【環境・自然】環境や気候の良い国、自然災害の少ない安全な国とは

海外移住と火山分布の世界地図

日本の陸地面積は地球の表面積の約0.0007%ですが、環太平洋火山帯にある日本は全世界の火山数の約7%以上が集中する世界でも有数の火山活動帯です。

(全世界の火山の数や、日本の火山が全世界の火山に占める割合の定義は、国や時代、資料によっても異なります。)

(地球の表面積は約5億1000万km²、日本の陸地面積は約37万8000km²)


日本の火山地図
(日本の301火山の名称と場所が一目瞭然。)

日本の火山

第四紀 火山 

産総研 地質調査総合センター 」サイトより



       ★ 更新情報|海外移住の地図帳 ★


このページに「ふりがな」(ruby)を付ける

ひらがな めがね 」サイトより


火山分布の世界地図 (火山とプレートの世界地図)

世界の火山分布地図

[ 出典] 「 USGS ( U.S. Geological Survey ) 」サイト (英語)


【関連情報サイト】


火山噴火の仕組み

降灰予報

気象庁 」サイトより


気象庁 常時観測火山マップ

agora.ex.nii.ac.jp 」サイトより


火山 情報

火山爆発指数(VEI)とは

防災情報【ハザードラボ】」サイトより


Volcano Hazards Program: USGS (英語)

USGS ( U.S. Geological Survey ) 」サイト (英語)


巨大地震で火山が沈降、噴火への影響は不明 日本とチリ

【図解】環太平洋火山帯で起きた大地震

AFPBB News 」サイトより


米国本土で最も新しい サンフランシスコ火山帯,その奇妙な地形

WIRED.jp 」サイトより


イタリアの巨大火山に大噴火の兆候と専門家が警告

GIGAZINE (ギガジン) 」サイトより


火山は噴火前に いったん静かになる

ライフハッカー[日本版] 」サイトより


【関連記事】


地震分布の世界地図
(火山分布と地震分布も ほぼ一致しています。地震も火山もない国とは、など興味深い情報も)

西南日本の超巨大地震

超巨大地震の世界地図


プレートの分布地図

プレートの分布地図

[ 出典 ]
Where Earthquakes Occur(Map of the Tectonic Plates) (英語)

USGS ( U.S. Geological Survey ) 」サイトより (英語)



火山が多いといわれる日本のなかでも、噴火の際の規模が大きな火山が多い地域は九州と北海道です。


【関連情報サイト】


日本の活火山分布

内閣府防災担当 防災情報 」サイトより


火山 ハザード マップ データベース

火山情報WEB 」サイトより



予知の できない火山学に税金は必要なのか - 1

予知の できない火山学に税金は必要なのか - 2

プレジデント オンライン 」サイトより


役人が巨額費用を使って得た結論は「天災予知は不能」

地震・火山「予知ムラ」税金250億円使い成果ゼロの言い訳 - 1

地震・火山「予知ムラ」税金250億円使い成果ゼロの言い訳 - 2

NEWSポストセブン 」サイトより



火山性地震、潮の満ち引きが関係 − 東大地震研

日刊工業新聞 電子版 」サイトより


【関連記事】


重力分布の世界地図



箱根火山の形成史

箱根山

Wikipedia 」サイトより


箱根火山最大の噴火

小山真人 研究室 - 静岡大学 」サイトより



日本最大の噴火は阿蘇4噴火といわれています。阿蘇4噴火で噴出したマグマの量は2兆6000億トンともいわれ、火山灰は、九州から遠く離れた北海道でも15cmもの火山灰を積もらせたほど巨大な規模でした。


【関連情報サイト】


カルデラ噴火! 生き延びる術はあるか?
同記事に「日本の火山の歴史を見ると、この12万年の間では、ほとんどのカルデラ噴火は東北・北海道や南九州に集中しています。

しかし規模が やや小さなものや、もっと古い時代のものは関東や中部地方でも発生しています。

九州のカルデラを代表する阿蘇山では、30万年前から9万年前までの間に、4回も巨大なカルデラ噴火が発生しています。

特に、9万年前の噴火は阿蘇4噴火と呼ばれ、わが国のカルデラ噴火としては最大級のものです。放出したマグマは600立方㎞以上に達し、先に述べた鬼界カルデラ噴火の5倍以上です。

江戸にまで火山灰を降らせた約300年前の富士山宝永噴火の1000回分に当たるといえば、その例えようもないスケールが想像できるでしょう。

阿蘇4噴火では、火砕流が九州の ほぼ全域を襲い、一部は海を越え、山口県にまで到達したこと (100㎞以上 火砕流が走ったことになる)が分かっています。

さらに、噴き上げられた噴煙から堆積した火山灰は日本全土を覆い尽くし、その厚さは北海道東部でも10㎝以上に達します」

「これまで平均6000年間隔で起こっていたカルデラ噴火が、最近7300年間は発生していません。カルデラ噴火は もはや、いつ起こっても不思議がない現象なのです。

その規模にもよりますが、一度、カルデラ噴火が起こると、その周囲100~200kmの範囲は火砕流で覆われます。

火砕流の速度は時速100kmを超えるため、その地域は数時間以内に数100℃以上の高温の火砕流に襲われ、壊滅状態となるのは避けられません。

もし、過去と同じようなカルデラ噴火が現代に発生すると、発生場所によっては、数10万~数100万人の犠牲者が発生するといわれます。

では、火砕流の到達範囲外ならば安心?というと、そうではありません。

南九州で、このような噴火が発生した場合、10㎝以上の厚さに火山灰が降り積もる地域は関東以北にまで及び、この領域では あらゆる農作物は枯死してしまいます。

さらに火山灰が数10㎝以上の厚さまで降り積もった地域では、灰の重みで建物の屋根が落ち、航空路を含む すべての交通網は まひ状態に陥り、物流も人の移動も困難になると予測されます。

貯水池や水道浄化池では火山灰のために取水不可能となり、広域で断水状態が続き、また送電線の断線、電柱などの碍子に降り積もった火山灰によるショートで大停電が起こります」

「南九州で阿蘇4のような超巨大なカルデラ噴火が発生すれば、日本中が壊滅状態になることは確かです。

地震で文明が断絶した例はありませんが、火山噴火が文明断絶をもたらすことは、7300年前の鬼界カルデラの噴火でも実証済みです。

にもかかわらず、わが国ではカルデラ噴火の研究は一向に進んでいないどころか、カルデラ噴火の切迫度を確認する手法の開発すら行われていないのです。

これまでの100年間、わが国の火山活動は異常に静かな時期であったことは第4回で述べた通りです」

「今後は、規模の大きな噴火が起こることを想定しなければなりません。

静かな時期しか知らない われわれの火山噴火に対する危機感の薄さから、火山研究に対する資源投入は、地震研究に比べて圧倒的に少ないのが現状です」などの記述があります。

富士山 宝永噴火のような爆発的噴火が現代に起こったら?
同記事に「火山灰や火山れきが数10cm以上降り積もった地域では、田畑が全滅して作物を作ることができませんでした」

「農民の多くは田畑を捨て、流民化していった」

「山地の火山灰は放置されたままでしたから、雨が降るたびに土石流が発生し、河床を埋め、さらに洪水が発生しやすくなるということが繰り返されました」

「酒匂川流域は噴火後も数10年にわたって、洪水や土石流の被害に悩まされ、農業の復活は非常に遅れることになりました」

「自動車による交通も深刻です。東名高速の御殿場付近は1m以上の厚さまで火山れきで塞がれてしまうし、厚木付近でも数10cmですから、東名高速は不通になります。

では首都高速はどうかというと、やはり数cmの火山灰で覆われて使えなくなることでしょう。

桜島の経験では、火山灰が数mmでも積もると、坂道では車がスリップして動けなくなることが分かっています。

数mmの火山灰が積もった時点で、首都高速へ上るためのランプでスリップのため大渋滞が起こって、都内の交通が大混乱状態になることでしょう。

交通の停滞が起こるのは陸上だけではありません。噴火によって火山灰が大気中を舞っている限り、飛行機は運航できません。

ジェット エンジンが大気中の火山灰を吸い込んでエンジンが停止する恐れがあるからです。さらに、空港に火山灰が わずかでも溜まっていると飛行機の離発着ができません。

このため、噴火が終了した後も、火山灰を完全に除去するまで全ての航空機は運航できないことになります。

宝永噴火と同様の事が起こると、羽田空港、成田空港の民間空港のほか厚木基地も使用不可能となりかねません。火山灰の除去が必要なのは、道路だけではないのです。

また、送電線に湿った火山灰が降り積もって、その重みで送電線が断線したり、送電塔の絶縁が悪くなってショートが起こり、広域に停電が起こることも考えられます。

さらに、問題なのは発電所かもしれません。飛行機のジェットエンジンと ほとんど同じ構造のガスタービンを備えた火力発電所が京浜・京葉の沿岸部に集中しており、この地域は火山灰が最も多く降る中軸部にあたります」

