【環境・自然】環境や気候の良い国、自然災害の少ない安全な国とは

海外移住と超巨大地震の世界地図

超巨大地震の世界地図で超巨大地震の危険地域が一目瞭然。

北海道 太平洋側の千島海溝・根室・釧路沖で発生する超巨大地震( 北海道大震災 )の確率や周期・予知・切迫性・被害予測評価、日本海溝の東北アウターライズ超巨大地震、伊豆・小笠原海溝の超巨大地震、アジアの超巨大地震、アメリカ・カナダの超巨大地震、ポルトガルの超巨大地震に関する情報のほか、超巨大地震で生き残った人を襲う地震飢饉による餓死、有害物質を含む災害廃棄物の発生・環境放出による健康被害問題、コンクリート問題( 塩害・中性化・アルカリ シリカ反応・アルカリ骨材反応 )、アスベスト震災( 地震とアスベスト(石綿)粉塵の複合災害 )、バイオ震災( 危険な病原体を扱うバイオ施設が被災することで、危険な病原体が外部に放出 )についても取り上げています。


マグニチュード9 超巨大地震とは
一般にマグニチュード Magnitude (M) 7の地震は大地震、マグニチュード (M) 8 の地震は巨大地震、マグニチュード (M) 9 の地震は超巨大地震と呼ばれています。

マグニチュードが1増えると、地震のエネルギーは約32倍になり、マグニチュードが2増えると、地震のエネルギーは約1000倍になります。

つまり、マグニチュード9の超巨大地震は、マグニチュード7の大地震の1000倍ものエネルギーがあるということです。



日本の複数の地域で超巨大地震の危険性について発生前から警鐘を鳴らしてきましたが、2011年3月11日、日本で超巨大地震が発生しました。

日本がM9クラス超巨大地震の危険地帯であるという事実が、東日本大震災の発生によって証明されました。


地震の影響を最も受けやすい国ランキング
地震の影響を最も受けやすい国ランキング(英語)

ListSurge 」サイトより(英語)


自然災害リスクの世界ランキング
List of countries by natural disaster risk(英語)

Wikipedia 」サイトより(英語)



人口減社会に向けて
同記事に「日本人は悲観的になると思考停止に陥る」

「わが国では「さまざまな危機的事態を想定して、それぞれについて最適な対処法を考える」という構えそのものが「悲観的なふるまい」とみなされて禁圧されるのである」

「人口減も同じである」

「被害を最小限に止めることができそうな対策」しかない。

でも、そんなことを提案しても誰からも感謝されない。

場合によっては叱責される。

だから、みんな黙っている。

黙って破局の到来を待っている」などの記述があります。

敗北主義について
同記事に「行き着くところまで行く」というのは、言い換えると「このままの方向に進むととんでもないことになるということがわかっていても、手をつかねて何もしない」ということである。

「最悪の事態が到来するまで何もしない」というのは日本人の宿痾である。

組織的危機の到来を警告する人間は日本社会では嫌われる」

「日本人は「最悪の事態」について考えると、とたんに思考停止して、絶望に陥り、使い物にならなくなる」などの記述があります。

内田樹の研究室 - tatsuru.com 」サイトより


★【 重要情報 】 日本の命運尽きて万人窮す or 万死に一生を得る


最適な対処法を考えることなく、思考停止。
黙って破局の到来を待つだけですか?


日本壊滅地震で世界危機

専門家によれば、「防災や災害で死なないことは心配するのに、大多数が死なずに生き残るのにもかかわらず、生き残った後の状況や生活を考えない人の割合が多い。

激甚震災後に壊滅した日本を襲う経済津波で破綻する深刻な経済状況下で破滅せずに、どう生きてゆくのか?

「 災害 」も「 結婚 」も「 海外移住 」も、その後の生活について真剣に考えることが重要。

震災後の経済津波と無関係な日本人は、ほぼ皆無である」との指摘があり、真剣に向き合うことが大切です。



震災前年の2010年の一時期、『 超巨大地震の地図 』 の表示位置を変更。環境・自然カテゴリの最上位に表示していました。

しかし、無関心な状態のまま東日本大震災が発生......。

日本壊滅地震は、国の存亡が危ぶまれているほどの国難災害にもかかわらず、国民的な議論もなく、無関心な状態のまま発生か?

初代のサイトから16年間経過。状況に変化なし......。


巨大地震と超巨大地震の分布地図西暦1900年以降のマグニチュード8 ( 巨大地震 ) および9 ( 超巨大地震 ) の分布地図

巨大地震と超巨大地震の分布地図 ( USGS )

[ 出典 ] 「USGS ( U.S. Geological Survey ) 」サイトより (英語)



超巨大地震は例外なくプレートの境界で発生しており、巨大地震も多くはプレートの境界で発生していることが わかります。


過去100年間に発生した巨大地震の震源地

tripgraphics(トリップ グラフィックス) 」サイトより


地球の地質構造プレートの世界地図

地球の地質構造プレート ( USGS )

[ 出典 ]
Where Earthquakes Occur (Map of the Tectonic Plates) (英語)

USGS ( U.S. Geological Survey ) 」サイトより (英語)



地震による津波被害地域における震災前都市移転の可能性の検討( PDF : 3.359113 MB )
同記事に「被害予測から都市を移転させるといった検討は ほとんどなされていない。

都市は世代を超えて生活の基盤となっていると考えると、 被害を受ける前に移転するという選択肢を検討することは大変意義深いと考える」などの記述があります。

J-STAGE - 国立研究開発法人 科学技術振興機構 」サイトより


【参考記事】


日本人街・経済特区
( 悲劇が繰り返す危険な災害多発国で,「防災」「被災」から、災害の少ない安全な地域で,「免災」「避災」という発想。)



M9級 超巨大地震 想定見直し 北海道や中部,危険性を指摘
同記事に「地震調査委は、南西諸島海溝沿いと南海トラフ沿いが連動し、巨大な地震が起きる可能性も検討する。

この広大な領域で同時に地震が起きれば、M9を超える可能性が高い」

「北海道大学の平川一臣 特任教授は北海道東部沖から三陸沖までの太平洋に注目。

沿岸部の津波堆積物を調べ、過去3500年間にM9級の地震が7回以上 起きたという研究結果をまとめた。

震源域は根室沖や色丹島(北方領土)沖など4領域にあると推定。

こうした場所で将来、巨大地震が同時に起きたり連続して発生したりする可能性があると考えている」

「神戸大学の石橋克彦 名誉教授は、中部地方を南北に縦断する「糸魚川~静岡構造線断層帯」のうち、長野県松本市から静岡市にかけての部分について危険性を指摘する」「ここが太平洋沿いの「南海トラフ」と連動し、700キロメートルに わたる広い震源域でM9超の地震が起きる可能性があるという」などの記述があります。

慶長三陸津波はM9地震か 海底断層、最大80メートルずれ

1755年の大地震から「失われた250年」をたどるポルトガル - 1
同記事に「ポルトガルは東日本大震災クラスの大地震に1755年に襲われている」

「リスボン大地震前までは、大航海時代で世界の海を征した国。

ヴァスコ・ダ・ガマの世界一周の偉業を記念して造られた世界遺産ベレンの塔が、当時の繁栄を雄弁に物語る。

しかし、大地震のダメージはジワジワとポルトガル経済の基礎体力を奪い、産業は空洞化し、現在に至る「失われた250年」の長期衰退の道を歩むことになる」

「今や、産業といっても、水産、コルクなど経済基盤としてはおぼつかない」などの記述があります。

日本経済新聞 」サイトより


九州沖から南西諸島までの超巨大地震の津波シミュレーション

(株)地震工学研究開発センター 」サイトより


東日本大震災 特集号 3( PDF : 11.157052 MB )
同記事に「内閣府防災担当から公表された南海トラフの地震の震源モデルは」「これまでは最大でも M 8.5 程度の巨大地震しか考慮されなかったが、地震動と津波に対して M 9.0 あるいは 9.1 の超巨大地震が想定されている。

また、地震動や津波の計算が行われた後、本年( 2012 年)3月31日 に行われた報道発表では「科学的知見に基づき、南海トラフの巨大地震対策を検討する際に想定すべき最大クラス」と述べられた。

この微妙な報道発表は、現時点で得られる科学的知見を最大限活用してはいるが、それでも地震の科学に限界があるので、完璧に科学的な最大モデルではないと読むべきである。

たとえば、震源モデルの西端を図1の場所に設定した理由については、少々長くなるが引用すると「最近のフィリピン海プレートの形状等に関する研究成果によれば、四国沖から日向灘にかけてのフィリピン海プレートの運動方向には大きな変化はなく、プレートの厚さも概ね同じ薄い構造であるが、九州・パラオ海嶺が沈み込んでいる付近で、フィリピン海プレートは厚い構造となっていること」しか述べられていない。

震源モデルの西端付近でプレートが厚くなっているのは科学的な事実だが、そこで超巨大地震の断層破壊が止まるということに関しては、何か科学的根拠が挙げられているわけではない。

それどころか、九州・パラオ海嶺を突き抜けて琉球海溝まで断層破壊が及ぶとの説まで現れている」などの記述があります。

日本地震工学会 」サイトより


太平洋の沈み込み帯で超巨大地震発生の可能性

ウォール・ストリート・ジャーナル日本版 」サイトより


「正常性バイアス」とは
同記事に「数々の災害や事故などによって いくつもの「想定外」が生まれ、「想定内」にする努力がなされていますが、いまだに「想定外」が出現し続けている」などの記述があります。

日本気象協会 tenki.jp 」サイトより


「自分だけは大丈夫」「正常化の偏見」
同記事に「事故には遭わないが宝くじには当選?」

「自分にとって都合の悪い情報を無視したり、過小評価してしまう人の特性」を「正常化の偏見(normalcy bias)」と呼ぶ」

「交通事故と宝くじの それぞれに対して抱く、期待(不安)の違い」

「交通事故に遭って死亡する確率は、宝くじの1等に当選するより高い。

にもかかわらず、会社からの帰りに車に はねられると考えている人は ほとんどいない。

一方で、宝くじには当選を期待して、多くの人々が人気の売り場に行列を作る」

「もし大地震が起きたら、どのように対応するか」と尋ねると、」

「自分が被害に遭うことを想定した答えは、一切ない」などの記述があります。

日経 xTECH( クロステック ) 」サイトより


災害を「仕方ない」とする日本人の「無常観」 - 1
同記事に「日本は地震も大雨・台風も避けられない国土であり、そうした自然現象は これからも起きつづけるとわかっていながら、あまり災害に備えようとしない」

「けれども、死に直面した瞬間、もし自分の備えが十分なら死を免れられたかもしれないと感じるのであれば、やはり「備えておくべきだった」と思うのではないか。後悔は先に立たない」などの記述があります。

