。

トキソプラズマに感染した人は交通事故に遭う確率が2倍以上高まるが、これはトキソプラズマが反応時間を遅くするためだとフレグル氏は考えている。

さらに、感染者は統合失調症を発症しやすくなるという。トキソプラズマ感染は自殺率の上昇に関連しているという別の研究チームの報告もある」などの記述があります。

ナショナル ジオグラフィック日本版 」サイトより


How a Cat-Borne Parasite Infects Humans (英語)

栄養失調の子供が"追い付けない"理由 (英語)
(Why Can't Once-Malnourished Children 「Catch Up」? Answer May Lie in Gut)

同記事に「研究論文によれば、栄養失調の乳幼児の消化管では微生物の生態系が確立されていない」

「子どもの腸内微生物叢と免疫系、脳は同時に成長している」

「われわれが健全に成長し、すべての潜在能力を引き出すには、おそらく腸内微生物叢の健全な成長が必要」

「微生物が生涯に わたって健康に影響を及ぼしている可能性が高い」などの記述があります。

Autism's Gut-Brain Connection (英語)
(自閉症、腸と脳のつながり明らかに)

同記事に「ストレスが激しい腹痛やけいれん、断続的な痛みといった辛い腹部症状の原因になることは知られているが、腸の異常は脳にも影響を及ぼす可能性がある」

「これまでの研究により、自閉症児と健常児では、微生物叢と呼ばれる腸内に生息する膨大な数の微生物に著しい違いがあることがわかっている。

そして今回、カリフォルニア工科大学で行われた研究の結果、微生物が自閉症の一因となる可能性が初めて明らかとなった。

「Cell」誌に先月掲載された論文によると、試験的なプロバイオティクス療法によってマウスの自閉症様行動が軽減し、すでに臨床試験の準備に入っているという。

現在、自閉症に対しては主に行動療法による治療が行われている。

しかし、今後はプロバイオティクス(ヨーグルトなどに含まれる、生きた"体に良い"微生物)による治療に取って代わる可能性が出てきた」

「自閉症は、コミュニケーション及び社会相互交渉の障害、反復的な行動という3つの基本的特徴を有する一連の疾患を指す。

自閉症を持つ子どもに最も多い健康上の訴えは胃腸障害だ。米国疾病予防管理センター(CDC)によると、自閉症児が慢性的な下痢や便秘を経験する可能性は、健常児より3.5倍以上高いという。

これらのヒントに基づき、アリゾナ州立大学の研究者らは、自閉症児と健常児から採取した便検体に含まれる腸内細菌を分析。

その結果、自閉症児の腸内細菌の種類は極めて乏しく、腸が病原体による攻撃の影響を受けやすくなっている可能性が明らかとなった。

また別の研究でも、自閉症患者と健常者では腸内細菌の種類と数が大きく異なることが判明している。

今回は、腸内微生物叢が自閉症の原因かどうかを調べるため、カリフォルニア工科大学の博士研究員エレイン・シャオ(Elaine Hsiao)氏が実験を行った。

妊娠中にインフルエンザにかかった母親から生まれる子どもは自閉症を発症するリスクが2倍になるという先行研究に基づき、シャオ氏は妊娠中のマウスに偽ウイルスを注射し、自閉症様症状を呈する仔マウスを出産させた。

その後、仔マウスは "腸管壁浸漏"と呼ばれる症状を示した。腸内細菌によって作られた分子が血流に入り、脳に到達する可能性もある状態だ。

それでは、腸内細菌はいかにして行動に影響を及ぼすのだろうか?

シャオ氏がマウスの血液を調べたところ、"自閉症"マウスの血液には腸内細菌が作り出す4EPSと呼ばれる分子が46倍も多く含まれていた。

さらに、健康なマウスに4EPSを注射すると、不安行動の増加が見られた。自閉症患者では、これと似た分子が高いレベルで検出されている。

次に、シャオ氏はマウスの胃腸障害に効果が認められているバクテロイデス・フラジリスを餌に加えた。

5週間後、"自閉症"マウスの腸管壁浸漏は解消し、血中4EPS値も大幅に低下。腸内微生物叢は健康なマウスの状態に近づき、行動にも改善が見られたという」

「我々の腸には、脳を構成する約1キロの神経細胞と同じくらい重要な約1キロもの微生物が生息している」などの記述があります。

National Geographic 」サイトより (英語)