「また、静岡県から神奈川県にかけての山地に降り積もった火山灰は除去できずに、噴火終了後も雨が降るたびに土石流が各地で同時多発し、対策に苦慮することも生じるでしょう」などの記述があります。

NHK そなえる 防災 」サイトより


富士山の噴火対策こそ、首都圏の経済危機管理である

WEB SITE OF GAIA - 京都大学 」より


現代都市を脅かすカルデラ破局噴火のリスク評価

群馬大学教育学部 早川由紀夫研究室 」サイトより


「カルデラ噴火」文明を断絶させた大噴火の歴史 - 1

「カルデラ噴火」文明を断絶させた大噴火の歴史 - 2

緩やかな地点でも起きる岩屑なだれ - 1

緩やかな地点でも起きる岩屑なだれ - 2

ZAKZAK 」サイトより


富士山の山体崩壊と岩屑なだれ

危険火山

自然災害情報室 」サイトより


富士山の大規模噴火と山体崩壊

日本火山学会 」サイトより


火山爆発指数(VEI)

Wikipedia 」サイトより


100年以内に大規模な火山噴火が発生。日本人が全滅の可能性

サーチナ ( Searchina ) 」サイトより


鹿児島の桜島が30年以内に大噴火、川内原発への影響に懸念

レコード チャイナ 」サイトより


富裕層に なれない人の9割は、「楽観バイアス」人生 - 4
同記事に「自分だけは災難に遭わないと信じる人々」

「人間は他の人に必然的に起こることであっても、「自分だけ」は無関係だと信じています。

事故、大病、離婚、社会的なトラブル、失業、事業の失敗、介護問題......。

そうした"悲劇"が起こらないと楽天的に考える性質を持っているということです」

「とはいえ、他人に起こりうることは自分にも起こるので、結局、「後の祭り」になってしまうのです」などの記述があります。

プレジデント オンライン 」サイトより


【参考記事】


日本壊滅地震で世界危機



生命の絶滅は確率1/2のコイントスゲーム - 1

生命の絶滅は確率1/2のコイントスゲーム - 2

生命の絶滅は確率1/2のコイントスゲーム - 3

生命の絶滅は確率1/2のコイントスゲーム - 4
同記事に「生命は、地球環境を相手に、まさに死ぬ(絶滅する)まで続くゲームをやっているのです。

そして、種として対応しきれない環境変化が起こったとき(=100回連続でコイントスゲームに負けたとき)、種は絶滅します」

「種の生き残りのための戦略は それゆえ、「多様性」となります」

「環境は どう変わるかわかりません。一族郎党みな揃って討ち死にしないよう、色々な「生き残り戦略」を試しているのです」

「そこでの鍵は「変化が起こる前から準備する」こと。

環境の激変が起こってからでは間に合いません。

将来に対して、「多様性」をもって備えなくてはいけないのです」などの記述があります。

ダイヤモンド・オンライン 」サイトより


【関連記事】


日本人街・経済特区
環境の激変が起こる前から将来に対して、「多様性」をもった街を準備し、備えることの必要性。


火山噴火と地震 (地震と火山の関係)
大地震は火山噴火を誘発する

NHK そなえる 防災 」サイトより


火山と地震の連動

静岡大学 小山研究室 」より


富士山は噴火する そのときに備えたほうがいい 1

富士山は噴火する そのときに備えたほうがいい 2
同記事に「噴火による もっとも大きな被害は、火山灰によってもたらされます。

『灰』といっても、ゴミを焼却したときにでるような灰ではなく、マグマが粉砕され微粒子となった、いわば薄いガラスの破片です。

眼に入れば角膜を、鼻に入れば粘膜を傷つけるおそれがあるし、体内に入れば肺などに傷ができたりする。非常に やっかいなものです」などの記述があります。

富士山は噴火する そのときに備えたほうがいい 3
同記事に「火山灰が降り続くと、数時間から数日間、外出できなくなる可能性がある」

「火山灰は空気中の水分を吸収して降ってくる。大量の火山灰が降り注ぐさまは、さながら「黒い雨」のように映るだろう。

そんな黒い雨を窓越しに眺めながら、数日間も室内で じっと待機している状態を想像できるだろうか」

「火山灰は雪よりも重く、水に濡れて固まったり、スリップの原因になるので、道路に数cm積もるだけで車が走れなくなってしまいます。

また、宝永大噴火の時には上空20km以上まで噴煙が吹きあがったとも言われていますから、その周辺は航空機が飛べなくなってしまう。

航空機のエンジンが外の空気と一緒に火山灰を吸い込むと、灰が中で固まって、タービンが回らなくなり、エンジンが停止するなどの事故が生じてしまうためです」

「富士山が噴火した場合、火山灰の影響で、日本全土で一日500便以上が欠航を余儀なくされる、と予測するデータもある」などの記述があります。

富士山は噴火する そのときに備えたほうがいい 4
同記事に「降灰によって視界不良が続けば、列車の運行を見合わせなければならないこともあるでしょう。

降灰量が多ければ、火山灰が線路に積もって固まり、電車を走らせることができなくなるかもしれません。

さらに心配なのが地下鉄です。地下鉄は吸排気口を通じて外部からの空気を取り込みますが、構内にも火山灰が入ってきた場合、電車が動かなくなることが考えられる。

灰の除去も含めた その後の処置を どう行うのか、ほとんど対策が練られていない状態です」

「交通インフラの麻痺に続いて、生活インフラの麻痺が起こる。多量の火山灰が水源地に降り注いだ場合、給水ができなくなる可能性があるのだ。

内閣府は、最悪の場合、火山灰によって約190万から230万人が水道を利用できない状態が発生する、と想定している。

外出はできない。交通網は麻痺。そして水道は使えない。降灰が始まれば、日常生活を送ることは ほぼ不可能になる」などの記述があります。

富士山は噴火する そのときに備えたほうがいい 5
同記事に「火山灰が降っても、携帯電話は使えるんじゃないかと思っている人がいるかもしれませんが、それは間違いです。

携帯電話の中継システムは、高層ビルなどに備え付けられていますが、この中継を行う機器に濡れた火山灰が付着すれば、システムが機能不全を起こして携帯電話も使用不能になってしまいます」

「降灰によって、首都圏が大停電に見舞われる可能性があるからだ。空気中の水を吸った火山灰は電気を通してしまい、電線に降れば高圧線が漏電・ショートして、停電を起こしてしまうのだ」

「もっとも恐ろしい事態が、東京湾周辺に位置する火力発電所が、降灰によって停止してしまうことです。

ガスタービン式の火力発電は、外からの空気を取り込むことで燃料を燃やして発電するのですが、取り込んだ空気に火山灰が混じっていると、タービンの中に灰が入り込んで、タービンに故障が生じてしまう。ジェット機が飛べなくなるのと同じ原理です」

「金融機関のATMが使えなくなりますので、企業はもちろん、一般市民の経済活動も停滞してしまいます。

停電によって証券取引も不可能になり、日本経済が大打撃を受けることになる。たったの一秒で大きく値が動く現在の証券市場において、何日も取引が不可能な状況が続けば、どれだけの損害となるか わからない」