WEDGE Infinity ( ウェッジ ) 」サイトより


富裕層になれない人の9割は、「楽観バイアス」人生 - 4
同記事に「自分だけは災難に遭わないと信じる人々」

「人間は他の人に必然的に起こることであっても、「自分だけ」は無関係だと信じています。

事故、大病、離婚、社会的なトラブル、失業、事業の失敗、介護問題......。

そうした"悲劇"が起こらないと楽天的に考える性質を持っているということです」

「とはいえ、他人に起こりうることは自分にも起こるので、結局、「後の祭り」になってしまうのです」などの記述があります。

プレジデント オンライン 」サイトより


超巨大地震は ほとんど地震が起こらない地域で発生している
同記事に「東京大学(東大)は、世界中の沈み込み帯(地震発生帯)の地震活動を対象に、大量データの統計分析手法を用いて、各地域での標準的な(中規模クラス以上の)地震発生率を推定した結果、南西太平洋を中心に多くの地域で、プレートの沈み込む速度と地震発生率が比例するという常識的な関係だけでなく、この比例関係からはずれて ほとんど地震が起こらない地域があることが明らかになったこと、ならびに超巨大地震は、ほとんど地震が起こらない地域で発生していることが示されたことを発表した」

「ある程度高速にプレートが運動しているにも関わらず地震が起こらない地域としては、例えばアラスカ、カスケード(米国・カナダ国境付近)、ペルー、チリ、そして日本の南海トラフから琉球海溝付近が挙げられるという。

近年、これら地域で「ゆっくり地震」が発見されており、類似の現象が東北沖巨大地震の直前にもあった可能性が指摘されるようになってきたほか、そうした ゆっくり地震が起こる地域では、過去に多くの超巨大地震が発生してきたと考えられるようになっている」

「世界の沈み込み帯が「一見活発だが穏やかな地域」と、「一見静かだが危険な地域」という2つの極端の間に位置付けられることを示唆する」などの記述があります。

マイナビ ニュース 」サイトより


巨大地震地図、欧州地球科学連合が発表
同記事に「巨大地震が発生しやすい地域を示した新たな世界地図が、欧州地球科学連合(European Geosciences Union、EGU)の学術誌Solid Earthに発表」

「過去半世紀に起きたマグニチュード(M)8.4以上の巨大地震50件のうち、半数は こうした危険な境界域で起きており、M8.6を超える最大規模の地震15件に限っては、その割合は87%にも跳ね上がる」などの記述があります。

インド洋海底のプレートが2つに分裂?

ケニアに巨大な地割れ出現

チリ北部に巨大地震の可能性、ひずみエネルギーが蓄積

小笠原沖で大規模地震、深い震源 各地で揺れ

AFPBB News 」サイトより


【動画】巨大な地割れで道路と家が崩壊、ケニア

大西洋沖の怪現象に新説、プレートが剥離中? - 1
同記事に「大西洋のポルトガル沖で1969年、大きな地震が起こり、津波が発生した。

この謎の現象は、ジョアン・ドゥアルテ氏を長年にわたり悩ませてきた。

震源地の周辺には、何の変哲もない平らな海底が続いているだけなのだ。

こんなところで なぜ地震が起こったのか。

ポルトガル、リスボン大学ドン・ルイス研究所の海洋地質学者として、ドゥアルテ氏は この海底で何が起こっているのかを突き止めようとした」

「ポルトガル沖のプレートの下層が剥離し始めているようだ」「さらに ここは、あるプレートが別のプレートの下に潜り込む、いわゆる沈み込み帯が新たに形成される場所になるかもしれない。

ドゥアルテ氏は、この現象を示したコンピューターシミュレーションを、2019年4月の欧州地球科学連合(EGU)の学会で発表した」などの記述があります。

大西洋沖の怪現象に新説、プレートが剥離中? - 2
同記事に「地球のプレートは、ゆっくりとではあるが常に移動している。

ある場所ではプレート同士が離れ、別の場所では衝突を繰り返している。

地球誕生から45億5000万年の間に、少なくとも3回は大陸同士が集まって巨大な超大陸を形成し、再び分裂していった。

プレートを動かしている原動力は沈み込み帯だ。

海洋プレートは この沈み込み帯から地下深くへ潜り込み、そこで岩をリサイクルする。

それにともない、大陸も移動する。

では、沈み込み帯はどのように生まれるのだろうか。ドゥアルテ氏は言う。

「それが、プレートテクトニクス最大の謎のひとつなのです」

「点と点を結ぶような作業でした」。ドゥアルテ氏は自身の研究についてそう語った。

最初の点は、1969年の地震の震源地だった。

そこは「ホースシュー深海平原」という、とても地震など起こりそうにない場所だった。

あたりには断層らしきものも、ねじれた地形も、海底火山も、とにかく地質の変動を起こしそうなものは何もない」

「2012年には、ある研究チームが地震を利用する調査を実施した。

地中を伝わる地震の波は、地質の温度や組成が変わると変化する。

それによって、1969年の地震が起こった場所の真下に、何か密度の高い塊が存在していることがわかった。

さらに分析を進めると、沈み込み帯が生まれているという兆候もあった」

「リスボン大学ドン・ルイス研究所の博士研究員キアラ・シビエロ氏らが2018年に公開した、高解像度の断層撮影画像だ。奇妙な塊は そこにもあった」

「過去の研究では、海洋プレートに網の目のように走る亀裂に入り込んだ海水が岩石と反応し、それらを淡い緑色の鉱物に変化させることがあると示唆されている。

この過程は、蛇紋岩化作用と呼ばれている。

その部分の層がもろくなり、より密度の高いプレートの下部が剥離してしまうのではないか」などの記述があります。

大西洋沖の怪現象に新説、プレートが剥離中? - 3
同記事に「ドゥアルテ氏は、ドイツ、ヨハネス・グーテンベルク大学マインツの地質学者ニコラス・リエル氏と協力して、蛇紋岩化した層と近くの断裂帯を含めた数値モデルを作成した。

すると、海洋プレートの底が剥がれるときにプレートの下に しずくのような形の塊が現れ、それが さらに深い割れ目を引き起こした。

ここが沈み込み帯になると思われる」

「現在、海洋研究開発機構に所属する深尾良夫氏は40年以上前に、1969年の地震と深部断層の関係に着目していた。

また、現在米コロンビア大学研究担当執行副学長のマイケル・パーディ氏は、地下で起こったことの図を1975年に発表している。

それは、最新のモデルと驚くほど似ていた」

「現状では、新しい沈み込み帯は、すでに沈み込み帯があるところにできることが知られています。

だからといって、ほかの場所にできないわけではありません」などの記述があります。

謎の地震が世界を駆け巡る、20分超継続、原因不明 - 1

謎の地震が世界を駆け巡る、20分超継続、原因不明 - 2

謎の地震が世界を駆け巡る、20分超継続、原因不明 - 3

世界を20分超駆け巡った謎の地震、驚きの調査報告 - 1

世界を20分超駆け巡った謎の地震、驚きの調査報告 - 2
同記事に「マヨット島が属するコモロ諸島は火山島だが、噴火は4000年以上起こっていなかった。

ところが2018年5月から、マヨット島周辺の地質活動が突然活発になった。

マグニチュード3.5の地震が実に1800回以上記録されたのである。

島自体も、同年7月中旬から、東へ向かって毎月1.5センチ移動し、1センチずつ海に沈んでいる。

そして11月、奇妙な地震の波が発生した。

20分以上も続いたが、先に書いたように、あまりに低周波だったために揺れを感じた人はいなかった」などの記述があります。

世界を20分超駆け巡った謎の地震、驚きの調査報告 - 3
同記事に「火山は明らかに新しいが、どの程度新しいかはわからない。

2015年につくられた海底地形図に、この火山は存在しない」

「2018年5月より前には、火山は存在していなかったと調査チームはみている。

マヨット島が沈みつつ東に移動し始めた、2018年の夏にでき始めた可能性もあるという」などの記述があります。

世界を20分超駆け巡った謎の地震、驚きの調査報告 - 4

世界最深、マリアナ海溝の形成プロセス
同記事に「安定性の高いマリアナ海溝の沈み込み帯は、巨大地震の発生源にはならないと考えられていた」とアメリカ、ノースウェスタン大学の地球物理学者エミール・オカル氏は話す。

海溝付近の高密度な太平洋プレートは、上側のフィリピン海プレートを強く圧迫しないため、地震につながる摩擦が生じないからだ」

「2004年のスマトラ島沖地震と2011年の東北地方太平洋沖地震は この定説を覆した」

「どちらも発生源はマリアナと類似の海溝で、巨大地震は想定外だった。

「マグニチュード8.5クラスの地震が起きる可能性も捨てきれない。

実際、1826年と1872年には同地域で津波を伴う地震が発生している」などの記述があります。

原因は「雪玉の地球」、プレート運動の新説が物議 - 1

原因は「雪玉の地球」、プレート運動の新説が物議 - 2

原因は「雪玉の地球」、プレート運動の新説が物議 - 3

原因は「雪玉の地球」、プレート運動の新説が物議 - 4

ナショナル ジオグラフィック日本版 」サイトより


M7.9小笠原地震「プレートがマントルへ突き抜け開始!」

小笠原諸島西方沖でM8.5の地震 小笠原村で震度5強

「マリアナ諸島M6.6 小笠原村でも揺れを観測」

父島近海でM5.1 震源の深さ80km,小笠原海溝が震源か?

小笠原諸島・硫黄島近海でM5.1

アフリカ「大地溝帯」で巨大地割れ!プレート境界で何が...?

アフリカ東部で地割れ進行中「大地溝帯」が東西を分離する日

ケニア「大地溝帯」新たな地割れ2km拡大!