ペットから うつされる可能性のある、嫌な病気を防ごう

ライフハッカー[日本版] 」サイトより


「脳泥棒」の寄生生物たち、精神病の原因にも
同記事に「寄生性原生生物のトキソプラズマ原虫は単細胞生物で、通常、ネコの腸内で繁殖する。

この寄生虫が健常成人に感染しても大きな害を及ぼさないと考えられていたが、人の行動に影響を及ぼすと取りざたされるようになった。

ネコのフンからトキソプラズマに感染すると、一部の女性で自殺リスクが高まると指摘した研究発表が最近メディアをにぎわせた。

また、統合失調症などの精神疾患とトキソプラズマとの関連性を示した論文も話題となった。さらに、感染者の間で交通事故率が高いという報告もされた。

トキソプラズマの原虫はネコのフンとともに体外に出て、別の宿主(通常はネズミなどの げっ歯類)に感染する。

そしてネズミの脳や筋肉細胞で無性生殖を開始 し、やがてはネズミの脳を操作するようになる。

つまり、ネコから逃げるのではなく、そのフンの匂いに ふらふらと吸い寄せられていくように変えてしまう。

米疾病予防センターの推定よると、米国だけでも6000万人がトキソプラズマに感染している」などの記述があります。

サーチナ (searchina) 」サイトより


トキソプラズマ感染、女性の自殺リスク高める可能性

帝王切開児に有益な細菌を与える方法を発見、米研究 - 1
同記事に「帝王切開で生まれた新生児に、有益な細菌を与える方法を発見したとの研究結果が発表された。

体全体を覆う保護膜を形成する細菌は、自然分娩時に産道で体内に取り込まれるが、帝王切開児はその機会を逸しているとされる。

人間の皮膚、口、腸などに生息する細菌は、消化、代謝、免疫などで重要な役割を担っている。

だが、生涯にわたる恩恵をもたらすと考えられている通路の産道を経由せずに生まれる帝王切開児の体内細菌は、産道を通る自然分娩児とは大きく異なる。

英医学誌「ネイチャー・メディスン(Nature Medicine)」に掲載された研究論文によると、統計上、帝王切開児は後年に肥満、ぜんそく、アレルギー、免疫不全などを発症する可能性が高いという。

今回の研究に参加した科学者らが所属する米ニューヨーク大学ランゴンメディカルセンター(New York University Langone Medical Center)から発表された声明は「自然分娩で もたらされる細菌が施す『教育』を、帝王切開が妨げている」と述べている。

とりわけ重要なのは、新たに形成される免疫系が、有益な細菌と疾患を引き起こす細菌とを見分けるのを、これらの細菌が助けることだ」などの記述があります。

帝王切開児に有益な細菌を与える方法を発見、米研究 - 2

「顧みられない熱帯病」対策で資金拠出訴え WHO

「顧みられない熱帯病」3種に単一の新薬、実験で有効性 - 1

AFPBB News 」サイトより


突然キレる人は寄生虫トキソプラズマ感染率が通常の倍

ギズモード・ジャパン 」サイトより


寄生生物が宿主の行動や性格を ゆがめていることが判明

カタツムリを操る寄生虫の戦慄ムービー

GIGAZINE (ギガジン) 」サイトより


ヒトに感染し「頭を悪くする」ウイルス、発見される - 1
同記事に「ジョンズ・ホプキンズ大学医学部等の研究者チームが、通常は藻に感染するウイルスが、人間やマウスの脳に感染する場合があることを発見した。

感染すると、有意で「認知能力が低下する」ことも明らかになった」

「研究チームが発見した この藻類ウイルスは、これまで人間には害を及ぼさないと考えられていた。

ところが このウイルスは、人間の認知能力、たとえば空間認識や視覚処理に関する能力に影響を与えることが明らかになった」などの記述があります。

ヒトに感染し「頭を悪くする」ウイルス、発見される - 2
同記事に「感染したマウスを調べたところ、このウイルスは、(記憶や空間認識と関連した)海馬における遺伝子の発現に影響を与えることが明らかになったという」などの記述があります。

WIRED.jp 」サイトより


「頭を悪くさせるウイルス」に44%の人が感染していた
同記事に「感染すると脳の海馬に影響を与え、人間の認識能力を低下させるウイルスの存在が報告されました。

調査では被験者の44%が感染していた このウイルスの感染経路は不明で、人体には無害であるとのこと」

「ATCV-1は これまで湖や池で緑藻類に感染しているものが発見されており、人間には感染しないと考えられてきましたが、今回の発見で「人間にも感染すること」と、さらに「感染すると認識能力の低下をもたらすこと」が分かりました。

調査は92人の健康な被験者を対象としていたところ、そのうち44%の人の喉からATCV-1が採取されたため、研究者らは彼らの脳の視覚情報の処理速度と正確性、そして集中時間のスパンを測定。

その結果、喉からATCV-1が採取された人は採取されなかった人に比べて7~9点ほどテストの得点が低かった」

「その後、さらに研究を続行し、今度はハツカネズミの消化管にATCV-1を注射してウイルスの影響を観察しました。

ATCV-1を注射したハツカネズミと そうでないハツカネズミを迷路の中に入れたところ、ATCV-1を注射したハツカネズミは道を見つけるのに時間がかかると同時に、新しい障害物や新しくできた道には注意を払わないという結果が観測されました。

ATCV-1はマウスの海馬に影響を与え記憶や学習能力、シナプスの可塑性に関わる遺伝子を書き換えていることが判明し、ATCV-1に感染した人は注意力が散漫になり、空間認識能力も低下すると考えられている」

「研究を行ったRobert Yolken教授は「これは『無害の』微生物が人間の振るまいや認識能力に影響を及ぼす顕著な例です。

多くの人は親から受け継いだ遺伝子によって区別されますが、いくつかの遺伝子の変更は微生物によってもたらされます」

「今回の発見は まだ始まりに過ぎません。エボラ出血熱やインフルエンザのように、体にダメージを与えて去って行くウイルスもありますが、人体にダメージを与えずに影響を及ぼすウイルスはATCV-1の他にもあるはずです」などの記述があります。