「非常用電源が持つのは せいぜい数時間。噴火による停電が起これば、その復旧には1か月、少なくとも一週間はかかるため、ほとんど意味をなさない」などの記述があります。

富士山は噴火する そのときに備えたほうがいい 6

「首都圏直下型M8」「東海地震M9」は まもなく来る 3
同記事に「東海地震後に富士山は間違いなく噴火すると考えるべきです。それは地震が起きた後、おそらく数十日から2年以内でしょう」

「ひとたび富士山が噴火すれば、それが数か月は続くことになる。

火山灰により、飛行機の離発着が不可能になるなど、現代のエレクトロニクスは ほとんど使えなくなる。経済的に見ても、いったい どれほどの被害が出るのか見当がつきません」などの記述があります。

「巨大噴火を予知」そのとき、原発をどうするか? - 1
同記事に「九州は、全国でも活発に活動する火山が多い地域だ。

たとえば、鹿児島県の桜島は日々、噴煙をあげているうえ、同地で観測を続ける京都大学火山活動研究センターの井口正人教授は以前から、「大正に起きた巨大噴火の直前のレベルまで地下のマグマが溜まりつつある」と警告しつづけている」などの記述があります。

「巨大噴火を予知」そのとき、原発をどうするか? - 2
同記事に「九州中部で このカルデラ噴火が起きれば、ほぼ全国民に相当する1億2000万人が生活の基盤を失い、最悪 死亡する」などの記述があります。

現代ビジネス [講談社] 」サイトより


富士山は「数年以内に大噴火」するか

WIRED.jp 」サイトより


【関連記事】


地震分布の世界地図

西南日本の超巨大地震
(東海地震や超東海地震の話題)

日本壊滅地震で世界危機
(「超東海地震が未曾有の世界危機を招く理由とは」.「個人の海外移住と企業の海外進出が世界を救う!その理由とは」など興味深い情報を満載)



日本人を不幸にしているダメ習慣5つ - 1
同記事に「日本人は さまざまな意味で"不幸を背負いやすい"国民であると言える。

「その根幹にあるのは、何千年にもわたって育まれてきた日本人のメンタリティでしょう。

自然災害が頻発する土地柄だったことが影響して、何事も いずれは無に帰す......というような諦めが染みついてしまっている」などの記述があります。

日本人を不幸にしているダメ習慣5つ - 2

日刊SPA! 」サイトより


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日本人街・経済特区
(危険な災害多発国で「防災」から、災害の少ない安全な国で「免災」という発想。)



北朝鮮の火山「白頭山」に噴火の兆候
同記事に「946年の噴火と同規模の爆発が起これば大惨事になると、専門家らは指摘する」などの記述があります。

ナショナル ジオグラフィック日本版 」サイトより


北朝鮮・白頭山に大噴火の兆し 日本に降灰で深刻な影響も... - 1
同記事に「北朝鮮の火山・白頭山(ペクトゥサン)で、実際に噴火すれば北の被害はおろか、朝鮮半島、さらには日本にも灰が降るなど多大な影響が及ぶ恐れがある」

「10世紀の噴火で(日本でも)約5センチの火山灰の堆積があったとされている。同規模の噴火が発生した場合には、降灰による大きな影響が発生すると考えている」

「白頭山は ここ数年、噴火の兆候を示しており、世界中の火山学者が その状況を注視している。

米国や英国の研究者が現地調査に入っており、中国や韓国も防災対策に乗り出しているほど事態は逼迫(ひっぱく)している」などの記述があります。

北朝鮮・白頭山に大噴火の兆し 日本に降灰で深刻な影響も... - 2
同記事に「文献などによれば、白頭山は過去、複数回噴火し、10世紀に大噴火を起こしたことが判明している。

その規模は有史以来、最大規模とされ、火砕流と火山灰、落石で周辺地域に壊滅的な打撃を与えたとされる」

地質の研究から「約1000キロ離れた北海道や東北地方で5~6センチの降灰があり、農作物が大打撃を受けたことも分かっている」(火山学者)というから、その すさまじさが分かる」

「2002年以降、頂上付近の火山性地震の回数が約10倍に増加し、火山ガスの噴出があったほか、02年から05年にかけて衛星が地下でのマグマ上昇を捉えている」

「東大地震研を含めて複数の火山学者や研究機関が、東日本大震災のプレート運動によって(白頭山の)噴火リスクが さらに上がったとの研究結果を出している。

大噴火を起こして日本にも火山灰が降りそそげば交通網が遮断され、経済活動に大きな支障が出る。緊急時の対策について国際的な協力体制を整える必要がある」などの記述があります。

北朝鮮・白頭山に大噴火の兆し 日本に降灰で深刻な影響も... - 3
同記事に「白頭山の北西約100キロメートルには中国の赤松原子力発電所(建設中)がある」

「朝鮮半島情勢も大きく動きかねない」

「北朝鮮は きちんとした防災体制を整備できていない。ひとたび噴火が起きれば、人的被害や経済的損害は未曾有の規模になる」

「北朝鮮の国力低下で、韓国がイニシアチブを握って朝鮮半島の統一が一気に進む可能性もある。

ただ、その場合でも政情不安で大量の難民が発生し、中国や韓国、日本に大量に流入する。混乱は東アジア全体にまで波及するリスクをはらんでいる」

「一国の自然災害では済みそうにない」などの記述があります。

ZAKZAK 」サイトより


日本にも影響が?北朝鮮の超巨大火山の動きが再び活発に
同記事に「約1000年前に発生した中朝国境の火山・白頭山噴火が有史以来最も強力な火山噴火だったとの研究結果」

「国際共同研究チームが白頭山付近の岩石を調査した結果、白頭山が噴火した946年、約45メガトンの硫黄ガスが噴出したことが分かった。

これまで最も強力とされていた1815年のインドネシア・タンボラ火山噴火より はるかに多い量だ。

研究チームは これを根拠に、白頭山噴火が有史以来最も大きい規模の火山噴火だったと推定した。

白頭山の隆起活動は最近になって再び活発化している。

白頭山が再び噴火し、946年の噴火の約半分(20メガトン)の硫黄ガスを噴出した状況をシミュレーションしたところ、火山の噴出物が空を覆い、約3か月で北半球の平均気温が最大で0.5度下がることが分かった。

過去約100年間の人間の活動により、地球の平均気温が0.85度上がったことを考えると、非常に大きな気候変動といえる」

「大規模な航空機の欠航や、灰による水質汚染などの被害が発生する可能性がある」などの記述があります。

レコードチャイナ 」サイトより


北朝鮮の核実験で火山噴火の恐れ?、専門家が懸念
同記事に「北朝鮮が6回目となる核実験を実施すれば、その巨大な振動が大地を伝わり、中国との国境にある火山の噴火活動を誘発しかねない――専門家の間で こうした懸念が浮上していることが2017年5月2日までに分かった。

米シンクタンク、ランド研究所の上級アナリスト、ブルース・ベネット氏は、北朝鮮が核実験を行った場合、その規模によっては中朝国境に位置する白頭山が噴火する可能性があると警鐘を鳴らす。

ベネット氏はCNNの取材に対し、実際に起こるとすれば「間違いなく大噴火になるだろう。

中国と北朝鮮の両国で、数万人とは言わないまでも数千人の死者が出る恐れがある」と明言」

「米スミソニアン博物館の火山調査を手掛けるプログラムによれば、白頭山の100キロ圏内には およそ160万人が暮らす。

また白頭山と北朝鮮の豊渓里(プンゲリ)にある核実験場は、115~130キロ程度しか離れていない。

北朝鮮が国際社会で孤立しているため、白頭山に関しては科学的な知見が十分に得られていないのが実情だ。

キングス・カレッジ・ロンドンで地理学と環境危機を専攻し、2000年代には白頭山の噴火活動を調査する国際研究チームにも加わったエイミー・ドノバン博士は「白頭山の地下からマグマが供給されるシステムについてはあまり知られていない。