メキシコ沖M8.2巨大地震,プレート全体を破壊,被害激化の恐れ
同記事に「2017年9月にメキシコ沖の太平洋で起きたマグニチュード(M)M8.2の巨大地震について、京都大学防災研究所や米オレゴン州立大学などの国際共同研究グループは、「大陸の下に沈み込むプレート内の ほぼ全部が破壊された可能性」を突き止めた。

日本周辺でも、プレートの沈み込み帯で発生する地震が、従来の想定より はるかに大きくなる可能性に結びつく研究だという」などの記述があります。

南太平洋のフィジー諸島沖でM8.2の地震 震源の深さ570km

防災情報【ハザードラボ】」サイトより


大亀裂はアフリカ大陸が2つに分裂する予兆 - 科学者が指摘

GIGAZINE (ギガジン) 」サイトより


巨大地震の発生過程の理解に重要な知見
同記事に「東日本大震災をもたらした2011年東北地方太平洋沖地震(以下、「東北沖地震」という)の震源域周辺で得られた海陸の地殻変動データを解析した結果、東北地方の沖合のプレート境界断層において、東北沖地震の際にすべりを起こした領域の周辺でのみ余効すべりが発生しており、地震波を放出するような速いすべりを起こす領域と、余効すべりのように人間には感じられない ゆっくりとした すべりを起こす領域とが、プレート境界面上で重なっていないことを見出しました。

また、東北地方太平洋沖地震では破壊が及ばなかった三陸沖北部では、1968年の十勝沖地震のようなマグニチュード8弱の地震が100年弱の間隔で繰り返し発生していますが、この領域には余効すべりが及んでおらず、依然として強く固着していて次の地震への準備が着実に進んでいることを、地震活動データの解析と比較することで確認しました。

さらには、その周囲の すべりが東北沖地震以前よりも速くなっていることから、次の三陸沖北部の地震は平均よりも短い発生間隔で起こることが予想されます」などの記述があります。

小笠原沖地震の不思議
同記事に「今回の小笠原地震は、過去の震源のラインから大きく外れ、イメージされているスラブの高速異常振幅は小さいが、スラブの下面、屈曲点に ほぼ位置している。

このような場所で起きた地震は過去 世界中を見ても観測されていない」

「今回の小笠原沖地震はというと、ほぼ東西方向に伸張力、もしくは ほぼ鉛直方向に圧縮力が働いたようなメカニズム解で、ダウンディップ コンプレッション型とは質を異にする」

「今回の小笠原沖地震は交通機関を麻痺させるなど生活に大きな影響を与えたものの、深発地震だったため重大な被害を及ぼすに至らなかった。

しかし地球表層から つながるスラブの深部におけるダイナミクスも地球浅部の地震などの現象に影響を与えるため看過できるものではない。

今回世界に類を見ない不思議な地震が起きたという事実は、我々が知り得ていない地球深部ダイナミクスの存在を示唆している」などの記述があります。

JAMSTEC|海洋研究開発機構 」サイトより


迫る巨大地震 浮かび上がるスーパーサイクル
同記事に「東日本大震災によって日本の地震研究は大きな見直しを迫られている。

キーワードは「スーパーサイクル」。

それぞれの震源域では数十年から百年程度の間隔で大地震が起きているが、そうした大地震が何回か続いて起きると、近隣の複数の震源域が連動して動き、非常に巨大な地震が発生する。

つまり普通の大地震の何サイクル分かを1つの大きなサイクルとする巨大地震の存在だ。

宮城県沖では約600年とみられるスーパーサイクルが"満期"に達して今回の巨大地震となった。

もう1つ、現在が ほぼ満期に達している地域がある。

北海道東部の根室から十勝にかけての太平洋岸だ。

一方、GPS観測網のデータをもとにした歪みの蓄積状況を示す全国マップを見ると、速いペースで歪みが広域で蓄積している地域がある。やはり北海道東方沖だ」などの記述があります。

日経サイエンス 」サイトより


連動型地震
同記事に「南海トラフより、同トラフ南西端から続いている奄美群島沖の琉球海溝(南西諸島海溝)までの全長 約1000kmの断層が連動して破壊されることで、震源域の全長も2004年のスマトラ島沖地震に匹敵する非常に細長い領域におけるM9クラスの連動型地震、あるいはM9クラスの二つの超巨大地震が連動して発生する可能性があると固体地球惑星物理学の古本 宗充は指摘しているなどの記述があります。

琉球海溝
同記事に「琉球海溝では歴史文献が少ないこともあるが、これまでに大きな地震の記録がなく巨大地震は発生しないとされていた。

しかし、数千年に一度、推定M9クラスの超巨大地震が発生する可能性があることも近年では指摘されている。

海底地殻変動の観測によれば、測定用の海底局が沖縄本島から北西方向へ年間7cm移動していることから、推測される固着域(アスペリティ)は幅約30 - 50kmでプレート間カップリング領域が形成されていると固体地球惑星物理学の中村 衛は主張している。

また、これには南海トラフの地震と連動する可能性もあるとされる」などの記述があります。

超巨大地震
同記事に「比較沈み込み学やアスペリティモデルから超巨大地震の発生する場所は若いプレートの沈み込み帯に限定されるとされてきたが、2004年スマトラ沖地震や2011年東北地方太平洋沖地震は従来の理論を覆すものとなり、特に高感度地震観測網など高密度の観測網が整備された日本付近で発生した東北地方太平洋沖地震は超巨大地震に関して新たな知見を与えるものとなった」などの記述があります。

沖縄トラフ

Megathrust earthquake(英語)

Wikipedia 」サイトより


Great-earthquake hot spots (英語)

Scientists pinpoint great-earthquake hot spots (英語)

European Geosciences Union 」サイトより (英語)


プレート テクトニクス

日本政府 地震調査研究推進本部 」サイトより


1981年~2000年住宅の8割超が大地震で倒壊の恐れ

日経アーキテクチュア 」サイトより


近づくM9級大地震 あなたは今そこにいて本当に大丈夫か - 1

南海トラフ大地震は本当に来る - 6
同記事に「必ず やってくる大地震。

私たちは いま、日本に住みつづけることの絶望的なリスクを突きつけられている。

そのとき、「こんなことになるとは考えもしなかった」と茫然自失しないためには、いまから準備を始めるしかない」などの記述があります。

なぜ日本人は大地震のリスクがあっても決して逃げないのか - 1

なぜ日本人は大地震のリスクがあっても決して逃げないのか - 2
同記事に「危機のなかでの驚くべきほどの平静さは、実は以前にもみられたことだからである。

先の大戦においても、空襲の危険が刻一刻と迫り、米軍の警告を受けながらも、多くの人びとが大都市に留まり、結局は逃げ遅れた」

「ではなぜ、人びとは大都市を離れようとしなかったのか。

受け入れ先がみつけがたかったこと」

「学校や会社、工場が休みになったわけではない。

多くの住民やその家族は生活を続けていくために、学校や会社、工場に通わざるを得ず、だからこそ大都市を立ち去ることができなかった。

いつ来るかわからない空襲の危機と較べ、落第や失職、または一人だけ逃げ出したことに対する周囲からの疑念の目は、ある意味よほどリアルな危険になったのである」などの記述があります。

なぜ日本人は大地震のリスクがあっても決して逃げないのか - 3
同記事に「結局、私たちは刺激的かつ快適な暮らしを最大限享受する代わりに、大都市に留まり、ともに生き死ぬという運命を受け入れているといえるだろう」

「しかしその深層には、大都市が与えてくれるささやかな「ゆたかさ」の代償に、それが滅亡したら仕方がないとする諦念も隠されていたのである」などの記述があります。

なぜ日本人は大地震のリスクがあっても決して逃げないのか - 5
同記事に「健康や美容、子供の教育などに私たちは強い関心を払うにもかかわらず、そのすべてを台無しにするかもしれない命の危険に関しては早々に諦め、大都市に留まり続けているのである」などの記述があります。

現代ビジネス [講談社] 」サイトより


安全とは?
同記事に「そもそも、「安全」とは、何でしょうか?

リスクが完全にないこと、でしょうか?

だとしたら世の中に安全なものなど何もないことになってしまいます。

リスク評価の研究がご専門の岸本充生教授(東京大学公共政策大学院)は、次のような考え方を紹介しています。

「安全とは、許容できないリスクがないこと」

( 出典:ISO/IEC(2014)"Guide 51, Safety aspects --Guidelines for their inclusion in standards":主に工学分野の国際規格として用語を使うための指針の中での「安全」の定義です )」などの記述があります。

「想定外」と言わないための、リスクとの向き合い方
同記事に「何かの脅威に対し、無防備なまま、ダメージを受けたとして。

次の3つのケースで、その意味は大きく異なると思うのです。

1,その事態を想定しなかった

2,その事態を想定はしたが、対策を深く考えるには至っていなかった

3,その事態を想定した上で、発生した場合には許容することにした」

「日本の従来の安全対策・安全規制は、ダメージを受けてから再発防止策を講じる「事件衝動型」が主流でした。

ここから、総合的な「オール・ハザード」の考え方に移行する-」

「多様なダメージの「可能性」と「大きさ」を科学的に評価して整理する――。

より広い視野で、リスクを許容できるか、価値観に基づいて判断する――。

災害対策だけでなく、自分や家族の日常、学校や会社などの組織の運営、まちづくり、国の将来、そして地球規模の未来まで。

21世紀を生きる私たちが、大切にしていきたい教訓です」などの記述があります。

科学コミュニケーター ブログ 」サイトより


M9クラス地震の「新説」より もっと考えるべきこと
同記事に「ボクが やってきたことで、もっとも肝心なのは、宮古・田老、陸中野田、洋野町・戸類家、下北・東通村、噴火湾・森、日高沿岸、十勝~釧路~根室、それぞれの地で、それぞれの土地条件と人々の住まい方に応じて、それぞれの間隔でやってきた超巨大津波が くりかえし住民の生命、財産を破壊し、翻弄してきたことだ」

「岩手最北部の洋野町や野田村で数千年間に十数層の津波堆積物が教えている400年間隔くらいの津波は、それぞれの時期毎に、それぞれの地の人間の生命、生業に重大な局面、状況を もたらしてきた。

下北・小田野沢集落は、この1200年間に、5回の津波に襲われた:ここは ほぼ200年ごとに津波に襲われる土地条件が生活の場だということだ」などの記述があります。

平川 一臣(Kazuomi Hirakawa) 」サイトより



どこでも突然 被災地になる危険性がある日本。

くりかえし生命、財産を破壊され、翻弄される災害多発国の生活から離れ、災害リスクの少ない街で穏やかに暮らしたいと考える人が、東日本大震災以降、確実に増えてきているようです。


【参考記事】


日本人街・経済特区
( 悲劇が繰り返す危険な災害多発国で,「防災」「被災」から、災害の少ない安全な地域で,「免災」「避災」という発想。)


地震飢饉による餓死
専門家によれば、「超広域災害である西日本大震災後の道路の寸断・港湾施設・空港などのインフラの被災による食糧輸送の途絶や、備蓄倉庫の被災や火災・津波などの被災、停電などによる冷蔵・冷凍食料の腐敗、農地の津波による塩害、ダム・河川の堤防・土砂崩れでできた地震湖の決壊などの地震水害・被災による生産激減などの複合原因で被災地はもとより、被災していない地域も含めて地震飢饉による餓死者が日本列島の ほぼ全域で続出し、震災で助かった人や震災と無関係な人の命が、復興するまでの長期間にわたって失われ続ける恐れがあり、震災後の地震飢饉と無関係な日本人は、きわめて少ない」との指摘があります。


【関連記事】


西南日本の超巨大地震

津波の世界地図


北海道の超巨大地震 ( 北海道大震災 )
北海道太平洋沿岸からカムチャートカ(カムチャツカ)にかけての千島海溝沿いの地域でも、津波堆積物の調査により、M9規模の連動型 超巨大地震が およそ数百年周期で発生していたと推定されています。