10億人以上が感染の寄生虫・細菌などによる病「NTD」とは?
同記事に「大きなニュースには ならないものの、寄生虫や細菌などによる病気「NTD」は10億人以上に感染しており、患者や周辺のコミュニティーは貧しい生活を余儀なくされていると言われます」

「地球上の人間のうち、7人に1人がNTDに苦しめられています。これはヨーロッパ全体の人口よりも多い数です。

NTDは個人を肉体的に苦しめるに留まらず、毎年10億ドル以上の人々の収入を奪い、コミュニティを弱体化させ、社会の発展を遅くさせます」

「Neglected Tropical Diseases(顧みられない熱帯病)

NTDは細菌・アメーバ・寄生・ウイルスなどによって引き起こされ、症状は さまざまです。

例えば、鉤虫は本来であれば子どもの脳や体に送られるべき栄養を横取りし、子どもの発育を妨げます。

また、人を失明させるNTDが存在したり......人を寝たきり状態にさせ、内臓にダメージを与え、寿命を劇的に短くさせるものも存在します。

さらに、NTDによって奇形になることもあり、その場合は精神的なダメージを負ったり見た目を理由として職につけない人もいます」などの記述があります。

GIGAZINE (ギガジン) 」サイトより


トキソプラズマなど病原体に対する免疫反応に重要な因子を同定

マイナビ ニュース 」サイトより


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移民政策

感染症対策・世界分布

交通事情の世界地図

水の世界地図


薬剤耐性菌
薬剤耐性菌の「培養皿」と化すインドの湖

ロイター.co.jp 」サイトより


耐性菌が蔓延し、「抗生物質が効かない」時代が やってくる

もし細菌が抗生物質との戦いに勝利したら
同記事に「抗生物質で治すことができない病気(軽い病気も含めて)が増加中で、世界中で警告が発せられている。

病原菌の抗生物質に対する抵抗力が どんどん強くなっているせいで、わたしたちはペニシリン以前の時代に戻ろうとしている」

「出産やツベルクリン反応の注射、ちょっとした外科手術の結果、さらには単なる喉の痛みが原因で死ぬということが、もうすぐ起こるようになるかもしれない。

世界中の専門家たちが、このことを確信している。彼らは もう何年も前から警告を発しており、現在では非常に切迫したものとなっている」

「時間との競争になるが、勝利を収めるのを待つ間に、できることは何だろうか?

残念ながら多くはなく、少し衛生に熱心になること、頻繁に手を洗い、特にトイレに行ったあとは絶対に忘れないこと、頻繁にお湯と洗剤で台所と台所用品を洗浄すること、そして気管の感染症は、95%が抗生物質の効かないウイルスによって引き起こされるのを覚えておくことくらいだ(従って、あなたの主治医が風邪に抗生物質を処方し続けるような人であれば、批判的な意識をもっておくことだ)」などの記述があります。

家畜への「抗生物質の乱用」が子どもに与える影響を警告
同記事に「米国で使われる抗生物質の大部分は、農業と魚介類の養殖向けだ。

米国小児科学会は、抗生物質の乱用で、人間、特に子どもたちの間で薬物耐性のある危険な感染症が増加すると警告している」などの記述があります。

スーパー バクテリアを倒す「夢のポリマー」の研究進む

WIRED.jp 」サイトより


鶏に乱用の抗生物質、耐性菌の温床と識者が警告 - 1

鶏に乱用の抗生物質、耐性菌の温床と識者が警告 - 2

鶏に乱用の抗生物質、耐性菌の温床と識者が警告 - 3

ナショナル ジオグラフィック日本版 」サイトより


最終選択薬を無効にするスーパー耐性菌、中国南部で見つかる
同記事に「他の薬が使えない場合の最終選択薬とされている抗生物質への耐性を持ち、急速に感染する致死性のスーパー耐性菌が中国南部で見つかったとする研究論文が発表された。

研究チームは「大流行の恐れがある」と警告している」

「中国・広州(Guangzhou)にある華南農業大学(Southern Agricultural University)の劉建華(Liu Jian-Hua)教授らのチームは、スーパー耐性菌にも有効な抗菌薬ポリミキシンに対する耐性を病原菌に与えてしまう遺伝子「MCR-1」を保有する細菌を発見した。

MCR-1は、一般的な病原菌だが肺炎や血液疾患など致死性の病気の原因にもなる大腸菌や肺炎桿菌(クレブシエラ・ニューモニエ)を強力な耐性菌に変えてしまうという。

さらに、菌や生物種の境を越えて簡単に感染が拡大すると、医学誌「ランセット感染症ジャーナル(Lancet Infectious Diseases)」に掲載された論文は述べている。