マグマだまりの大きさや深さ、状態も ほとんど分かってはいない」と指摘する。

北朝鮮による直近の核実験で生じた爆発の威力は、推計でTNT火薬10キロトン分。

ドノバン氏は、この規模であれば白頭山が噴火する公算は小さいとみている。

ランド研究所のベネット氏によると、50~100キロトン分の威力が生じた場合、深刻な影響を及ぼす可能性がある。

スミソニアン博物館のプログラムによれば、白頭山が最後に噴火したのは1903年にさかのぼる。

噴火の規模としては、直径5キロのカルデラが形成された946年の噴火が最大と考えられている」などの記述があります。

CNN.co.jp 」サイトより


中国の白亜紀化石群、ポンペイ型噴火が原因 - 1

中国の白亜紀化石群、ポンペイ型噴火が原因 - 2

フィリピン政府、32年間放置の原発、稼働を検討
同記事に「フィリピン政府は2016年8月31日、32年前に建設されたものの安全上の懸念から一度も稼働していない原子力発電所を復活させ、急増する国内のエネルギー需要に対応する計画を検討中だと明らかにした。

首都マニラ(Manila)の西方 約30キロ、バターン(Bataan)州にある この原発は、発電能力620メガワット」

「バターン原発は1970年代の石油危機を受けて、故フェルディナンド・マルコス(Ferdinand Marcos)大統領政権下で23億ドル(約2400億円)を投じて建設された。

しかし、腐敗と独裁で悪名高いマルコス政権が86年に軍の支援を受けた民衆革命で倒れた後、故コラソン・アキノ(Corazon Aquino)大統領は同原発の稼働を認めなかった。

バターン原発については、立地が地震断層や活火山に近すぎるとの懸念が指摘されている。

また、アキノ政権の稼働封印政策には、1986年に旧ソ連(現ウクライナ)のチェルノブイリ(Chernobyl)原発事故が起きたことも強く影響した。

その後、電力不足や原油高を受けて復活論が浮上したが、東日本大震災に伴う福島第1原発事故などが影響し、稼働封印政策が維持されてきた」などの記述があります。

動画:まるで滅亡後の世界、噴煙に覆われた森 コスタリカ
同記事に「コスタリカの首都サンホセ(San Jose)の北70キロに位置するトゥリアルバ(Turrialba)火山が、噴煙を上げ続けており、樹木が燃え灰に覆われたカルタゴ(Cartago)の森が まるで滅亡後の世界のような様相を呈している」などの記述があります。

伊ナポリ周辺の巨大カルデラが活性化か、研究
同記事に「イタリアの都市ナポリ(Naples)周辺の地下にあるカルデラ、カンピ・フレグレイ(Campi Flegrei)が「再び目覚めつつある」兆候を示しているとの研究論文が2016年12月20日、発表された。

カンピ・フレグレイは、圧力の限界点に近づいている恐れもあるという。

イタリアとフランスの研究チームは、地下から上昇してくるマグマの、流体と気体を放出させる能力が10倍にまで高まる限界点を初めて特定した。

論文の主執筆者で、イタリア国立地球物理学火山学研究所(INGV)の研究者のジョバンニ・キオディーニ(Giovanni Chiodini)氏によると、この限界点で水蒸気が放出されると、周囲の岩石の内部に高温の水蒸気が注入されると考えられるという。

キオディーニ氏は、AFPの取材に応じた電子メールで「熱水が浸透した岩石は、熱せられると、最終的に力学的抵抗が失われ、危機状態への移行の促進を引き起こす可能性がある」

「もし噴火を起こせば、カルデラの内部と周辺に暮らす50万の人々にとって「非常に危険なものになるだろう」と同氏は指摘する。

カルデラは、火山が頂上部分を吹き飛ばした後に形成される、わん状の窪地などを表す。

カンピ・フレグレイは2005年以降、科学者らが「隆起」と呼ぶ現象を起こしている。

そして最近、この地盤変動のペースが上昇し、地殻下層の地震活動が増加しているのだという。

パプアニューギニアのラバウル(Rabaul)火山と南米エクアドル・ガラパゴス諸島(Galapagos Islands)のシエラ・ネグラ(Sierra Negra Volcano)火山の2つの活火山では、「どちらも噴火前に、カンピ・フレグレイで観測されたのと同じパターンの地盤変動がみられた」と、キオディーニ氏は説明した。

カンピ・フレグレイは、3万9000年前に起きた噴火で形成されたカルデラ。この噴火では、数百立方キロに及ぶ溶岩、岩石、土石などが空中に放出された。

科学者らによると、これは過去20万年間に欧州で発生した中で最大級の噴火だという。

最後の噴火は1538年に起きたが、その規模は はるかに小さかった。

キオディーニ氏は、都市の密集した人口がリスクにさらされており、「カンピ・フレグレイの活動に関するより詳細な理解を得ることの緊急性を浮き彫りにしている」などの記述があります。

AFPBB News 」サイトより


火山噴火と健康被害・火山灰の健康への悪影響
火山が噴火すれば、溶岩や火砕流、火山灰、火山ガスなどを放出します。

呼吸により火山灰を長期間にわたって吸い込んだ場合、塵肺(じんぱい)、珪肺症を発症するリスクがあるといわれています。

また、火山ガスには硫化水素、二酸化硫黄(亜硫酸ガス)、ベンゼン、塩化水素や水銀、ヒ素などの有害な成分を含んでいるといわれています。

このため、火山島や火山のある地域に居住・移住することは、健康上のリスクのほか、将来、災害で居住困難になるリスクもあります。


超巨大火山に噴火の兆候、イタリア

ナショナル ジオグラフィック日本版 」サイトより


火山灰による健康被害 - 火山灰の健康影響

火山灰 表面特性
同記事に「火山灰表面の反応性分析は、電子常磁性共鳴(EPR; Electron Paramagnetic Resonance) 分光装置を使って、イタリアのトリノ大学で始められた火山による健康被害研究の新しい分野です。

結晶性のシリカは、発がん物質であると考えられており、 ケイ肺症や死に至る可能性のある繊維性肺疾患を引き起こす可能性があります。

火山灰は、多くの場合、組成が同じでありながら結晶構造が異なる石英、クリストバライト、 トリディマイトといった形態で存在する結晶性のシリカを含んでいます。

スーフリエールヒル(西インド諸島・モニトセラット島)の火山灰に関する最近の研究によると、ドーム崩壊型の噴火で発生した火山灰は かなりの量のクリストバライトを含有しているということが明らかになりました (Horwell et al. 2003a)。

クリストバライトは、より一般的なシリカである石英よりも肺の疾患を引き起こす可能性が大きいと考えられています。

非溶解性の固体の肺の中での影響はその固体の表面の性質に依存するため、 石英などの鉱物粒子の表面の反応性と生物学的な環境の関連について多くの研究が行われてきました。

この研究はトリノ大学のBice Fubini教授のグループとの共同で、 Clire Horwell博士によって初めて火山灰に応用されました。

この研究では、火山灰粒子からフリーラジカルならびに表面ラジカルが生成することによって生じる 結晶性シリカの毒性のメカニズムと考えられるものについて調べました。

試験管実験の結果では、吸入可能な火山灰(4μm以下)によって水酸基ができることが示されました。

この水酸基は、肺の中では、DNAの損傷や炎症の原因となる可能性があり、結果的に肺疾患を引き起こす可能性があります。

火山灰は、毒性が知られている標準石英(Min-U-Sil 5)の2倍から3倍の水酸基を生成します」

「火山灰は、粒子表面で安定化している2価鉄イオンの存在によって、潜在的な有害性を示しているのかも知れません。

粒子表面に存在する鉄は、触媒反応をして、フリーラジカルを生成することができます。

ラジカルの放出は新しく噴出した試料では高く、鉄の酸化や配位状態、 試料表面の新しさ、火山灰粒子の表面積に影響をされます。 (Horwell et al., in press, 2003b).」などの記述があります。

火山灰・エアロゾルの特性評価
同記事に「結晶質のケイ酸鉱物は、発がん物質であると同時に、ケイ肺症や死に至るような線維性肺疾患を引き起こす可能性があると考えられています。