【関連情報サイト】


巨大地震の可能性? 十勝沖のb値の動き 低い状態続く - 1

巨大地震の可能性? 十勝沖のb値の動き 低い状態続く - 2
同記事に「M9・3のスマトラ島沖地震やM9・0の東日本大震災など大地震の発生に先だって数年以上前からb値が低下した、つまり小さい地震が相対的に少なくなったとの報告がある。

いずれの例でも、b値は本震のあとは正常に戻った」

「気になることがある。03年の十勝沖地震だけは、本震と考えられたM8・0の地震以降もb値が低いままの状態が続いているのだ。この地震は北海道の太平洋岸沖に起きた。

これが何を意味するものかは分からない。

もしかしたら、今後、ここに巨大地震が発生する可能性があることを示唆しているのかもしれない」などの記述があります。

ZAKZAK 」サイトより


〈 雪氷津波 〉 千島海溝「超巨大地震 切迫」――厳冬期の津波
同記事に「降雪・積雪のもとでの地震や火災の発生など、さらには最悪想定として沿岸部での地震津波の発生だ。こうした複合災害が起これば、雪や氷は大きな被害拡大要因になる。

降雪・積雪、寒冷のもとでの避難(津波避難も含めて)、避難所運営、救助救援・支援の困難さは想像するに余りある」」

「北海道に限らず日本海側の豪雪地帯などでも、厳冬期に大規模な津波が発生すれば、これまでの津波漂流物(車やがれきなど)に加えて雪氷・流氷も押し流され、建物への被害はもとより、降雪、道路凍結のもとでの住民避難行動(徒歩、車での避難、とくに高齢者、要援護者の避難)が困難となるのをはじめ、避難場所での暖房の確保や支援物資の受入れなど、積雪寒冷地特有の対応課題が浮上する。

この100年余で、北海道周辺では冬の津波が来て被害を受けた事例が少なくとも4例(1894年、1923年、1952年、2011年)あった。

このうち、1952年3月の十勝沖地震では、浜中村霧多布地区(当時)で津波とともに流氷が市街地に押し寄せ、家屋が破壊されるなどの被害が発生、積雪や低温のため高台への避難は困難を極めるという複合災害で、避難所運営の困難さも推して知るべしであった

前出の北海道開発局「雪氷期の津波沿岸防災対策」はまとめとして、雪氷期特有の"上乗せリスク"は、「施設被害の拡大」、「避難行動の遅れや阻害」、「啓開・復旧活動の遅延」とした」などの記述があります。

防災情報新聞 」サイトより


東日本大震災と同規模の超巨大地震、北海道を襲う可能性

ハフポスト 」サイトより


M9級「超巨大地震」〜北海道東方沖で「切迫のおそれ」

国後島付近でM5.4の地震 「千島海溝か?」

オホーツク海南部でM6.1の地震 津波なし

国後島付近でM6.2の地震 標津町などで震度4

防災情報【ハザードラボ】」サイトより


17世紀に北海道で発生した巨大地震後の地殻変動

千島海溝プレート間地震の連動が巨大な津波をもたらした
北海道太平洋岸の津波堆積物と津波シミュレーションから明らかに

産業技術総合研究所 」サイトより


十勝・根室沖沿岸に巨大津波を引き起こす地震に関する研究

北海道大学 理学部 」サイトより



平川一臣・北海道大 特任教授は、従来は三陸沖が震源で、M8.1と考えられていた1611年の「慶長三陸津波」は、北海道太平洋沖の千島海溝沿いを震源とするマグニチュード(M)9級の巨大地震だったとする研究成果を発表した。

平川 特任教授が、東日本大震災後に調査範囲を三陸に広げ、北海道根室市から宮城県気仙沼市まで計11地点の津波堆積(たいせき)物の分布を比べた結果、北海道東部で高さ15~20メートルに津波が達した痕跡があったことなどから、慶長三陸津波の震源は北方領土の色丹島沖から襟裳岬沖まで広がり、規模はM9級の可能性があると推定した。

1611年の慶長三陸津波は、宮城県内で揺れてから津波到達まで約2~4時間あったと古文書に記録されており、震源が三陸沖だった場合、津波到達まで時間がかかり過ぎるとの疑問が指摘されていた。

[ 出所 ] 毎日新聞 2012年1月26日 朝刊



北海道・根室沖から茨城県にかけての太平洋側でマグニチュード(M)9クラスの巨大地震の震源域が三つあるとする論文を、北海道大学の平川一臣 特任教授がにまとめた。

平川特任教授は15年にわたり、道東沿岸を中心に地層の堆積物から津波の痕跡を調べた。

東日本大震災を受け、調査範囲を宮城県気仙沼市にまで拡大したところ、3つの震源域があるのが判明した。
 
3つの震源域は、

(1)根室沖―襟裳岬※1611年以来、超巨大地震は発生せず。

(2)下北―陸中沖※12から13世紀以来、超巨大地震が発生せず。

(3)陸中―常磐沖。※868年の貞観地震以来とされる東日本大震災が発生。

政府の中央防災会議は下北―陸中沖の震源域の想定はしていない。 

[ 出所 ] 科学 2012年2月号



フィジー沖でM8.2の地震、震源深く津波の危険なし

ハイチでM7.0の地震、死者数百人か

ハイチを襲う貧困の悪循環、60%が貧困ライン以下で生活
同記事に「カリブ海の島国ハイチ。首都ポルトープランスでは、雑然と立ち並ぶ建物が丘の斜面まで果てしなく無秩序に広がる。

ここに暮らす人々の生活に、高インフレや まん延する汚職、危機的なまでの通貨下落が伸し掛かる。

大統領府から1キロもない場所にあるフォールナシオナル(Fort-National)地区には、コンクリートブロックを積み上げた家屋や、プラスチックや防水シートでつくられた簡易な小屋が、ごみだらけの狭い道沿いにところ狭しと立ち並ぶ。下水はそのまま垂れ流し状態だ。

かつては対米ドルで安定していたハイチの通貨グールドも、昨年夏以降、3分の1近くも下落。

輸出よりも輸入が4倍も多いハイチにとって、この通貨安は壊滅的な打撃だ。

貧困ラインの1日1.90ドル未満で生活する人々の割合は、ハイチ人口の約60%に上る。

物価の上昇が貧困層に及ぼす痛手は計りしれないが、縮小する中産階級も苦難を強いられている」

「多くの親たちが、わが子に教育を受けさせるのに苦労している。

彼らは食卓に食べ物を並べるか、それとも わが子を学校に通わせるかで二者択一を迫られている」などの記述があります。

AFPBB News 」サイトより


日本列島の地殻変動の謎を解明

日本に沈み込むプレート内の水の挙動がスロー地震発生に関係

膨大な量の有機炭素が巨大地震によって超深海海底に供給

AIST:産業技術総合研究所 」サイトより


内陸地震が起こる原因はフィリピン海プレートにあった

マイナビ ニュース 」サイトより


日向灘M6.3、南海トラフ震源域プレート境界の逆断層型地震

南海トラフ「10〜12日:三日連続の日向灘地震」震源が違う
同記事に「宮崎県沖の日向灘では2019年5月10日、マグニチュード6.3をはじめとする地震が相次いのに続き、その後、三日連続で地震が発生している。

気象庁は13日の定例会議で、「10日に起きた地震と、11日以降の地震では震源が異なる」と明らかにした」

「四国最南端に位置する高知県土佐清水市では、松尾町に設置したひずみ計が、10日から12日にかけて、従来とは異なる傾向の地殻変動をとらえていることから、今後の推移を注意深く監視していく必要があるとしている」などの記述があります。

M8巨大地震を引き起こすプレートの境界 琉球海溝で発見
同記事に「南海トラフの南端から台湾まで約1000キロにわたって連なる琉球海溝型(南西諸島海溝とも)は、琉球列島を載せている陸側のプレートの下にフィリピン海プレートが沈み込んでできた溝状の地形で、最深部は7500メートル以上に及ぶ」などの記述があります。

沖縄本島近海でM5.0 奄美近海でも相次ぐ「琉球海溝か?」

地震相次ぐ 宮古島北西沖でM5.3「震源ごく浅い」

西表島で相次ぐ地震「スロースリップが原因」 琉球大
同記事に「八重山諸島で近年発生した地震活動を調べたところ、西表島南部では2002年から2005年にかけての時期と、2013年以降に活動が活発化していたことを突き止めた」

「国土地理院のGPS衛星データを使って西表島を含む八重山諸島の地殻変動を解析した結果、通常は北東―南西方向に伸張している八重山諸島が、約半年の周期で、南北方向に収縮と伸張を繰り返していることがわかった。

しかし2002年ごろ、八重山諸島の地殻変動が一時的に増大。

北西―南東方向に伸張し、北東―南西方向に収縮する変化を確認した。

さらに2012年以降は、北東―南西方向に伸長する動きも目立つようになった」

「原因は それぞれ異なり、2002年の場合、与那国(よなぐに)島南部で断層がゆっくりとずれ動くスロースリップにより、プレートの境界に蓄積されたひずみのエネルギーが解放されたのが原因だという。

一方、2013年は、与那国島の北方沖に南北に伸びる沖縄海溝で発生した群発地震によって引き起こされた地殻変動だという」などの記述があります。

南海トラフ,紀伊半島沖でM5.4,海洋プレート内で横ずれ断層型

防災情報【ハザードラボ】」サイトより


東海から琉球にかけての超巨大地震の可能性 ( PDF:518.44 KB)
同記事に「西南日本から琉球に かけての地域はもちろん、東北日本弧や千島弧、場合によっては伊豆~小笠原弧ですら対象とするべきであると考える。最も強調したい点は、この すべての地域で超巨大地震の可能性を検討する必要がある」

「少なくとも御前崎から喜界島にかけての距離1000kmを越える領域を大きく変位させるようなMw=9クラスのイベントが起きた事を意味する」

「このような超巨大地震が起きているとすると、その最終イベントの発生時期が、おおよそ1700年前という可能性がある」などの記述があります。

第173回 地震予知連絡会 議事概要
同記事内の「8.トピックス 連動型巨大地震」の項目に超巨大地震関連の記述やリンクがあります。

日向灘の地震と九州内陸で発生する地震の関係(PDF:1.276806 MB)
同記事に「日向灘の地震と九州内陸の地震との関連については、宇津(1999)が日向灘の地震が九州内陸の地震をトリガーしていると報告している。

それに加え、山岡・他(2002)は、九州内陸で発生する地震が日向灘の地震に先行する傾向が大きいことも報告している」などの記述があります。

南海トラフと琉球海溝の地震活動変化(PDF:73.933 KB)
同記事に「活動のピークは南海トラフと ほぼ半サイクルずれている。

歴史地震のデータから ほぼ同じ地域の大規模地震の時間変化を見ても、南海トラフと琉球海溝の活動のピークが交互に現れている」などの記述があります。

日本海東縁の古津波堆積物(PDF:762.854 KB )