MCR-1は、中国南部のブタやニワトリから見つかった。MCR-1を保有していた家畜は、動物用に広く使用されている抗生物質コリスチンが効かなかったという。

研究チームは4年にわたり複数の家畜市場でブタとニワトリを調査するとともに、広東(Guangdong)省と浙江(Zhejiang)省の2病院からも患者のサンプルの提供を受けて、それぞれ大腸菌と肺炎桿菌を検査した。

すると、家畜のサンプルの20%以上、生肉の15%、患者のサンプル計1322件のうち16件で、MCR-1を持った細菌が見つかった」

「現在は中国のみで見つかっているが、将来的にはMCR-1が「世界中に拡大する恐れがある」と警告している」などの記述があります。

全既存薬が効かない「悪夢」のスーパー耐性菌、米国で初確認
同記事に「トマス・フリーデン(Thomas Frieden)CDC所長によると、コリスチンは「悪夢の細菌」の異名で知られるカルバペネム耐性腸内細菌(CRE)に対して唯一有効な抗菌薬だという。

見つかったスーパー耐性菌が保有する遺伝子「MCR-1」は、中国や欧州でも確認されている。

米国微生物学会(American Society for Microbiology)の専門誌「抗菌剤と化学療法(Antimicrobial Agents and Chemotherapy)」に掲載されたCDCの報告書は、米国での「MCR-1」初確認について「まさに全既存薬を無効にする耐性菌の出現を告げるもの」だとしている」

「コリスチンは1959年からある抗菌薬で、大腸菌やサルモネラ菌、アシネトバクター属菌などによる重い感染症の治療に用いられた。

腎毒性が高いことから1980年代に人体への使用が中止され、中国を中心に家畜に使われるのみとなっていたが、近年、耐性菌の出現により他の抗菌薬が効かない場合の最終選択薬として医療機関で再び使用されるようになっていた」などの記述があります。

どんな抗生物質も効かないスーパー耐性菌,米で2人目の感染者

26種の抗生物質が効かない「スーパー耐性菌」で米女性死亡
同記事に「米国で利用可能な26種の抗生物質の すべてに耐性を持つ細菌に感染した米国人女性が死亡していたことが、米疾病対策センター(CDC)の今週の発表で分かった。

改めてスーパー耐性菌への懸念が高まっている。

発表によると、この70代の女性は2016年9月にネバダ(Nevada)州で死亡。それまでは脚を骨折してインドで入院治療を受けていた。

女性は米国内で利用可能な すべての抗生物質に耐性を持つカルバペネム耐性腸内細菌科細菌(CRE)に感染した後、敗血症で死亡した。

2016年8月、女性の傷口の一つから肺炎桿菌(はいえんかんきん)として知られるCRE株が検出されていた」

「専門家によると、女性は亡くなる前の2年間、インドの病院で大腿(だいたい)骨 骨折と股関節障害の治療を繰り返し受けており、直近では2016年6月にも治療を受けていた。

女性はネバダ州で この菌への感染が確認され、すぐに院内感染を防ぐために隔離された。

死後検査によると、女性の症例には米国では承認されていない抗生物質「ホスホマイシン」による治療で対処できた可能性がある。

英スコットランド(Scotland)のストラスクライド大学(University of Strathclyde)のポール・ホスキッソン(Paul Hoskisson)準教授によると、英国を含む欧州 数か国ではホスホマイシンが承認されており、今回死亡が発表された女性のような症例にはホスホマイシンを静脈内に投与するという」などの記述があります。

細菌感染で新生児4人死亡、韓国ソウルの病院
同記事に「集中治療棟の衛生状態が悪かったために4人の新生児が細菌に感染し死亡した」

「ソウル地方警察庁によると、いずれも生後2時間以内に死亡した未熟児4人の血液検査を行ったところ、全員が敗血性ショックを引き起こす同じ薬物耐性菌に感染していた」などの記述があります。

比南部の避難民20万人超.死に至りかねない衛生面リスクに直面

米国でも新型カンジダ症,「世界的な脅威」になる恐れも CDC

米国での抗生物質処方、3件に1件は「不必要」

耐性獲得菌、2050年以降の年間死者数1千万人も 英報告書

薬剤耐性の影響、2050年までに年間死者数1000万人に

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薬剤耐性菌の死者、中国で年100万人に 2050年まで

高まる薬剤耐性菌リスク、インドの抗生物質多用が世界の問題に

抗生物質効かない薬剤耐性菌の蔓延、専門家らが警鐘 1

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抗生物質が効かない薬剤耐性菌の脅威

抗生物質が効かない耐性菌、世界的脅威になる恐れ

WHO、動物への抗生物質の使用回避を訴え 耐性菌の拡大懸念

新たな抗生物質を画期的手法で開発、耐性菌問題に突破口か
同記事に「薬剤耐性菌の問題を相殺し得る新しい抗生物質を画期的な手法で開発したと、欧米の研究チームが、英科学誌ネイチャー(Nature)に発表した。

既にマウス実験は終了し、5~6年後には臨床試験が始まる見込みで、細菌感染症の治療における突破口として期待される。

研究チームは「iChIP」と呼ばれるスクリーニング手法を用いて人工的な環境での培養が難しい土壌中の細菌を培養し、自然界に存在する複合抗生物質を発見し、「テイクソバクチン」と名付けた。