火山灰は、多くの場合、組成が同じでありながら結晶構造が異なる石英、クリストバライト、トリディマイトといった形態で存在する結晶性のシリカを含んでいます。」

「最近の研究によって、ドーム崩壊型の噴火で発生した火山灰は かなりの量のクリストバライトを含有しているということが明らかになりました 。

クリストバライトは、より一般的なシリカである石英よりも肺疾患を引き起こす可能性が大きいと考えられています」などの記述があります。

IVHHN - 国際火山災害健康リスク評価ネットワーク 」サイトより


火山が噴火したあとで
同記事に「ハワイの火山を研究している研究者には、厳しい雇用契約が待っている。それは、火山観測所勤めは2年に限る、という契約だ。

2年を越えて研究を続けようと思ったら、研究者は別の契約、つまり健康を損ねても雇用者である政府は責任を負わない、という契約にサインしなければならない。

これは火山から出て来ている水銀の蒸気のせいだ。

研究者は、自分の研究と自分や家族の健康とを天秤にかけて、ハムレットのように悩むのである。

噴火に見とれている観光客も、もちろん この水銀蒸気を吸い込んでいることになる。

日本でも、鹿児島湾の底からは、火山起源の水銀が出て来ている。

火山から出て来る有毒なものは水銀だけではない。硫化水素も、亜硫酸ガスも、ヒ素も、二酸化炭素もメタンも大量に出て来ているのである。

気候変動の元凶である火山灰も、火山から出て来る有毒物質も、もし ある国や企業が出したとしたら、世界中から糾弾されるほどの量である。しかも、一回きりではない」などの記述があります。

島村英紀の ホームページ 」より


水銀の毒性が明らかになった19世紀の海難事故

ギズモード・ジャパン 」サイトより


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黄砂汚染の地図
(珪肺症に関する話題も)

大気汚染の世界地図

海洋汚染の世界地図

資源分布の世界地図

地政学の世界地図


火山噴火と航空機
火山灰は航空機のジェットエンジン内部で溶解・ガラス質化してしまうため、推力低下や最悪の場合、エンジンが停止する危険性があり、実際にBoeing747型ジャンボジェット機の4基すべてのエンジンが停止してしまった複数の事例があります。


【関連情報サイト】


火山灰の危険性、飛べない航空機

古代都市ポンペイは、現代社会に そっくりだった

ナショナル ジオグラフィック日本版 」サイトより


火山灰による航空機のエンジン停止

Sydrose 」サイトより


バリ島の国際空港、火山灰で閉鎖延期

AFPBB News 」サイトより


火山噴出物による直接的災害

消防防災博物館 」サイトより


グリッド ロックとは
同時多発グリッドロック

防災情報【ハザードラボ】」サイトより


同時多発「グリッド ロック」を分析 - 災害時の新たな課題

防災情報新聞 」サイトより


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地震分布の世界地図

西南日本の超巨大地震

超巨大地震の世界地図

津波の世界地図


火山と超巨大津波( Huge Catastrophic Tsunami )

専門家の調査結果によれば、ハワイでは、過去に判明しているだけでも、大規模な海底地すべりが、少なくとも25回も起きていたとされています。

大規模な海底地すべりによって発生する津波の高さは数百メートルにも達します。

ハワイ以外にも大西洋のカナリア諸島や地中海のマヨルカ島など、海底地すべりの痕跡は世界各地に見られ、それにともない高さ数百メートルの超巨大津波(メガ津波)が発生していた事実が、過去の津波堆積物の研究・調査の結果から判明しています。

[ 出所 ] 別冊 日経サイエンス153 地球大異変 P33


【関連情報サイト】


Earthquakes Earthquakes Earthquakes By Peter Cervelli
[ PDF:294.14MB ] (英語)
同記事に過去のハワイにおける巨大津波を引き起こしたと推測される15か所の大規模崩落の痕跡の地図があります。

また、同記事に「ハワイのマウナロア火山の西側斜面の崩落は巨大な津波を引き起こし、付近の海岸沿いでは、砕けた貝や岩が海抜800メートルの高さまで打ち上げた.....」などの記述があります。

Dr. Gajendra Tulsian 」サイトより (英語)


Cumbre Vieja Volcano [PDF 0.733MB] (英語)

Illuminati News 」サイトより (英語)


...Living on borrowed time? (英語)
(※津波の高さ650mとの記述がある)

WWW.NEWSMEDIANEWS.COM 」サイトより (英語)


7万3000年前のアフリカで243メートルの津波が起きていた
同記事に「アフリカの西海岸のカーボベルデ諸島にある火山、ファゴ山で、7万3000年前に大規模な噴火が起きていたことが分かりました。コロンビア大学の研究者チームによって解明され、論文が発表されました。

研究チームは、島に海洋起源と思われる巨大な岩が いくつもあるのを見つけ、それらが津波によって海から地上に打ち上げられたという仮説を立てました。

そこで、成分や岩の重量、打ち上げられた位置などを調査したところ、7万3000年前に巨大な津波が起きたという結論に達したのでした。津波の原因になったのはファゴ山の噴火です。

今も活火山で たびたび噴火していますが、当時のファゴ山の噴火は あまりにも激しすぎて火山の東半分が崩落したほどです。

崩落部分(約160立方キロメートルと推定)が海に落ちたことも津波の原因になったのですが、その規模が また凄い。なんと、高さ800フィート(243m)だったそうです。東京都庁と ほぼ同じ高さですね。

2011年に発生した東日本大震災の津波が40.1m、2004年に発生し25万人が犠牲になったスマトラ島沖地震の津波も34mです。これらの6倍〜7倍と考えれば、その凄まじさが想像できると思います」などの記述があります。

ギズモード・ジャパン 」サイトより



専門家によれば、カナリア諸島( Canary Islands )やカーボヴェルデ共和国( Republic of Cape Verde )で火山噴火や地震に伴う、大規模な海底地すべりや山体崩壊によって、高さ数百メートルの超巨大津波が発生する恐れがあると指摘されています。

超巨大津波が発生すれば、ヨーロッパの沿岸部、北米東海岸、カリブ海の島国、アフリカの大西洋沿岸、中南米の東海岸などでは壊滅的な被害が生じます。

津波の規模が あまりにも巨大なため、場合によっては沿岸の地形が大きく変化し、低地や海抜の低い小さな島国などは地図上から消えてしまうことも ありえると考えられています。

また、専門家によれば、ハワイ( Hawaii )でも大規模な火山噴火や地震に伴う、大規模な海底地すべりや山体崩壊によって、高さ数百メートルの超巨大(メガ)津波が発生する恐れがあると指摘されています。

超巨大(メガ)津波が発生すれば、北米西海岸、日本、アジアなどの沿岸部や低地などでは壊滅的な被害が生じます。

津波の規模が あまりにも巨大なため、場合によっては沿岸の地形が大きく変化し、低地や海抜の低い小さな島国などは地図上から消えてしまうことも ありえると考えられています。


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西南日本の超巨大地震

津波の世界地図
(世界最大の津波など津波に関する興味深い話題を紹介)



太陽活動の低下がもたらす地球の異変 大災害時代 - 2
同記事に「太陽活動が弱い時期には、透過力の大きなイオン化された宇宙線が地球に降り注ぐ量が増大する。

宇宙線は地球内部を加熱することにより、外核から放射される熱エネルギー量が多くなるため、地球内部の火山・地震活動が活発になる」

「太陽活動と地震活動の関連を示唆する研究結果が、2011年11月の地球電磁気・地球惑星圏学会で発表されている。

九州大学の湯元清文 宙空環境研究センター長のチームによれば、1963年から2000年までの太陽の黒点数と同時期に発生したマグニチュード4以上の地震との関係を調べたところ、「太陽の黒点数が少ない時期ほど巨大地震の発生頻度が高い」ことが判明した」などの記述があります。

太陽活動の低下がもたらす地球の異変 大災害時代 - 5
同記事に「さらに今後は、想定外とも言える大規模自然災害が多発することも懸念される」

「特定のリスクに対策を集中するのではなく、あらゆる被害の発生を想定した上で、その被害を最小化する取り組み(減災)が ますます重要になっている」などの記述があります。

JBpress (日本ビジネス プレス) 」サイトより


地磁気は火山活動と どのような関係があるのですか?