地震予知連絡会|国土地理院 」サイトより


日向灘地震

外所地震
同記事に「外所地震(とんどころじしん、とんところじしん)とは、1662年10月31日(寛文2年9月20日)未明に日向灘沖(北緯31.7度・東経132度)で発生したマグニチュード7.6、津波マグニチュード Mt 7.7の地震。最大震度は6強(推定)。

有史以来最大規模の日向灘地震である。1662年 日向灘地震とも呼ばれる」などの記述があります。

Wikipedia 」サイトより


隆起珊瑚礁が示すマニラ海溝・フィリピン海溝の巨大地震履歴
同記事に「フィリピン海プレートの西縁には、北から南海トラフ・琉球海溝・マニラ海溝・フィリピン海溝などの沈み込み帯が連続する。

このうち、マニラ海溝およびフィリピン海溝では、過去400年間にM8クラスの海溝型巨大地震は発生していない(Bautista and Oike, 2000)。

しかし、例えばマニラ海溝で巨大地震および津波が発生すれば、マニラ大都市圏をはじめとするフィリピン沿岸部はもとより、南シナ海周辺諸国にも大きな被害がおよぶ可能性が高い」

「海岸部には、高度10m以下に、少なくとも3段の隆起ベンチが確認される。

海側へ緩く傾斜するそれぞれの隆起ベンチは、比高数mの急な段丘崖で隔てられ、段丘崖の基部にはノッチが観察される。

このような地形的特徴は、間歇的地震隆起に起因する世界各地の海岸段丘地形に類似しており、マニラ海溝でも数mの海岸隆起をもたらすような巨大地震が、過去に繰り返し発生してきたことを示唆する」などの記述があります。

山形県 庄内砂丘に挟まれる2層の古津波堆積物
同記事に「内砂丘のイベント堆積物は古砂丘(縦列)と新砂丘(横列)の間に挟まれるが、その最高位は37.9mに達する。

イベント層は、北部砂丘ではTo-a(915年)の下、南部砂丘では上にあり、14C年代は、北部は700年代後半から800年代、南部は1000年代から1100年代前半にある。

イベント層の成因は現世津波堆積物との比較などから津波と考えられる。

この津波は遡上流の滞留で泥質、戻り流れで粗粒な堆積物を残した。

対応する古地震は、北部では「850年 出羽地震(嘉祥地震)」があるが、南部で相当する記録は見当たらない。

ただし、周辺遺跡を変形させた地震が対応するであろう」などの記述があります。

J-STAGE - 科学技術振興機構 」サイトより


来るべき震災被害を「現在の地震保険」で補償できるか?

幻冬舎 ゴールド オンライン 」サイトより


損害をカバーしてくれない地震保険 - 1
同記事に「地震保険に入ったからといって安心してはいけない。

地震保険に大きな制約がある。

第1に損害額が受け取れる地震保険金となるわけではないことだ。

被害額がカバーされる火災保険とは大いに違う。

保険に入っていても、失った住宅や家財を元通りにはできない。

理由は支払額が火災保険の保険金額の30~50%の範囲内しか出ないからだ。

地震で全壊してしまっても、最大でも火災保険の半分しか支払われない仕組みなのである。

そのうえ、地震保険では、1回の地震での支払いの総額が決まっていて、それを超えたら、それぞれの支払いが減額されることになっている。

つまり大規模な災害が起きると、もらえる金が減る仕組みなのだ」などの記述があります。

損害をカバーしてくれない地震保険 - 2
同記事に「民間の保険責任額を超えれば、国が支払うことになっている。

しかし1回の地震で政府が支払う再保険金の総額は11兆1268億円で、民間保険責任額と合計した1回の地震等による保険金の総支払限度額は11・3兆円が限度なのだ。

いままでは総支払限度額が「頭打ち」になることはなかった。

だが、もし首都直下型地震や南海トラフ地震のような大規模災害が起きたら、どうなるか分からない」

「2018年9月に起きた北海道地震(北海道胆振東部地震)では、「被災者生活再建支援法」が適用されて、地震保険のほか、1世帯あたり全壊で最大300万円が支給される。

しかし、これでも絶対的に足りないのだ。

たとえ地震保険に入っていても、元通りの生活が営めるわけではない。

北海道南西沖地震(1993年)や阪神・淡路大震災では、住宅が損壊しても住宅ローンの残額だけが残ってしまって、さらに損壊した住宅を建て替えるために再度銀行等から借り入れをするなど、多くの二重ローン債務者が出た。

二重ローン問題は重大な社会問題になっているのである」などの記述があります。

天災対応は個人任せの 震災から立ち直れない人たちがいる - 1
同記事に「群馬県・草津白根山で噴火が起きて死傷者が出た。

震災や噴火は、これからも日本のどこかを必ず襲って来る」

「借り上げ復興住宅には20年という契約期限がある。

しかし生活の再建ができずに、今でも借り上げ復興住宅から出ていけない人が多い」

「高齢の一人暮らしが多い入居者にとっては裁判に被告として引きずり出されるだけでも大変なストレスになろう。

住み慣れた部屋から追い出されれば、親しんできた近くの親睦の輪が失われるかもしれないし、命や健康が害されるかもしれない」などの記述があります。

天災対応は個人任せ 震災から立ち直れない人たちがいる - 2
同記事に「自治体の側にも震災の後遺症が現れている。

兵庫県では職員の給与や定数削減などを行って、18年度には震災後初めて年度ごとの収支不足は解消する見通しだが、震災関連の借金残高は4000億円を超えている。

将来の借金負担の重さを示す「将来負担比率」は都道府県別の16年度の決算では10年連続の最悪県になっている。

地元自治体の職員にとっても地震は大変な負担だ。

多くの場合、自らも被災者である地元の公務員が自分の家や家族を ほったらかして不眠不休で働くことになる。

阪神淡路大震災は もちろん、16年の熊本地震も そうだった。

過去に学び、それに賢く対処することが人類の知恵なのだが、それが なかなかできなくて自治体まかせ、個人まかせなのが今の日本なのである」などの記述があります。

堆積物が示唆する次の大地震、宝永地震なみになる可能性も - 1
同記事に「2017年7月から、四国西部の地下深くで不思議な低周波地震が続いている。普通と違う地震だ。

7月に入ってから、いままでにないほど多くの低周波地震が起きている」

「大分県佐伯市の間越(はざこ)海岸に小さな池がある。

砂丘で せき止められた龍神池と呼ばれる潟湖で、さしわたし100メートルあまりしかない小さな池だ。

最近、この池の掘削で3つの砂の層が見つかった。

この池は、過去の南海トラフ地震の先祖が どのくらい大きなものだったかを調べるカギを握っている」などの記述があります。

堆積物が示唆する次の大地震、宝永地震なみになる可能性も - 2

繰り返されてきた連動地震の恐怖 - 1
同記事に「日本史上、もっともナゾが多い巨大な地震がある。天正地震だ。

天正13年11月29日、いまの暦では1586年1月18日に起きた地震。

被害は、現在の福井県、石川県、愛知県、岐阜県、富山県、滋賀県、京都府、奈良県、三重県に広く及んだ。

現在の富山県にあった木舟城は、液状化であっという間に姿を消したといわれている。城主ら城内の人は もちろん死亡した。

滋賀県にあった長浜城が全壊、山内一豊の娘と家老が死亡した。

また岐阜県にあった帰雲城も岩屑なだれに巻き込まれて城主など一族が滅亡。

岐阜県にあった大垣城や愛知県にあった清州城も液状化で倒壊したり焼失するなど、各地の城に大被害を与えた。

このほか滋賀県長浜では地震で液状化と地すべりが起きて、集落が琵琶湖に水没してしまった。

また三重県・桑名宿は液状化で壊滅した。岐阜県・白川郷でも300戸が液状化に呑み込まれたり倒壊した。

だが、この被害は一部に違いない」などの記述があります。

繰り返されてきた連動地震の恐怖 - 2
同記事に「天正地震には、濃尾地震のときにはなかった津波が日本海岸の若狭湾、太平洋岸の三河湾の双方を襲って多くの溺死者を出すなど、大被害を生んだ。

それだけではない。はるか離れた宮城県南三陸町の言い伝えに「畿内、東海、東山、北陸大地震の後に津波来襲」という記述がある。

また北アルプスの焼岳が地震のときに噴火したという言い伝えもある」

「とんでもない大地震が日本の中央部を襲った可能性がある。

だが一方で、一つの地震としては あまりに広い範囲に被害記録がある。

しかも太平洋岸でも日本海岸でも津波が来たことから、もしかしたら、一つの地震ではなくて、複数の地震が相前後して起きたのではないか」

「じつは、濃尾地震も内陸直下型地震としては異例の大きさだった。

内陸の地震としては地震学の常識より10倍もエネルギーが大きな地震が起きたのだ。このため、複数の断層が連動したのではないかという学説もある」

「恐れられている南海トラフ地震も、もしかしたら、一つ起きれば、それで終わりではないのかもしれない」などの記述があります。

古文書が知らせるナゾの大地震 - 1
同記事に「フロイスは信長や秀吉とも面識があった名士で、この「日本史」は戦国時代を研究する貴重な資料になっている。

天正地震(1586年)の項目で「若狭の国の長浜」が大津波で壊滅したとの記述がある。

若狭とは福井県のことで、若狭湾は原発が林立しているところだ。だが、長浜という町はない。このため、この記述がずっとナゾのままになってきた。

その本には「長浜という城の城下で大地が割れ、家屋の半ばと多数の人が のみ込まれた。

若狭の国には海に沿って、やはり長浜と称する別の大きい町があった。

揺れ動いた後、海が荒れ立ち、高い山にも似た大波が町に襲いかかり、ほぼ痕跡をとどめないまでに破壊した」とある。

琵琶湖に面している「長浜」(現滋賀県)は液状化現象で大きな損害を被ったことが分かっている。

だが、「別の大きい長浜」は何かの書き間違いだろうかと思われている。

東大地震研が編纂(へんさん)した「新収日本地震史料」には「長浜は高浜の誤りであろうか」とある。

「フロイス日本史」はアルファベットで書かれているので「長浜」と「高浜」は僅かな違いなのだ。

しかも印刷技術が発明される前。元になる本もマカオで作られた手書きの写本だった。写し間違いがあっても不思議ではない」などの記述があります。

古文書が知らせるナゾの大地震 - 2
同記事に「天正地震は日本史上、もっともナゾが多い巨大な地震である。

被害は、現在の福井県、石川県、愛知県、岐阜県、富山県、滋賀県、京都府、奈良県、三重県に広く及んだ。

それだけではなく、津波が日本海岸の若狭湾と太平洋岸の三河湾の双方を襲って多くの溺死者を出したという記録がある。本州の両岸を襲ったというのは異例だ。

また、はるか離れた宮城県南三陸町にも「畿内、東海、東山、北陸大地震の後に津波来襲」という記録がある。

あまりに大きな被害。それゆえ、1つの地震ではなくて複数の地震が相前後して起きたのではないかという疑いもある」などの記述があります。

未知のプレートが生み出す巨大地震 日本海中部地震 - 1
同記事に「この地震は地球物理学者にとっても大きな転換をもたらしたものだった。

この地震の震源だった秋田県沖の日本海にプレート境界があることが、はじめて提唱された地震だったのである」

「この学説によれば、ユーラシアプレートは震源から西の部分に限られ、それまではユーラシアプレートにのっていると思われていた北日本は、じつは北米プレートにのっていたことになる」