培養実験では、皮膚や血液、肺の感染症を引き起こすブドウ球菌や結核の耐性菌、下痢の原因となるディフィシル菌、炭疽(たんそ)菌が、テイクソバクチンにより死滅した。

また、強い薬剤耐性を示す黄色ブドウ球菌に感染させたマウスの治療にも効果があった」

「テイクソバクチンは、一般的な抗生物質が効きにくい細菌に対して使われる強力な抗生物質だが既に耐性菌が見つかっているバンコマイシンと同様の効力がある。

米ノースイースタン大学(Northeastern University)のキム・ルイス(Kim Lewis)教授は、「バンコマイシンの耐性菌出現までは30年かかった」と述べ、テイクソバクチンの耐性菌が出るのは「30年以上 先になる」と期待を示している」などの記述があります。

人の鼻から新抗生物質発見、耐性菌に効果か

タスマニアデビルの母乳で多剤耐性菌に対抗、豪研究
同記事に「抗生物質に耐性を示し、致死性が ますます高まっている多剤耐性菌「スーパーバグ」との世界規模の闘いに、オーストラリアのタスマニア(Tasmania)島にのみ生息する有袋動物タスマニアデビルの母乳が助けとなる可能性があるとの研究結果が2016年10月18日、オーストラリアの研究チームによって発表された。

スーパーバグは、現在の抗生物質や その他の薬剤では治療が不可能な病原性細菌で、最近 発表された英国の研究によると、2050年までに世界で最大1000万人がスーパーバグで命を落とす恐れがあるという。

豪シドニー大学(University of Sydney)の研究チームは、メチシリン耐性黄色ブドウ球菌(MRSA)や、強力な抗生物質のバンコマイシンに耐性を示すバンコマイシン耐性腸球菌(VRE)を含む耐性獲得菌が、有袋類の母乳に含まれるアミノ酸化合物(ペプチド)によって殺傷されることを発見した」

「有袋類は、他の哺乳類より多くのペプチドを持っている。

タスマニアデビルでは、この種のペプチドが6種類発見された一方で、人間は1種類しか持っていない」

「その他の有袋類では、ダマヤブワラビーが8種類、フクロネズミが12種類のペプチドを持っていることが、他の研究で明らかにされている」

「コアラの母乳に関する研究が すでに開始されている」

「研究チームは、タスマニアデビルのゲノム(全遺伝情報)から関連するアミノ酸配列を抽出して「カテリシジン」と呼ばれる抗菌ペプチドを人工的に合成、これらが「耐性菌や他の細菌を殺傷する」ことを発見した。

スーパーバグとの闘いで人間の助けとなる新たな抗生物質の開発に、有袋類のペプチドが利用される日が来ることを研究チームは期待している。

世界保健機関(WHO)のマーガレット・チャン(Margaret Chan)事務局長は先月、スーパーバグの影響について、一部の科学者らが「緩やかな津波」と表現していると指摘、状況が「悪く、ますます悪化している」と警鐘を鳴らした」などの記述があります。

新抗生物質「シュードウリジマイシン」、耐性菌に高い効果

アリは人間のための「製薬工場」になるか? - 1
同記事に「アリは細菌や真菌類に対する強力な殺菌剤を自ら生成しているとの研究論文が このほど発表された。

研究は、働き者の昆虫であるアリを人間のための製薬工場として利用可能かを調べる目的で行われた。

アリの持つ優れた「製薬能力」に関する今回の発見は、人類が過去100年間に開発した有効な抗生物質の持ち札が細菌類の耐性強化に直面して徐々に少なくなっている中で発表された。

英国王立協会(Royal Society)のオンライン科学誌「ロイヤルソサエティー・オープンサイエンス(Royal Society Open Science)」に掲載された論文によると、アリ20種を用いた実験では、12種から抗菌性物質が見つかったという」などの記述があります。

アリは人間のための「製薬工場」になるか? - 2
同記事に「ここで重要な疑問が生じる。

人が開発した薬剤の多くは ほんの数十年で効力を失うが、アリを攻撃する病原菌には、おそらく何百万年も前からアリが使用し続けてきたと考えられる抗菌性物質への耐性が生じていないのはなぜかという点だ。

さらに、今回の研究の重要な成果の一つは、抗菌性物質を作らないアリ8種に関するものだ。

この8種は、少なくとも今回 試験した細菌に対して有効性を示す物質を何も生成しない。

抗菌性物質を作らないアリ種が存在するなら、それは これらのアリが病気から自らの身を守るための別の方法を見つけた可能性があることを意味する。

抗生物質に過剰にさらされることが原因の一つとなっている薬剤耐性の拡大について、国連(UN)は「健康に関する国際的な緊急事態」と表現し、今日では容易に治癒する軽い病気で人々が命を落とすような未来を招く恐れがあるとしている」などの記述があります。