地磁気は地震活動と どのような関係があるのですか?

地磁気が もしなくなったら どうなりますか?
同記事に「気候変動への影響も一考の必要があります。エネルギー的には大きくなくても、気候変動に太陽活動が それなりに影響しているというのは確からしいとされています。

人工衛星による観測の積み上げにより、太陽活動の変化に ともなって太陽定数が変化することは わかってきています。

でも、その他に、地球のまわりに存在する電離層での電流の影響も無視できません。地球の磁気圏と電離層とは密接なつながりがあり、ことあるたびに電流が行き来していますが、この電流のために電離層では熱が発生しています。この熱が地球の大気の運動に影響を与えているという説もあるのです。地磁気がなくなったり大きさが変わったりすると電離層の性質が変わり、これが気候変動の原因の一つであると考える人もいます」などの記述があります。

気象庁 地磁気観測所 」サイトより


恐竜を絶滅させたのはダークマター(暗黒物質)?
同記事に「Rampino博士が2015年2月にMNRASにて公開した最新の論文では、大量絶滅の原因は「隕石の衝突」ではなく「暗黒物質」によるものだと推測しています。

そして、これは太古の大規模な火山活動の原因にもなっている、との見解を示しています」

「銀河の写真などを見ると、中心から渦を巻くように円盤上に光のようなものが広がっていたりします。

この円盤を「銀河円盤」と呼ぶのですが、この銀河円盤は暗黒物質の重力が存在しなければ成り立たないものです。

ランピーノ博士は最新の論文にて、地球が存在する太陽系は3000万年周期で銀河円盤を通過しており、通過する度に円盤部分の重力と地球の重力が作用し合い、天体の軌道を乱しているとのことで、これが「恐竜絶滅を引き起こす原因となった隕石」を地球に招く原因となったのかもしれません」

「ランピーノ博士は暗黒物質を構成する粒子は、その「反粒子」により構成されている、とも示唆しています。

地球のコア部分に暗黒物質が集まれば、粒子と反粒子が対消滅して大きなエネルギーを生み出します。

暗黒物質が多く集まれば集まるほど、粒子と反粒子が対消滅を起こす割合も高くなります。

対消滅が起きれば、大きなエネルギーが生まれ、このエネルギーは大規模な火山活動を引き起こすのに十分なエネルギーである、とランピーノ博士は推測しています。

つまり、「地球のコア部分に長年かけて蓄積された暗黒物質が対消滅を起こし、それにより大規模な火山活動が起きて恐竜は絶滅した」という可能性と「地球が銀河円盤を通り抜ける際に暗黒物質と作用して天体の軌道が乱れ、隕石が落下した」という両方の可能性をランピーノ博士は示唆しているようです」などの記述があります。

太陽核からダークマターが放出されている可能性が高まる

太陽よりも高い温度の地球の内核は なぜ溶けないのか?

GIGAZINE (ギガジン) 」サイトより


恐竜を絶滅させたのは「隕石だけ」じゃなかった

WIRED.jp 」サイトより


火山と隕石の「ワンツーパンチ」で大量絶滅、米研究

恐竜絶滅の原因、小惑星衝突と火山噴火の両方 米研究
同記事に「約6600万年前に起きた大規模な小惑星衝突が激しい火山噴火を連続的に誘発し恐竜の絶滅に つながったとする研究結果を米大学の研究チームが発表した。

恐竜絶滅の原因をめぐっては、科学者らの間で多くの議論が交わされてきたが、米科学誌サイエンス(Science)に発表された米カリフォルニア大学バークレー校(University of California, Berkeley)の最新研究結果は、小惑星衝突か火山噴火の一方ではなく、両方の事象が原因だとしている。

同大の研究チームは、インドにある火成活動の痕跡「デカントラップ(Deccan Traps)」の溶岩流を調査し、これまでで最も精度の高い年代測定を行った。

その結果、地球上で起きた最後の生物大量絶滅の引き金となった小惑星もしくは彗星(すいせい)の衝突と非常に近い時期に、溶岩の噴出量が倍増していたことが分かった」

「研究を率いたカリフォルニア大のポール・レニー(Paul Renne) 教授(地球惑星科学)は「今回の溶岩の年代測定結果に基づくと、噴火と衝突が大量絶滅の5万年間のうちに起きたことは、まず間違いないと考えられる。

そのため、どちらか一方だけが生物の死滅に作用したと考えるのは やや不自然。両方の現象は明らかに同時期に作用したわけだ」と説明する。

「大気に及ぼした影響の原因を どちらかに限定するのは、基本的に不可能だ。両方の現象は同時期に発生したものだ」

加大バークレー校のウェブサイトに掲載された研究結果は、小惑星衝突と火山噴火は同時期に地球を塵(ちり)と有毒ガスで覆い尽くし、劇的な気候変動を引き起こして多くの生物種を早期に死滅させた可能性を示唆した。

小惑星衝突の衝撃によって火山の地下構造が変化。マグマだまりが増大し、噴火では通常よりも大量の溶岩が噴出したとみられるという。

この壊滅的状況から地球と陸や海の生物が再生するまで、約50万年を要した」などの記述があります。

コロンビアの姉妹、30年ぶりに再会 火山災害で生き別れに

AFPBB News 」サイトより


三畳紀末の大量絶滅、原因は溶岩の噴出

絶滅寸前のカエルを火山から救え! エクアドル

ナショナル ジオグラフィック日本版 」サイトより


オルドビス紀末大量絶滅地層に水銀の凝集,大火山噴火が原因か

最初の生物大絶滅の原因は大火山噴火による寒冷化

マイナビ ニュース 」サイトより


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宇宙放射線・地磁気

火山分布の世界地図

地震分布の世界地図

日本壊滅地震で世界危機

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火山と宇宙線(人体をX線で検査するように、宇宙から降り注ぐ宇宙線を利用して、火山の観測を行い、噴火の予知などに応用する研究)


【関連情報サイト】


素粒子で探る火山
同記事に「火山も透過する宇宙線ミュオン(ミュー粒子):ミュオンで火山を調べるには宇宙線中のミュオンのエネルギー分布が天空から入射してくる角度のみによって変化し、場所によって変化しないことを利用します。

この結果を使うと火山中を通過した宇宙線中のミュオンの強さが通過経路でどのように変わるかを測ることができます。こうしてX線写真のように火山の透過像をつくることが出来ます。」などの記述があります。

大学共同利用機関法人 高エネルギー加速器研究機構 」サイトより


素粒子による透視で火山噴火のメカニズムを発見

アットホーム『こだわりアカデミー』 」サイトより


噴火推移の予測,初めての実績-浅間山での素粒子ミュオン観測
( PDF:4.899MB )

東京大学 」サイトより


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宇宙放射線・地磁気
(居住地域の宇宙線の強弱と発がんとの関係など宇宙線に関する興味深い話題を紹介)



地球以外にも溶岩が流れる惑星があるようだ

ギズモード・ジャパン 」サイトより


金星で複数の火山が噴火、探査機が間近で初観測

ナショナル ジオグラフィック日本版 」サイトより


火山と雷 (火山雷)
Why Volcanic Eruptions Can Spark Lightning (英語)
( 噴火は なぜ雷を呼ぶのか:「粒子の帯電」現象の謎)

Wired.com 」サイトより (英語)


桜島噴火で珍しい火山雷が発生

ギズモード・ジャパン 」サイトより


噴火に伴う新種の火山雷を発見?

ナショナル ジオグラフィック日本版 」サイトより


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雷 分布の世界地図
(雷の多い地域や少ない地域が一目瞭然。そのほか雷によって発生する放射線の話題など興味深い情報も紹介)


【火山・関連情報サイト】


日本火山学会 」サイト


知られざる火山噴火のメカニズム

アットホーム『こだわりアカデミー』 」サイトより


ペルム紀大絶滅の原因は微生物?