「この学説を言い出した学者は、学会から相手にされなかった。

当時の常識には反する荒唐無稽な説だったからである」などの記述があります。

未知のプレートが生み出す巨大地震 日本海中部地震 - 2
同記事に「だが、10年後の1993年に、北海道の南西沖で北海道南西沖地震(M7・7)が起きた。

もし この地震が起きなかったら、新しい学説は相手にされないままだっただろう」

「しかし この2つの地震が南北に並んだ場所で起きたことによって、ここにプレートの境があって海溝型の大地震が起きることがわかった。

つまり この2つ目の地震が「新しい学説」を立証することになったのである。

いまでは、日本海の東縁、つまり北日本の すぐ沖に南北に延びるプレート境界があることが学説として定着した」などの記述があります。

沖縄を襲った4回の大津波,石垣島に運ばれてきた千トンの岩 - 1

沖縄を襲った4回の大津波,石垣島に運ばれてきた千トンの岩 - 2
同記事に「じつは、過去に1771年の津波より もっと大きな津波があったことは うすうす分かっていた。

それは石垣島の東海岸に途方もない大きさの岩が残っているからだ。

サンゴが沖合で作った石灰岩である。この岩は かつての大津波が海底から運んできたものだ。

大きなものは大型バス2台が並列駐車したくらいで、重さは1000トンもある。

今回の調査では、過去二千数百年間に大津波が4回あったことが分かった」

「そろそろ次が来ても不思議ではない時期になっているのだ」

「北海道東部でも地質学的な調査から分かった。海底の砂が陸地深くまで運ばれていたのだ。

北海道沖の大地震も、近々また襲ってきても不思議ではない時期に、すでに達している。

このほか、西日本の日本海側でも、かつては大地震や大津波がないところといわれたが、それは日本人の知識が足りなかったせいだったことが明らかになりつつある。

原発銀座といわれる若狭湾の内陸でも、地質学的な調査が ようやく始まったばかりだ。

過去に起きた大地震や噴火を知らなかったことは、将来、また起きる可能性が大きい大地震や噴火を知らないことでもある」などの記述があります。

緩やかな地点でも起きる岩屑なだれ - 1

緩やかな地点でも起きる岩屑なだれ - 2

ZAKZAK 」サイトより


南琉球列島は過去2400年間に約150~400年周期で津波被害発生
同記事に「解析の結果、宮古・八重山列島では過去2400年間にわたって、約150~400年の周期で津波石を打ち上げるような津波が発生していることがわかった」

「過去700年間で1771年の明和津波が最も規模の大きな津波であったことも判明。

過去のほかの津波についても、今回選定した津波石の大きさを考慮すると、建物や人的被害をもたらすのに十分な規模であることが、数値計算から明らかになった」などの記述があります。

琉球海溝沿いの地震による津波被害は先島諸島のみに発生
同記事に「先島諸島では直径1m以上の津波石を海岸に打ち上げる規模の大津波が繰り返し発生しているということ。

その再来周期は約150~400年とされる」

「奄美諸島・沖縄諸島では、先島諸島付近で発生し得る規模の大津波(または、台風の高波で打ち上げられた巨礫をより内陸まで再移動させるような規模の大津波)は、少なくとも過去2300年間は来襲した痕跡がないということ。

いい換えれば、奄美諸島から先島諸島まで琉球列島全域に影響を及ぼし得る巨大津波(例えば、琉球海溝全域で断層がずれて巨大地震が発生するなど)は、少なくとも過去2300年間は発生した形跡がない」などの記述があります。

東日本大震災で海底断層 最大65メートルずれる

過去2000年、石垣島では600年おきに4回の大津波が起きていた
同記事に「過去2000年間に約600年間隔で、八重山津波と ほぼ同規模の津波が、4回起きていたことを明らかにした。

さらに、従来、八重山地震は「津波地震」(津波の大きさに比べ地震動が小さい、断層面上で ゆっくりとした すべりが生じた地震)と考えられていたが、トレンチ内から地割れが いくつも発見されたことから、激しい地震動を伴う、「巨大地震」であったことが推定された」などの記述があります。

マイナビ ニュース 」サイトより


三陸沖北部
同記事に「M7.1以上の地震を対象とすると、地震の近代的観測が始まった1885年から2011年の約127年間に9回発生しており、約14.1年に1回発生していたと考えられます」などの記述があります。

地震本部 」サイトより


ATMOS 低周波微動自動モニタリング システム

広島大学 」サイトより


アウターライズ地震とは(アウターライズ:海溝外縁隆起帯)

【関連情報サイト】


アウターライズ地震とは

辞典・百科事典の検索サービス - Weblio辞書 」サイトより


地震予知連絡会会長 島崎邦彦 | 会見記録
同記事に「今回の震源域の外側から アウターライズ の揺れと津波が被災地を追い討ちする可能性もある」などの記述があります。

日本記者クラブ Japan National Press Club 」サイトより


2000年前に宮城に100m級の津波!次の巨大津波を警告 - 3
同記事に「アウターライズ地震」とは、東北の太平洋側約200キロにも及ぶ日本海溝の外側で発生する地震のこと(東日本大震災は海溝の内側)。

震源地が陸地からは離れているため、陸地での揺れは小さいものの、津波は大規模なものになりやすいという。

「福島・岩沼(宮城県南部)沖のアウターライズは、2000年近く動いていない空白域の地震帯です。

東日本大震災より大きなマグニチュード9以上の揺れと巨大津波が予想され、福島県から仙台平野にかけて、大きな被害を受けるでしょう」

「古代に、福島沖と岩沼沖を震源とする地震が連動して起こった。岩沼の海岸での津波の高さは100メートルを超えたと思われる」などの記述があります。

ダイヤモンド・オンライン (Diamond Online) 」サイトより


海溝外地震と太平洋プレート運動
同記事に「蓄積された歪は東日本巨大地震によって開放されたのであるから、巨大地震前の歪と反転した地殻変動が起こるはずである。検潮記録によると、太平洋沿岸は年間約1cm沈降していた。

この沈降が今回の巨大地震の歪蓄積に関係していれば、巨大地震によって隆起に反転しなければならなかったが、数10cmも沈降し、テレビ解説者を戸惑わせた。

東日本巨大地震の翌朝には中越で逆断層型地震が起こり、その後に出羽丘陵と脊梁でも逆断層型地震が起こった。

これらの事実は、日本列島で進行している地殻変動が、今回開放された歪の蓄積と直接結び付いていないことを示している」

「従って、歪は日本列島側でなく太平洋プレート側に蓄積したであろう」

「東日本巨大地震は、貞観地震以来の千年分の歪が開放された地震であるとも言われているが、歪は広大な太平洋底、特に環太平洋の周縁隆起帯に蓄積されたものである」

「今回のような大規模な地震は当分起きないだろうと安心することはできない」などの記述があります。

Nobuaki Niitsuma offical web site 」より


力の蓄積、大震災前の水準 東北沖、筑波大など分析
同記事に「東日本大震災の震源となった東北沖のプレート境界面周辺では、断層面などに かかる力の蓄積状態が、震災前の水準に戻った可能性があると、筑波大などのチームが英科学誌電子版に発表した。巨大地震の原因と なり得るという。

境界周辺の長さ約千キロの地域で、過去約15年に発生した地震の規模(マグニチュード)と発生頻度の関係を分析し、これから計算できる数値から力の蓄積状態を推定できることを突き止めた。

地震の原因となる蓄積状態は、大震災で一時的に力が放出されたものの、2~3年で元の水準に近づいていることが判明」などの記述があります。

東日本大震災 超巨大地震で土砂100万トンがプレート境界に

防災情報【ハザードラボ】」サイトより


東日本大地震が太平洋プレート内部の応力場に与えた影響
同記事に「この海域の太平洋プレート内部の深さ40km付近の応力場が、東北地方太平洋沖地震後に圧縮場から伸張場に変化しており、正断層地震活動の活発化と関連していることが判明しました。」

「日本海溝東側(海溝海側斜面)の太平洋プレート内部で発生する地震は震源が比較的浅いため、大規模な地震が発生した場合に大きな津波を伴うことが懸念されています。」

「地震前後での太平洋プレート内部の応力場の違いは、2011年東北地方太平洋沖地震の影響により、太平洋プレート内部の深さ40km付近が圧縮場から伸張場に変化した可能性を示しています。」などの記述があります。

千島海溝と日本海溝におけるアウターライズ地震活動の違い

JAMSTEC | 海洋研究開発機構 」サイトより


東北沖で、東日本大震災と同じマグニチュード9クラスの巨大地震が従来、指摘されていた発生間隔よりも短い期間で発生することも考慮する必要がありそうです。


【関連情報サイト】


東北地方 太平洋沖地震の震源域周辺のカップリング率

東北大学 理学研究科 内田 直希 」サイトより



産業技術総合研究所が行った仙台市若林区と宮城県山元町、南相馬市で、過去に津波が運んだ砂の堆積物内の植物の化石に含まれる放射性炭素から年代を測定した結果、450から800年程度の周期で大津波が発生していたとする調査結果が公表されました。



石巻平野における津波堆積物の分布と年代(PDF:4.0009MB)
同記事内、44ページ目にある柱状図。
津波堆積物(ページ内では「イベント」と記述)が3回 確認できますが、一番下の津波堆積物が非常に厚いことに注目。

産総研地質調査総合センター 」サイトより


アウターライズ地震 官邸と文科省が恐れる次の悪夢 1

「首都圏直下型M8」「東海地震M9」は まもなく来る 2

現代ビジネス [講談社] 」サイトより


巨大地震連発で被害総額に耐えられる? - 1

インフラ事故の恐怖リスクを貯め込むダムや ため池の真実 - 1

迫る南海トラフ巨大地震で何が起こるのか?警告の意味 1

ダイヤモンド・オンライン 」サイトより


巨大地震で老朽化したダムは凶器と化す - 1

巨大地震で老朽化したダムは凶器と化す - 2

ZAKZAK 」サイトより


「大地震」その時に足りない仮設住宅のリアル - 1

「大地震」その時に足りない仮設住宅のリアル - 2

「大地震」その時に足りない仮設住宅のリアル - 3

「大地震」その時に足りない仮設住宅のリアル - 4

農業用貯水池が引き起こす「内陸津波」の恐怖 - 1

農業用貯水池が引き起こす「内陸津波」の恐怖 - 2

農業用貯水池が引き起こす「内陸津波」の恐怖 - 3

東洋経済オンライン 」サイトより


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西南日本の超巨大地震



専門家によれば、超巨大地震では被災地域が非常に広範囲に及ぶために周辺地域からの救助や復興も困難であるうえに、超巨大地震が周辺の活断層を刺激し、地震を誘発する結果、巨大地震が連続して発生したり、大規模な余震が多発する事例が多く、復興途中や復興直後に再度被災の恐れがあるために、復興は地震活動が静穏になるまで手が付けられず、地震活動の静穏化には長期間を要するため、早期の復興は期待できない恐れがあることが指摘されています。