AFPBB News 」サイトより


世界最大の抗生物質「乱用国」、中国

スーパー細菌に汚染された韓国の河川、抗生物質の利用が原因
同記事に「韓国の河川が複数の抗生物質に耐性を持つ"スーパー細菌"に汚染されていることが明らかになった。

政府の委託を受けて全北大学の研究チームは韓国8か所の河川と土壌を調査したところ、8種以上の抗生物質に耐性を持つ"スーパー細菌"1206種が検出された。

専門家は抗生物質の乱用が原因だと指摘している。汚水に抗生物質が流れ込んだ結果、耐性を獲得したと考えられる。

汚水処理の技術改善を進めると同時に、抗生物質の利用を減らすことが重要だと提言している」などの記述があります。

レコード チャイナ 」サイトより


中国で見つかった最強の抗生物質コリスチン耐性細菌が他国に

抗生物質が効かない悪魔のスーパーバグ

抗生物質が効かない淋病が中国で増加中

2050年には耐性菌が3秒毎に1人を殺すかもしれない
同記事に「抗生物質コリスチンに耐性を持つ細菌が中国で見つかるなど、近年、抗生物質の効かない耐性菌・スーパーバグが世界的に話題になっています。

そんな抗生物質の効かない耐性菌による伝染病が2050年までに流行し、3秒に1人が死ぬ未来がやってくる可能性を示唆する報告書が、イギリス政府により公表されました」

「報告書は「2050年までに抗生物質の効かない伝染病が流行し、年間で1000万人(3秒に1人が死ぬレベル)を死に至らしめることで世界経済に100兆ドル(1京1000兆円)のダメージを与えるかもしれない」というショッキングな予測を行っています。

加えて、加えて、腸手術・帝王切開・移植手術・免疫療法などは、命に危険を及ぼすレベルの伝染病にかかる危険性が高いということで、行われなくなる可能性を報告書は指摘。

さらに、強力な伝染病の出現により出産は非常に危険な行為と認知されるようになり、治療可能な病も伝染病拡大の恐れから処置不可能となり、不治の病になってしまう可能性があるとも指摘されています。

これらの推測内容は、KPMGとRand Europeという2つのコンサルティンググループにより作成されました。

しかし、製作者は「推測値は恐らく過小評価である」と述べています。

専門家によると現存する薬剤耐性を持つ菌は、世界規模で見ると年間で少なくとも70万人を死に至らしめており、この数値すらも過小評価かもしれないとのこと」

「報告書では抗生物質の効かない伝染病で多くの人々が死に絶えるような恐るべき未来を回避するために必要なのは「抗生物質や抗菌剤の乱用抑制と、新薬開発の奨励、および これらの事実の周知」としています」

「そして、これを実現するのに必要な10個のステップも記しています。

・抗生物質の乱用を世界的な一般認識として広めるようなキャンペーンを行う

・衛生面の改善と伝染病の防止

・農業で抗菌剤を使用することを止める

・薬剤耐性菌を監視するための体制を世界的に改善する

・抗生物質を使用すべきか否かを素早く診断するための新しい方法の奨励

・抗生物質の代替となる治療法や、ワクチンの奨励

・感染症の専門家を支援すること

・抗菌剤と耐性菌に関する研究を行うための世界的な組織を設立すること

・新薬の開発を奨励

・世界連合を組織すること」などの記述があります。

画期的な新型抗生物質「Teixobactin」の有効性をマウスで実証

抗生物質耐性菌の攻略に「バクテリオファージ」

砂糖を抗生物質の代わりに使用して傷口を治療可能 - 研究結果

野菜の糖を食べる良い腸内細菌が健康を促進するメカニズム
同記事に「ヨーク大学・イライザ・ホール研究所・Bio21研究所の共同研究チームがNature Chemical Biology誌で発表した研究結果によると、人間の腸内にいる大腸菌のような「良い」バクテリアは、葉物野菜に含まれる糖分を栄養分としており、葉物野菜を食べることで腸内の悪玉菌の増殖を抑制し、繁殖を予防する防護壁を作り出していることが判明しました」

「新たに腸内バクテリアのメカニズムが解明されたことで、既存の抗生物質に耐性を持つ病原体に有効な新型抗生物質の開発にも役立つ可能性がある」などの記述があります。

バクテリアは どれだけ あなたの体を支配しているのか?

サーファー,ボディボーダーは耐性大腸菌を取り込むリスクが3倍

バクテリアに付着すると破壊してしまう人工ウイルスが開発

GIGAZINE (ギガジン) 」サイトより


抗生物質コリスチンの耐性菌 既に19か国で確認

Techinsight 」サイトより


アメリカで抗生物質が効かない「スーパーバグ」が広がっている

抗生物質が効かない細菌「NDM-1」大人の事情で対策は進まず同記事に「インドでは薬剤への耐性を持つ細菌が水たまりや水道水から検出されており、そのうち、13パーセントがNDM-1遺伝子を持っています」などの記述があります。

スーパー耐性菌に進化する細菌のDNAが発見される

タスマニアデビルの母乳が耐性菌「スーパーバグ」の対抗手段に

コモドドラゴンの血液から新種の抗生物質発見か。「DRGN-1」

ギズモード・ジャパン 」サイトより


弱い電流を流して薬剤耐性菌を殺傷する感染症 治療法

口には腸管に定着すると免疫を活性化する菌が存在する
同記事に「早稲田大学(早大)と慶應義塾大学(慶大)は、腸内細菌叢の乱れに乗じて、口腔に存在するクレブシエラ菌が腸管内に定着することにより、TH1細胞と呼ばれる免疫細胞の過剰な活性化を引き起こし、炎症性腸疾患(クローン病や潰瘍性大腸炎)などの発症に関与する可能性があることをマウスを用いて示したと発表した」