氷河期の生物、火山の熱で生き延びた可能性 - 1

氷河期の生物、火山の熱で生き延びた可能性 - 2

インドネシア、イジェン火山の「青い炎」

ガス田 泥噴出事故から7年 インドネシア

ジャワ島「泥火山」の噴出、地震でなく掘削が原因か - 1

ジャワ島「泥火山」の噴出、地震でなく掘削が原因か - 2

噴き上がる火山灰と噴煙、インドネシアのシナブン山

AFPBB News 」サイトより


泥に飲まれた村、インドネシア泥火山

3つの火山が相次ぎ噴火、火山大国インドネシア

【動画】 ゆで釜のような「泥火山」は噴火の予兆?

ナショナル ジオグラフィック日本版 」サイトより


すべてをのみ込む泥火山の恐怖 マグマ活動と直接の関係なし - 1
同記事に「インドネシアで10年間も続いている災害がある。終わりは まだ見えない。

ジャワ島のシドアルジョという「泥火山」。ちょうど10年前の2006年5月から途方もない量の泥を噴き出しはじめた。

そして、いまも衰える兆候もなく、毎日3万~6万立方メートルという大量の泥を噴出し続けている。

この量は、オリンピック競技用のプール約20個分に相当する。

いままでに吐き出された泥で、サッカー場650個分もの広大な地面が、深さ40メートルの泥に沈んでしまった。

近傍の家は埋まり、村は放棄された。10年前の最初の爆発では、突然だったこともあり十数人が死亡した。

このほか多数の村、農地、工場、商店や幹線道路が破壊されて、約4万人が避難した。

その後も泥の噴出が続いて、地元の人たちは、家も収入も失って途方に暮れている。

泥火山とは、泥と一緒に、地下からガスや水が噴出することによって噴出孔の まわりにできる泥の丘のことだ。

丘の頂上に火口状の穴があり、穴からは泥が火山の溶岩流のように流出している形が火山に似ているので泥火山と言われる。

だが、マグマ活動とは直接の関係がないし、温度も1000℃前後あるマグマよりも ずっと低い。

インドネシアの この泥火山は世界最大の規模のものだが、もっと小さいものは世界中で見つかっている」などの記述があります。

すべてをのみ込む泥火山の恐怖 マグマ活動と直接の関係なし - 2

ZAKZAK 」サイトより


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資源分布の世界地図


超巨大火山と超巨大噴火
超巨大噴火が巻き起こす壊滅的被害

日経BPネット 」サイトより


スーパーボルケーノ 超巨大噴火の脅威

日経サイエンス 」サイトより


古代の巨大噴火の痕跡が明らかに
同記事に「地球環境を大きく変えるような巨大噴火が過去30億年間に何度も発生していたことが、地質学者の研究により明らかになってきた。

巨大火山が古代の地球に溶岩を吐き出した回数は、地質学者たちが これまで考えていたより はるかに多かったようだ。

地質学的記録の分析により、これまで最大級と考えられていた噴火に匹敵する規模の噴火が、過去30億年間に少なくとも10回は発生していることが明らかになった」などの記述があります。

Nature asia 」サイトより


米イエローストーン国立公園の群発地震 20日間で1100回を超す

防災情報【ハザードラボ】 」サイトより


史上最大の噴火は世界を これだけ変えた

イエローストーンの火山パワーは超巨大

イエローストーンに潜む巨大マグマ

イエローストーン、次の噴火地点を特定

イエローストーン、噴火頻発の可能性

デスバレーの火山、再び噴火?

休火山の目覚めは定説より早い?

13世紀の超巨大噴火、火山を特定
同記事に「史上最大級の自然災害に関する大きな謎の1つが解明されたかもしれない。これは、過去3700年間で最大の火山噴火に まつわるものだ。

800年ほど前に発生した この噴火は、発生当初は記録に残されていたものの、その後は忘れ去られていた。

今回の研究にあたった科学者たちは、噴火により生まれた"極東のポンペイ"が、インドネシアの島の どこかで火山灰に埋まり、発見を待っている可能性もあると指摘している。

この巨大噴火で北極から南極に至る地球全体に灰を まき散らした火山は、インドネシアのロンボク島にあるサマラス(Samalas)山と特定された。

パリ第1大学所属の地理学者、フランク・ラビーニュ(Franck Lavigne)氏が率いる研究チームは さらに この噴火の発生時期について、1257年の5月から10月の間だったとの結論に達している」

「これまで場所が特定されていなかった この巨大噴火は、1883年に発生した有名なクラカタウ山の噴火の8倍、1815年のタンボラ山の噴火の約2倍の規模だったと推定されている。

「今に至るまで、過去3700年間で最大の噴火はタンボラ山のものだったと考えられていたが、今回の研究により1257年の噴火は さらに大規模だったことが判明した」とラビーニュ氏は述べている」

「この噴火により生じた硫酸塩や火山灰は、遠くグリーンランドや南極にまで達し、これらの場所にある氷床コアに閉じ込められていることが、氷のサンプル採取で判明していた。

「まずは氷床コアの研究から着手し、(南北両極の火山物質分布から)噴火が熱帯地域で起きたことが わかっていた」

「この巨大噴火は赤道付近で発生したが、その衝撃は世界全体におよび、記録が残されている。「この噴火から少なくとも2年間は、気候に影響があった」とラビーニュ氏は解説する。

中世ヨーロッパの記録文書を見ると、噴火の翌年と考えられる1258年の夏について、異常に気温が低かったとの記述がある。

「夏のない年」と呼ばれた この年は農産物が不作で、さらに絶え間ない降雨による洪水で大きな被害がもたらされたという。

一方、噴火直後の冬は西ヨーロッパでは暖冬だったようだが、これは熱帯での火山噴火で大気中の硫黄濃度が上がったためだと考えられる。

噴火が起きたインドネシアの記録には、より甚大な被害に関する噴火直後の記述が見受けられる。

ヤシの葉に綴られた古ジャワ語の文書「ロンボク年代記」(Babad Lombok)には、巨大な火山噴火によりロンボク島のサマラス山にカルデラができたとの記述がある。

この文書は さらに、火山灰の降下や火砕流によって数千人が死亡し、王国の首都だったパマタンの街と その周囲は壊滅的な打撃を受けたと記している」などの記述があります。

太平洋の海底で世界最大の火山を発見か
同記事に「日本の東方沖およそ1600キロの太平洋で、単一の巨大な海底火山が特定された。

最新の研究結果によると、底面の広さはアメリカのニューメキシコ州や、イギリスとアイルランドを併せたブリテン諸島の面積に相当する。地球上はおろか、太陽系の中でも最大級の火山であると見られる」

「タム山塊は単一の巨大な火山で、その規模は これまで太陽系内で最大と考えられてきた火星のオリンポス山に匹敵する」などの記述があります。

火山の噴火前の「叫び」を解明

史上初、カルデラ形成の観測に成功、噴火予知に光

ナショナル ジオグラフィック日本版 」サイトより


イタリア・ポンペイ付近に超巨大火山=科学者が警告

ロイター 」サイトより


13世紀の超巨大噴火、火山を特定 (英語)
(Deadly 13th-Century Volcano Eruption: Mystery Solved?)