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生命の絶滅は確率1/2のコイントスゲーム - 1

生命の絶滅は確率1/2のコイントスゲーム - 2

生命の絶滅は確率1/2のコイントスゲーム - 3

生命の絶滅は確率1/2のコイントスゲーム - 4
同記事に「生命は、地球環境を相手に、まさに死ぬ(絶滅する)まで続くゲームをやっているのです。

そして、種として対応しきれない環境変化が起こったとき(=100回連続でコイントスゲームに負けたとき)、種は絶滅します」

「種の生き残りのための戦略は それゆえ、「多様性」となります」

「環境は どう変わるかわかりません。一族郎党みな揃って討ち死にしないよう、色々な「生き残り戦略」を試しているのです」

「そこでの鍵は「変化が起こる前から準備する」こと。

環境の激変が起こってからでは間に合いません。

将来に対して、「多様性」をもって備えなくてはいけないのです」などの記述があります。

ダイヤモンド・オンライン 」サイトより



環境の激変が起こる前から将来に対して、「多様性」をもった街を準備し、備えることの必要性。

世界的に自然災害が急増するなかで、災害リスクの低い安全な地域で安心して暮らせる街に対する希求が強まってきているといわれています。

大地震で被災し「憂いありて備えなし」の人生を送るよりも、地震のない安全な国に海外移住し「備えあれば憂いなし」の人生を選ぶ人が東日本大震災の発生以降、増加しているようです。

大地震リスクの低い安心して暮らせる街、地震災害から家族や子どもを守れる街とは?


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巨大地震や超巨大地震は連続して発生した実例も多く存在します。

1952年 カムチャツカ地震 ( M9.0)
1957年 アリューシャン地震 ( M9.1)
1964年 アラスカ地震 ( M9.2)
1965年 アリューシャン地震 ( M8.7)

2004年 スマトラ沖地震 ( M9.3)
2005年 スマトラ沖地震 ( M8.7)
2007年 スマトラ沖地震 ( M8.5)
2012年 スマトラ沖地震 ( M8.6)
( M8.5未満の巨大地震やM7の大地震も数多く発生していますが割愛 )

2011年3月11日 東日本大震災 ( M9.0 ) が発生。日本に巨大地震が続発する恐れは?



日本では、1854年12月23日に発生した安政東海地震は、東南海地震と同時に発生 ( 推定規模M8.4)。

その翌日の1854年12月24日に約32時間後という時間差で安政南海地震が発生 ( 推定規模M8.4 ) するなどの事例があります。

大地震、巨大地震、超巨大地震などの規模が大きい地震では、前震、本震、余震のほかに地震によって震源周辺の活断層などを刺激する可能性もあり、震源の周辺地域でも大地震が頻発する懸念があります。
( 実際の日本の地震史においても大地震が多発し、集中して発生していた実例が数多く、記録にも残されています。)

超巨大地震における余震は規模が大きく、マグニチュード8や7など巨大地震や大地震級の余震も数多く発生します。
(1923年9月1日、11時58分、M7.9から8.1 関東大震災、2つの大地震が同時に発生。

本震から3分後の12時1分にM7.3。その2分後の12時3分にM7.2。12時48分にM7.1。翌9月2日の11時46分にM7.6。18時27分にM7.1。

翌年、1月15日の5時50分にM7.3の余震。このほかM6クラスの余震も多数発生。

このようにM8クラスの巨大地震ではM7クラスの余震が発生することがあり、M9の超巨大地震ではM8クラスの巨大余震やM7クラスの大規模な余震が発生することがあります。)



京都大防災研究所の遠田晋次准教授が震災後、地震発生頻度が増加した地域と、減少した地域があることに着目。

増加が目立つ地域を対象に、観測データと減衰予測式を利用して、発生頻度が平年レベルに戻る日数を算出した結果、活発な地震活動が続く福島第1原発に近い福島、茨城県境では計算上、800年以上と算出されたが、時間が進むにつれ本震の震源域のプレートの固着が進み、地震が起きにくくなることなどを考慮し、両地域では少なくとも100年以上、余震が継続すると結論付けた。

[ 出所 ] 毎日新聞 2012年5月15日 朝刊



大都市は災害に耐えられるか? 巨大地震と津波が鳴らす警鐘

AFPBB News 」サイトより


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地震分布の世界地図
( 地震分布の世界地図により、地震のない安全な国が一目瞭然 )


コンクリート問題
( 塩害・中性化・アルカリ シリカ反応・アルカリ骨材反応 )


塩害による鉄筋腐食|コンクリートへの塩化物イオンの侵入
同記事に「日本は、雨が多く河川がよく発達し、骨材資源に恵まれた国ではあるが、旺盛なコンクリート需要をまかなうために昭和30年(1955年)頃には すでに、海砂が使用されていた。

日本建築学会では、すでに昭和32年に細骨材中の塩分の許容量をNaCl換算0.01%(JASS 5)と定めている。

しかし、この許容量は余りにも厳しく、また一方で適当な分析のための測定機器も整備されていなかったために、九州、四国、中国地方などを中心とした海砂の使用が急増する中で、有名無実化していった。

これではいけないということで、昭和50年(1975年)版のJASS 5では、条件付で塩分量(NaCl)を最大細骨材の0.1%まで緩和した。

土木学会も昭和49年度版コンクリート標準示方書で細骨材の0.1%以下とした。

昭和52年10月の建設省通達では、原則0.04%、条件付きで0.1~0.2%を上限とした」

「海砂から持込まれる塩化物イオン量は、大阪府のデータでは最大0.287%、沖縄県のデータでは、最大0.23%である。

コンクリート1m3中の海砂量を800kg/m3とすれば、塩化物イオン量(Cl-)にして2.3kg/m3、1.8kg/m3となる。

全く洗わない海砂を用いた時、NaCl 0.3%/砂になるという、これは塩化物イオン量にして2.4kg/m3となる。

コンクリート練混ぜ水に海水(NaCl 3%)を用いたときの塩化物イオン量は、単位水量180kg/m3として3.3kg/m3であるから、いかに多くの塩化物イオンが海砂から持込まれたかがわかる。

しかも塩化物イオンは、保管状態によっては海砂中で偏在し、極端に高濃度となることがある。

実際に、大阪府、広島県などの集合住宅のコンクリート中から、塩化物イオンが4kg/m3を超えて検出された例もある」などの記述があります。

コンプロ ネット 」サイトより


沖縄県内建造物劣化10倍早く 県外と比較 塩分含む強風で錆
同記事に「架橋や横断歩道橋など県内の公的建造物(インフラ)が塩分によってさびる速度は、県外の太平洋沿岸部の約10倍、島根県や新潟県など日本海側沿岸部の約5倍に上ることが分かった。

琉球大の下里哲弘教授が沖縄総合事務局で このほど開催された「インフラメンテナンス 国民会議 沖縄フォーラム」で調査結果を報告した。

下里教授は「インフラは必ず劣化する。劣化することが分かっているのに予算や人手の不足を理由に放置しておくと、大事故につながる」と警鐘を鳴らしている。

県が2016年に策定した「県公共施設等総合管理計画」の試算によると、県が現在管理している建造物の半数以上が、35年度には築後50年を経過する。

現在ある公共施設の数量や規模を維持する場合の修繕・更新費用は65年度までの50年間で約3兆8828億円、年間に換算すると平均 約776億円必要になると試算しており、予算の確保も課題となる。

沖縄は年間を通して塩分を多く含む強い風が吹くことに加え、高温多湿な気候から「日本一過酷な塩害環境」といわれる。

塩分は鉄筋のさびる速度を速めるため、塩分を多く含む風が吹いている沖縄の建造物がさびる速度は、県外の速度を大きく上回る。

下里教授の報告によると、大阪府や福岡県などと比べ、沖縄の1日当たりの塩分平均飛来量は約6倍、台風通過時の塩分飛来量は約24倍に上るという。

琉球大が設置している実験施設の数値によると、国頭村の辺野喜では、本土で10年かかる劣化状態に約1年で達する。

建造物を支える鉄筋は、さびると膨張してコンクリートに亀裂が入り、剝がれ落ちる。

塩分がさびる速度を速めるため、全国でも突出して風に含まれる塩分量が多い沖縄は、建造物の一般的な耐用年数に達しない場合でも劣化が著しく、崩落などの事故につながる危険性が高い」などの記述があります。

琉球新報 」サイトより


アルカリ シリカ反応( PDF : 1.858575 MB )
同記事に「アルカリ シリカ反応は、反応性骨材が存在する中国 四国地方の瀬戸内海沿岸、北陸から東北地方の日本海沿岸で多く報告されている」

「アルカリ シリカ反応性の骨材は、全国に広く分布している。

レディーミクストコンクリートに使用される骨材のうち、細骨材で約9%)、粗骨材で約15%)の割合が無害ではないと判定されている」

「北海道・東北・北陸の各地域は それ以外の地域と比べるとアルカリ シリカ反応性の骨材の割合が多い」

「近畿地方では、アルカリ シリカ反応による構造物の著しい劣化事例も報告されている」

「アルカリ反応性骨材は、安山岩、流紋岩などの火山岩系チャート、硬質砂岩等の堆積岩系など多種多様であり、全国各地に存在する。

このため、塩害の可能性がある地域などでは、アルカリ シリカ反応で生じた ひび割れによってコンクリート中の塩化物イオン等の腐食因子が増加することで塩害が促進されたり、凍結防止剤等の外来塩分の侵入によりアルカリ濃度が上昇してアルカリ シリカ反応が促進されるなど、相乗的複合劣化が生じる可能性が高くなる。

アルカリ シリカ反応と塩害による複合劣化は、凍結防止剤の散布頻度が高い寒冷地、アルカリ シリカ反応の多発地域の北陸から東北の日本海沿岸地域や、中国 四国地方の瀬戸内海沿岸に位置する、特に海岸沿いに設置された農業水利施設では注意する必要がある。

