海外移住と衛生状態の世界地図
世界には、衛生状態の悪い国や地域もあり、食中毒が多発していたり、飲料水の安全性に問題がある国や地域も存在します。移住国の公衆衛生状況を事前に知っておくことで、いろいろな準備や対策も可能になります。 海外移住の国選び|更新情報
食の安全なくしては旅の安全なし!
「 外務省 海外安全ホームページ 」サイトより
公衆衛生と衛生状況の世界地図(安全でない水・公衆衛生と衛生)
[ 出典 ]
unsafe water, sanitation and hygiene [ PDF 2.045 MB ] (英語)
「 世界保健機関 WHO(World Health Organization)」サイトより (英語)
旅行者下痢症
旅行者下痢症 ( Traveler's diarrhea )
「 一般社団法人 日本旅行業協会 」サイトより
「 JOMF:財団法人 海外邦人医療基金 」サイトより
「 メルクマニュアル家庭版 」サイトより
公衆衛生と飲料水の世界地図(衛生状態の参考に)

[ 出典 ] 「 U.S. Department of State 」サイトより (英語)
( Senator Paul Simon: Water for the Poor Act of 2005 )
危険な水、衛生、および衛生状態による死( Deaths from unsafe water,sanitation and hygiene )

[ 出典 ] Water, health and ecosystems (英語)
「 世界保健機関 WHO ( World Health Organization ) 」サイトより (英語)
「不衛生な水で死ぬ人は戦争で死ぬ人より多い」国連事務総長
「 AFPBB News 」サイトより
生卵が食べられる国日本は生で食べることを前提に生卵が売られていますが、海外では生卵を食べる習慣がない国や卵を生で食べることはサルモネラ菌による食中毒の危険があることから 海外では、卵を生で食べることを前提に売られている国が ほとんどないというのが実情です。
衛生観念が低く、飼育環境の管理や 卵の鮮度・温度管理も行き届かない国も多いのです。
海外渡航の際は日本との衛生状態の違いがあることを認識し、
食中毒にならないよう飲食物には注意してください。
「 国立感染症研究所 感染症情報センター IDSC 」サイトより
「 感染性腸炎研究会 」サイト
国民の習慣と公衆衛生との関係昔の日本、当時の文献によれば江戸では庶民は1日に2回、多い人は4から5回は入浴する者がいたそうです。加えて、うがい(嗽)や手洗いの習慣がある国でもあります。
同じ時代の欧州では入浴の習慣がないか、あっても頻度が少ないため、体臭対策として香水が発達したということからも日本人は昔から清潔好きな国民であったということがわかります。また、ハイヒールは、街にあふれる汚物対策のために生まれたという話や、
汚物を窓から捨てる習慣から、降ってくる汚物対策のためにマントが考案されたという話もあります。
このように日本人は古来より、清潔を好み、高い衛生概念を持つ
国民であったからこそ、鮨や生卵を食べられるという食文化を成立させているベースになっている一つの要因です。
日本の食文化を安易に海外へ持っていっても、それらのベースがない国民では、食中毒の増加を招きかねません。(余談ですが、最先端のハイテクの中には、実は連綿と受け継がれてきた古来からの技術がベースとなっているものも多く、このベースがないところへ海外進出しても、失敗に終わるケースもあるようです。)
「 Wikipedia 」サイトより
「 京都大学保健診療所・健康科学センター 」サイトより
日本と異なる水の質海外では水の質が異なる場合があり、日本では多くの水が軟水であるのに対し、硬水の国もあるため、人によっては水があわないということがあります。
また、海外では日本とは異なり、水道水が そのまま飲めるとは限りません。一部の国では上下水道の区別がない国もあり、野菜や
果物、食器を洗う水や氷などでも体調を崩す場合があるため、水道の水であっても安心はできません。
それでは市販のボトル入りの飲料水は安全かというと、そうでもないようです。地域によってはボトルの洗浄や殺菌が十分でなかったり、中身はミネラル水ではなく、安全上問題のある水を単にボトルに入れただけという商品もあるため油断は大敵です。
(炭酸水には殺菌力があるため、比較的 安全だと いわれています。)
海外で現地の人に「この水は飲んでも大丈夫」と言われても参考にならないことがあります。その理由は、現地の人は地元の水に対して適応し、一種の耐性を獲得しているため平気なようです。
現地の人は平気でも、旅行者は名所巡りからトイレ巡りに予定の
変更を余儀なくされたり、病院に長期滞在といった深刻なケースも
あるため注意が必要です。
「 ソフト ウォーター クラブ 」サイトより
健康管理・安全対策
同記事に「ミネラルウォーターも要注意 」という記述もあります。
「 海外赴任・留学・出張の総合情報 JCMの海外いろは 」サイトより
海外赴任の総合情報サイトです。海外赴任時の出発までの準備、
現地での生活、子供の教育、そして日本への帰国に至るまでの情報を掲載しています。また、海外留学・海外出張に関する情報も掲載しています。
NSW、寄生虫感染患者増加
「 25today 」サイトより
[ 公衆衛生・関連情報 ]
Floods (英語)
「 CDC ( Centers for Disease Control and Prevention ) 」サイトより (英語)
Water Supply, sanitation and hygiene development (英語)
「 世界保健機関 WHO ( World Health Organization ) 」サイトより (英語)
手を洗えば後悔も洗い流せる?
(手を洗うことで公衆衛生と精神衛生に好ましいとは、
まさに一石二鳥といえます。公衆衛生とは直接関連が
ありませんが、興味深い情報であるために紹介しました。)
「 ナショナル ジオグラフィック 公式日本語サイト 」より
水の世界地図
安全な飲料水など世界の水に関する話題や記事の後半では水道水に使われる下水のリサイクル水や水道水に含まれる医薬品や違法薬物に関連するリンクも紹介しています。
感染症対策・世界分布
衛生状態の悪い国では下記の感染症などにも注意が必要です。
A型肝炎の世界地図
衛生状態の悪い国で多発するA型肝炎の世界地図や関連情報を
満載。
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