「健常者の唾液を用いた実験においても、腸管でのクレブシエラ・ニューモニエの定着とTH1細胞の増加が観察された。

このことから、TH1細胞を誘導するクレブシエラ属菌は炎症性腸疾患患者だけでなく健常者の口腔にも存在している可能性があることが示唆された。

そのため、例えば長期的に過剰量の抗生物質を服用した場合には健常者でも腸管へのクレブシエラ属菌の定着が起こる可能性があり、過度な抗生物質の服用には気を付けるべきだと研究チームでは説明している。

なお、研究チームは同成果によって、今後、クレブシエラ属細菌を選択的に排除・殺菌する抗生物質などの開発やクレブシエラ属細菌が腸管内に定着させないような薬剤の開発を通して、これら疾患の予防法や治療薬の開発につながることが期待されるとしている」などの記述があります。

マイナビ ニュース 」サイトより


新しい抗生物質発見:MRSAを1分で99.99%殺菌
同記事に「ほとんどの抗菌薬が効かないメチシリン耐性黄色ブドウ球菌(MRSA)を殺菌する効果のある新しい抗生物質を発見したと、浜本洋・東京大助教(微生物学)らの研究チームが米科学誌ネイチャー・ケミカル バイオロジー電子版に発表した。

MRSAは院内感染が問題になっており、新薬開発が期待される。

研究チームは約2年7か月かけ、各地で採取した土壌中にいる約1万4000種類の細菌を調査。

沖縄県の土から見つかった細菌が、MRSAを殺す抗生物質を作り出すことを発見し、ライソシンEと名付けた。

ライソシンEの殺菌力は強く、既存の抗菌薬が投与後 約30分経過して ようやくMRSAを殺菌し始めるのに対し、1分で99.99%を殺菌できた。

また、菌の細胞膜のみを破壊し、マウス実験では生体への悪影響がないことも分かった」などの記述があります。

Chem-Station 」サイトより


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遺伝子



リオ五輪セーリング会場で薬剤耐性菌発見、医療廃棄物由来か

セーリングの五輪プレ大会出場選手が皮膚の感染症に
同記事に「2016年リオデジャネイロ五輪のセーリング競技のプレ大会に出場したドイツ人選手が、治療が必要になる深刻な皮膚感染症になった。

26歳のエリク・ハイル(Erik Heil)選手は、脚や臀部(でんぶ)の大きな感染部位5か所の手術を受け、独ベルリン(Berlin)の病院で日々治療を受けている」

「原因は、公立病院から出た廃水が流れ込んでいるマリーナ・ダ・グロリア(Marina da Gloria)だと思う」

耐性の強い細菌に感染したハイル選手は強力な抗生物質を使用しており、練習が できない状況となっている」などの記述があります。

藻場の減少、サンゴと人の健康に影響 - 1
同記事に「この研究を始める きっかけとなったのは、同論文の共同執筆者でコーネル大のドリュー・ハーベル(Drew Harvell)教授(生態学・進化生物学)がインドネシアのスペルモンデ諸島(Spermonde Archipelago)を訪れた際に研究チームの全員が病気にかかったことだった。

主催したサンゴの健全性調査の国際ワークショップで、チーム全員が赤痢にかかり、1人は腸チフスで倒れてしまったのだという。

「同海域の水質を調べるために、スプルモンデ諸島を再訪。

この地域では、汚水処理システムが未整備のため、下水や廃水、固形廃棄物による汚染が沿岸部に広がっている。

研究者らは水質の汚染を調べるために海水中の腸球菌を測定した。腸球菌は、健康リスク評価のための基準の一つだ。

論文には、沿岸部の海水から、米環境保護局(EPA)が人間の健康に害を及ぼす恐れがあると定めた基準値を10倍上回る腸球菌が検出されたことが記された。

一方、藻場での腸球菌は基準値の3倍に とどまっていたという」などの記述があります。

藻場の減少、サンゴと人の健康に影響 - 2

AFPBB News 」サイトより


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国民の習慣と公衆衛生との関係
昔の日本、当時の文献によれば江戸では庶民は1日に2回、多い人は4から5回は入浴する者がいたそうです。加えて、うがい(嗽)や手洗いの習慣がある国でもあります。

同じ時代の欧州では入浴の習慣がないか、あっても頻度が少ないため、体臭対策として香水が発達したということからも、日本人は昔から清潔好きな国民であったということがわかります。

また、ハイヒールは、街にあふれる汚物を踏まない対策のために生まれたという話や汚物を窓から捨てる習慣から、降ってくる汚物対策のためにマントが考案されたという話もあります。

このように日本人は古来より、清潔を好み、高い衛生概念を持つ国民であったからこそ、鮨や生卵を食べられるという食文化を成立させているベースになっている一つの要因です。