National Geographic 」サイトより (英語)


3500年前の超火山噴火の研究で噴火予知、ネイチャー誌

太平洋海底に超巨大火山を発見、太陽系で最大級

地球の超巨大火山噴火、マグマの浮力が引き金に - 1

地球の超巨大火山噴火、マグマの浮力が引き金に - 2

火星の激変、超巨大火山噴火が原因か - 1
同記事に「35億年前の火星で、フランス国土の半分ほどの大きさの火山が膨大な量の溶岩を噴出したため、その重さで火星の地殻とマントルの位置に ずれが生じたとの研究結果が発表された」

「もし同様の位置変動が地球上で起きたら、パリ(Paris)は極圏内に移動することになるだろう」と話す。「フランスではオーロラが観測され、スーダンではワイン用ブドウが栽培されるだろう」

「論文によると、数億年間続いた火山性の隆起によって、火星表面が20~25度傾いたという。

火山から噴出した溶岩流は、広さ5000平方キロ、高さ12キロ以上に及ぶ「タルシス(Tharsis)ドーム」と呼ばれる溶岩台地を、直径が地球の約半分の火星上に形成した。

「タルシスドームは、火星の大きさと比べると特に、途方もなく大きい」

「重量が10の18乗トンに及ぶこの巨大な露頭が地表上部に形成された結果、火星表層部の2つの層、地殻とマントルが、まるでモモの皮と果肉が種を軸に移動するように、旋回移動した。

2010年に発表された理論的研究で、タルシスドームを火星から取り除くと、火星の自転軸を中心とする位置変動が起きることが すでに示されていた」などの記述があります。

火星の激変、超巨大火山噴火が原因か - 2

AFPBB News 」サイトより


巨大噴火:そのメカニズムと「生物絶滅」
同記事に「最も激しい地質学的現象の1つである巨大噴火は、地球史上に何度も起こった環境激変の引き金になったと考えられている。約7万4000年前、インドネシアのスマトラ島トバ湖にあった大火山が噴火し、莫大な火山灰を大気中に噴出した。過去2500万年間で最大規模の噴火だったと考えられているこの大噴火により、地球は、長期にわたる寒冷期、いわゆる「火山の冬」に突入した。気候系は完全に乱れ、地球の気温は摂氏3〜5度下がった。全人類の60%近くが絶滅、地球に当時生息していた動物の多くも絶滅したと考えられている」などの記述があります。

WIRED.jp 」サイトより


地球を3周した「世界で最も大きな音」とは?

1883年のクラカタウ大噴火は人類史に残る最大の爆発音だった

GIGAZINE (ギガジン) 」サイトより


世界最大の火山が日本近海の海底で見つかる

1883年地球は一度滅亡しかけた
同記事に「1883年8月12日、彗星群が地球に あわや ぶつかる寸前だった」

「それを偶然目撃したと思しいメキシコの天文学者José Bonilla(ホセ・ボニージャ)氏の観測報告を再検証したメキシコ国立自治大学(UNAM、Universidad Nacional Autónoma de México)が、そう書いてる」

「ボニージャ氏が観測した物体は おそらく巨大な重量10億トンもの彗星が粉々になった破片で、ほかに誰も これを観測できなかったのは地球に あまりにも近いところを通過したため地表の極狭いエリアの人にしか見えなかった」

「UNAMが彗星の通過地点を計算したら、なんと地球から たったの300~5000マイル(483~8047km)だった」

「2日に447個の謎の物体を目撃した」というボニージャ氏ですが、実際に氏が数えていたのは延べ3.5時間だけ」

「そこでUNAMでは実際の破片の延べ数を計算するため、ボニージャ博士が精根尽き果てるまで観測した破片の1時間あたりの平均数をとって2日に積算してみたら」「総勢3275個」

「ツングースカ(Tunguska)の衝撃は控え目に見積もって約15メガトン、広島の原爆の1000倍のパワー。それが2日に計3275個も地球に降ってきた」などの記述があります。

ギズモード・ジャパン 」サイトより


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宇宙放射線・地磁気



専門家によれば、アメリカのイエロー ストーンで超巨大噴火が起これば、火山灰など直接的な影響だけでもアメリカの約6割の地域が居住不能になるだけでなく、世界的な気候変動により、食糧生産に深刻な影響を及ぼすことで、大規模な飢饉が起こる恐れがあることも指摘されています。

また、この地域には大規模なウラン鉱床があることでも知られています。


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資源分布の世界地図

宇宙放射線・地磁気



専門家によれば、アメリカ西海岸で発生が懸念されている超巨大地震がイエローストーンの火山を刺激する危険性があるとの指摘があります。


【関連情報サイト】


U.S. Earthquake Hot Spots Beyond California (英語)
(巨大津波が日本も襲う,M9の米国北西部地震50年以内に発生?)

Wired .com 」サイトより (英語)


北米西海岸で西暦1700年に発生した巨大地震の規模を推定

産業技術総合研究所 」サイトより


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超巨大地震の世界地図

津波の世界地図
(北米西海岸で西暦1700年に発生した超巨大地震による津波のシミュレーション地図も)



南極氷床下に活火山、海面上昇に影響も

海底火山の噴火、きっかけは潮の干満
同記事に「コロンビア大学ラモント・ドハティ地球観測所の海洋地球物理学者、マヤ・トルストイは、海底火山の噴火10回分の地震記録を調査、それらの噴火が2週間おきに訪れる「小潮」(こしお)近くに発生している傾向を見出した。小潮時には、火山の上の海面が、他の時期よりも わずかに低くなる。

海水の重みが減って小さな地震が誘発され、それが噴火の きっかけになっている可能性がある。

さらに、10回の噴火すべてが、1月から6月までに発生していた。

地球の公転軌道は ごくわずかに楕円形をしており、その時期の地球は太陽から遠ざかる方向に移動している。そのため太陽による地殻への引力が減少し、やはり噴火が起こりやすくなると考えられる。

これらの観測結果を見たトルストイは、潮汐より ずっと ゆっくりながら、もっと大きく海水位が変化した事象として、氷期と海底火山の関係に目を付けた。

過去200万~300万年の間、大陸の氷河や氷床は、約10万年周期で増減を繰り返してきた。地球の公転軌道が、10万年周期で伸び縮みしているためである。

トルストイは、太平洋の海底地図にも、同じ10万年周期の証拠を発見した。海水位が低い時期に、東太平洋海膨に、溶岩による大きな丘が形成されていたことがわかったのだ。

これは、海嶺にかかる水圧が減少した際に、噴火が増えたためであるとトルストイは説明する」

「地球の気候に影響を及ぼしている楕円軌道のサイクル(木星と土星の重力によるもの)が、深海底火山の噴火頻度に影響を及ぼしている」などの記述があります。

海底下1万mに生命か、深海の火山から有機物

ナショナル ジオグラフィック日本版 」サイトより


南極で新たに91もの火山を発見、世界最大級の火山地域に

GIGAZINE (ギガジン) 」サイトより


欧州の「暗黒時代」、もたらしたのは2度の火山噴火
同記事に「6世期中ごろに2度発生した火山の噴火によって、欧州地域は長期にわたって光が遮られ、中世ヨーロッパのいわゆる「暗黒時代」の到来を告げるものとなっていた可能性がある」

「研究を率いた独キール(Kiel)の「GEOMARヘルムホルツ海洋研究センター(GEOMAR Helmholtz Centre for Ocean Research)」の気象専門家、マシュー・トゥーイー(Matthew Toohey)氏は、欧州地球科学連合(EGU)総会で「536年と540年に起きた2つの噴火の「どちらかが地表の著しい冷却を招いた可能性がある」が、「この2つの噴火をまとめると、過去少なくとも1500年間で北半球の気象に影響を与えた最も大きな噴火現象だったとみられる」と述べた。

同氏によると、これら噴火の影響で平均気温が2度下がり、過去2000年間で最も寒い10年間となったと考えられるという。

日光を遮る硫黄粒子が成層圏に充満したことで起きた突然の気温低下は、農耕活動に壊滅的な影響を与え、欧州の大半と その隣接地域に大規模な食糧不足をもたらした。

さらに広い意味で捉えると、この2つの噴火は、古代の末期と、その後の「暗黒時代」と呼ばれる社会的な衰退と混乱が長く続いた時代を分ける転換点になったとも考えられる。

536年に空を覆った「謎の雲」については、当時に言及されていた。

ローマ(Rome)に暮らしていたビザンチン(Byzantine)帝国の歴史家プロコピウス(Procopius)は、その時の様子を終わらない日食になぞらえ、「その年中ずっと、太陽が発する光に明るさはなく、月のようだった」と記している」などの記述があります。

火山活動で南極氷床の融解加速か

南極の氷床下で2000年前に大規模噴火、海面上昇に影響か

AFPBB News 」サイトより


南太平洋に現れた巨大な軽石の島は どこから やって来たのか?

WIRED.jp 」サイトより


超高精度の「光格子時計」で標高差の測定に成功

国立研究開発法人 科学技術振興機構 」サイトより


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