日本の食文化を安易に海外へ持っていっても、それらのベースがない国では、食中毒の増加を招きかねません。
(余談ですが、最先端のハイテクの中には、実は連綿と受け継がれてきた古来からの技術がベースとなっているものも多く、このベースがないところへ海外進出しても、失敗に終わるケースもあるようです。)


【関連情報サイト】


うがい(嗽)

Wikipedia 」サイトより



排せつ物は金の山?プラチナや銀も 米研究
同記事に「人間の排せつ物には金などの希少な金属が含まれており、金額に換算すると数億ドル(数百億円)の価値に相当する可能性があるという」

「米地質調査所(US Geological Survey、USGS)のキャスリーン・スミス(Kathleen Smith)氏が属する研究チームは、処理済みの排せつ物の中からプラチナや銀、金などの金属を発見した。

金の含有量は、採掘の採算が合う最低限の鉱床と同じくらいの水準だったという。

同じ分野の別の専門家グループが行った最近の研究では、米国人100万人の排せつ物には、1300万ドルに相当する金属が含まれている可能性があることが発見されている。

これらの金属の抽出方法が発見されれば、採鉱の必要性や環境への金属の放出を減らすことも期待できるという」などの記述があります。

人間の排せつ物で発電、途上国の衛生改善も 国連

汚水から電力生成、微生物電池を開発

尿から家庭用ガス作る装置、メキシコ技術者が開発

AFPBB News 」サイトより


「金塊を生み出す微生物」が見つかる

WIRED.jp 」サイトより


未来の原油は人間の「糞便」から作られる

3億4000万円相当の金銀がスイスの下水処理施設で見つかる

GIGAZINE (ギガジン) 」サイトより


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謎の微粒子「ナノバクテリア」は雲に乗って移動?
同記事に「腎結石、卵巣ガンといった深刻な病気との関連が指摘されている謎の微粒子「ナノバクテリア」が、雲に乗って世界中に散らばっている可能性を示唆する研究報告が発表された」

「ナノバクテリアが大気中に 少なくともインドのハイデラバードの上空に存在していることを示唆する研究結果について明らかにした。

研究チームは特殊な気球を使って、同地の大気サンプルを採取した。

大気中で採取したナノバクテリアの粒子を、大きさや形状といった7つの重要な基準に照らして比較したところ、人体で見つかったナノバクテリアと非常によく似ていた。

この結果は、人間が大気を通じてナノバクテリアに感染している可能性を示唆するものだ」などの記述があります。

謎の「ナノバクテリア」をめぐる尽きない議論(上)

謎の「ナノバクテリア」をめぐる尽きない議論(下)

WIRED.jp 」サイトより


岡大、謎の微生物「ナノ バクテリア」の正体を解明

マイナビ ニュース 」サイトより


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ゴミ処理業界を変革する、米国で注目のスタートアップ

「ゴミ収集のUber」が、ゴミ ビジネスに変革を起こす - 1

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WIRED.jp 」サイトより



微生物は「火星環境」でも(3週間なら)生存可能

WIRED.jp 」サイトより


6万年前の微生物、メキシコ鉱山で発見 NASA科学者
同記事に「米航空宇宙局(NASA)の科学者が、最長6万年にわたりセレナイトの結晶内部に閉じ込められていた、生きた微生物をメキシコの鉱山で発見した。

NASAの宇宙生物学研究所(Astrobiology Institute)のペネロープ・ボストン(Penelope Boston)氏が先週末、米ボストン(Boston)で開催の米国科学振興協会(AAAS)の会合で行った研究発表によると、この奇妙な古代微生物は、亜硫酸塩、マンガン、酸化銅などを摂取して生きられるように進化したと考えられるという。

微生物は、メキシコ北部チワワ(Chihuahua)州にあるナイカ(Naica)鉱山で発見された」

「ナイカ鉱山は、巨大な結晶の産地としても知られ、中には全長15メートルのものも見つかっている。

研究内容は、査読学術誌にはまだ未発表だが、今回の発見でボストン氏は、太陽系内の地球以外の惑星や衛星の超過酷な環境でも微生物が生存していた可能性があると考えるに至った。

ボストン氏によると、ナイカ鉱山の結晶内に1万年~6万年の間、閉じ込められていた微生物(大半が細菌)が、これまでに約100種類発見されており、そのうちの9割は、これまでに一度も観察されたことがないものだという。

今回の超耐性微生物の発見は、研究者らにとっては思いがけない収穫となったが、太陽系内の宇宙探査ミッションで収集したサンプルを地球に持ち帰ることを検討している宇宙生物学者らにとっては、悩みの種となるものだ。

極めて過酷な条件下で、これらの微生物が生き延びてきたという事実は、帰還する宇宙船に危険な地球外生命体が偶然付着して地球に到達することが起こり得る可能性を浮き彫りにしている。

こうした懸念は新しいものではない。1960年代から70年代にかけて行われたNASAの有人月探査ミッション「アポロ(Apollo)計画」では、月から帰還する宇宙飛行士らに対して検疫が実施された」などの記述があります。

AFPBB News 」サイトより


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