なお、凍結防止剤等の外来塩分だけでなく初期塩分の影響によりアルカリ シリカ反応が促進される問題も指摘されている。

初期塩分の濃度に影響を及ぼす一つの要因として海砂の使用が挙げられる」

「西日本(特に中国・四国・九州)は、海砂の採取量が他地域よりも多いため、アルカリ シリカ反応による劣化が増幅されている可能性がある」

「中性化は、コンクリートが外部からの二酸化炭素の侵入によってアルカリ性を失い、そのためコンクリート中の鉄筋が発錆・腐食し、鉄筋コンクリート構造物に変状が発生する現象である。

中性化は、コンクリート自体の品質、気温・湿度や、凍結防止剤の散布などの要因により影響を受ける」

「二酸化炭素がコンクリートに侵入し続け、コンクリートの pH が低下すると、不動態皮膜は破壊され、鉄筋の腐食が始まり、腐食生成物により鉄筋が膨張し、コンクリートの ひび割れ、剥離・剥落、鉄筋断面の減少が発生する」

「一般に二酸化炭素濃度が高いほど、温度が高いほど中性化速度は速い」

「相対湿度 50~60%で中性化速度は最大となる」

「海からの飛来塩分の影響がある地域と凍結防止剤散布の影響がある地域では塩害が発生しやすい」

「冬の季節風の影響がある東日本の福井県以北の日本海側と、台風の影響が大きい沖縄では、海からの飛来塩分の影響が他地域に比べて大きい」などの記述があります。

農林水産省 」サイトより


アルカリ骨材反応
同記事に「アルカリ骨材反応は「コンクリートのガン」ともいわれ、建造物の耐久性を大幅に下げる原因になります。

アルカリ骨材反応のメカニズムは、セメント・コンクリートに含有されるアルカリ分(NaとK)に、非晶質のシリカなど反応性物質を含む骨材が反応するため。

その結果、アルカリ シリカゲルが発生し、コンクリート内部の水分を吸って膨張し、ひび割れが生じるのです。

アルカリ骨材反応は なぜ起きる?

アルカリ骨材反応を起こす鉱物は、反応性の高いシリカ鉱物です。

その代表例は、クリストバライトやトリジマイト、さらには結晶の小さい石英,非晶質の火山ガラスなど。

このような鉱物は、安山岩のような火山岩や、チャートといった堆積岩に含まれています。

反応性の高いシリカ鉱物を多く含む骨材をコンクリートに使用した場合、コンクリート中の水分とアルカリ分(NaとK)が反応して、骨材のまわりにゲル状の物質(アルカリ骨材反応ゲル)を生成します。

このゲルが水分を吸収して膨張すると、コンクリートが膨張して亀裂が入ってしまうのです。

コンクリートに鉄筋が入っていない場合には、表面に亀甲状(マップ状)の亀裂が、鉄筋がある場合は鉄筋に沿った亀裂が生じます。

後者の場合、亀裂から水分が侵入して、鉄筋にサビが発生することがあります」などの記述があります。

株式会社 太平洋コンサルタント 」サイトより


コンクリート用骨材としての沖縄産骨材の特性について
同記事に「沖縄産骨材および沖縄産骨材を用いたコンクリートの基礎的試験を行ない、その問題点および対策を検討した。

試験項目としては、骨材の比重、吸水量試験、コンクリートの圧縮強度試験などである。

試験結果より、問題点としては、

(1)粗骨材は一般に粒形が悪く実績率が小さい、

(2)細骨材は比重が小さく吸水量が大きい、

(3)コンクリートは強度が低くワーカビリチーが悪い、などが明らかになった」などの記述があります。

港湾空港技術研究所 」サイトより


コンクリートの弱点|chapt.04-時代が遺した巨構

Tsubasa Webrary 」サイトより


アルカリ シリカ反応(ASR)とは
同記事に「反応性骨材の主なものとして,火山岩が起源の骨材(安山岩,流紋岩など)や堆積岩が起源の骨材(チャート,砂岩,頁岩など)などが挙げられます」などの記述があります。

JCMA|一般社団法人 コンクリート メンテナンス協会 」サイトより


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地震地域係数
地域係数の謎
同記事に「地域係数0.7の謎

「特例」がある。「沖縄県だけは0.7で良い」という規定である」

「沖縄県の0.7という数値は全く別の経緯で決められたものなのである。

沖縄が他府県に比べて特別に地震が少ないというデータはない。

たとえば、防災科学技術研究所で公開している ハザードマップ ( 今後30年間に震度6弱以上の揺れに見舞われる確率の分布図 ) を のぞいてみると、沖縄県の地震発生確率は ほぼ「本土なみ」であることが分かる。

実際、2010年には沖縄本島近海地震 ( M7.2 ) が起き、震度5弱が観測されている。

沖縄本島で震度5以上が観測されたのは約100年ぶりのことらしいが、100年近くの間 震度5以上を経験していない地域ということなら他にもある。

さらに、それ以前については残されている記録が少なくて よく分からない、という事情もあるはずである。

にも かかわらず沖縄県の地域係数が0.7になっているのには歴史的な経緯がある。」

「1950年の建築基準法が沖縄に対して適用されることはなかった。

沖縄が日本に返還されたのは1972年のことである。

では その間、沖縄では どのような構造計算が行われていたのだろうか?

じつは、上に述べた「許容応力度を2倍にする」の方は採用したが、「設計地震力を2倍にする」の方は採用しなかった。

従来通りの「震度0.1」で設計されていたらしいのである。

これは、建築基準法が求めている耐震性能の半分しか満たしていないことになる」

「戦後の沖縄は大きな地震に見舞われることもなかったので、それは それで よかったわけだが、国としては、返還後の沖縄県の取り扱いに困ってしまった。

本土の半分の地震力で これまで設計されてきたものを いきなり2倍に引き上げたら、ほとんどの建物が「既存不適格」になってしまう。

そこで仕方がないので、「とりあえず従来通りの設計で構わない」ということにしたのだが、これが昭和47年 建設省告示 第938号である」

「その後の1979年に地域係数の見直しが行われているが、この時に再び沖縄県の取り扱いが問題になる。

それまで行われてきた「震度0.1」の設計と辻褄を合わせるのなら地域係数を0.5にするという手もないではないが、いくら何でも0.5という地域係数は不自然だろう。

少なくとも本土の最低値の0.8くらいには しておくのが望ましいが、しかし それでも従来の1.5倍超の地震力を考えることになり、かなりの数の「既存不適格」が生まれてしまう。

そこで苦慮した揚句、最終的には0.7という数字で手を打つことにした――どうやら、これが ことの真相らしいのである」などの記述があります。

株式会社 ストラクチャー 」サイトより



「地震は、発生日時も場所も規模も震源の深さも正確な予知もできない。

( 予測情報を理由に社会活動の停止は困難。)

(「地震のおそれあり」は、例えば「落石のおそれあり」の標識があっても「落ちてくる石」に対しては無力であるように、発生した地震に対する建物の倒壊やインフラの破壊に対しては予知の有無にかかわらず無力である。)

防災対策も居住地の備蓄が被災や火災、備蓄が尽きた場合、外出先での被災など、一切対応もできない。

これらの点に留意する必要がある」との専門家の指摘があります。


地震予知は困難
日本地震学会の研究費に費やされた研究費は、1962年から現在までに約4000億円を越えるといわれていますが、現在の観測網で事前に予知がなされた被害地震は皆無であるという事実があります。
( ※ ちなみに 文科省 地震調査研究推進本部によると、2011年度の地震調査研究予算は192億円。)

将来的に気象庁や国などの機関が、地震予知技術を確立しても、経済的な影響や責任問題など考えると、発表や公表は困難だという見方もあります。

その理由として、予知は規模や時期が高精度で的確な場合は利点はあるものの、高精度の予知は技術的にも困難であり、発表や公表が、地震発生に間に合わないケースや3日以内の発生としていた予知に対し 3か月後や1年後に発生してしまうケースなどとでは、社会活動の停止による損失には大差があり、責任問題の大きさなど、予知の問題を知れば知るほど、発表や公表は困難であることが わかります。

また、民間でも地震予知への試みがあり、情報を発信しているところもありますが、規模や日時、震源の深さなど、高精度で高確率な予知には至っていないようです。

民間の予知情報をもとに、会社や学校を休むこと、企業の営業や工場の操業停止することは困難であり、仮に100%完璧に地震予知が可能になったとしても、固定資産や街のインフラの破壊は防げないため、人の生命と財産を守ることは難しいとの専門家の指摘があります。



イタリア中部地震、地震学者ら7人に禁錮6年 求刑上回る判決

AFPBB News 」サイトより


地震予知できなかった科学者を殺人罪とする判決,一転無罪に - 1

地震予知できなかった科学者を殺人罪とする判決,一転無罪に - 2

WIRED.jp 」サイトより


地震予知
同記事に「経済損失は莫大で、日本の1年の国家予算以上が一瞬で吹っ飛ぶほどです。

運良く構造物の倒壊に巻き込まれて命を落とすことは免れたとしても、建物やライフラインなどが甚大な被害を受ければ、その後の生活はできません。

実際、新潟県中越地震で亡くなった方の多くは、地震後、不自由な生活の中で命を落とされてしまいました。

つまり、完璧に地震予知ができても、倒壊する構造物は倒壊するわけですから、地震災害を抜本的に解決することにはならないことを肝に銘じておくべきでしょう」

「地震予知は社会的影響が とても大きいので、国が実際に警戒宣言を出すのは非常に難しいところがあります。

警戒宣言を出して、例えば、新幹線を止めて何事も起こらなければ、莫大な経済損失が生じてしまい、責任問題、損害賠償問題にもなりかねません」

「たとえ1時間以下というオーダーで地震予知できたとしても、倒壊する構造物は倒壊して、その後の生活はできなくなる」などの記述があります。

地震災害の3つの特質と問題点
同記事に「自宅が大きな被害を受けて住むところが無くなる確率は全く違います。

例えば、阪神・淡路大震災で命を落とした方は6千人余りですが、全半壊家屋数は20万戸以上です。

単純な計算ですが、神戸市および その近郊の人口を200万とすると阪神・淡路大震災で亡くなった方は300人に1人ですが、住むところを失った人は、一世帯2.5人として4人に1人以上という とんでもない確率になってしまいます。

かろうじて住むことはできても、電気、ガス、水道などのライフラインが使えなければ生活はできません。

つまり、生活基盤を都市まるごと破壊してしまう、というのが地震災害の3つ目の特質と問題点です。

建物の倒壊によって命を落とすことを免れたとしても、生活基盤を破壊されてしまうと、その日の暮らしにも困るのは言うまでもなく、自宅という大きな財産を失い、将来に対する不安、ものすごいストレスと絶望感、不自由な生活の中で命を落としてしまうようなケースも多々あります」などの記述があります。

筑波大学 大学院 構造 エネルギー 工学専攻 境有紀 」サイトより


「地震は予知できない」という事実を直視せよ - 1

「地震は予知できない」という事実を直視せよ - 2

「地震は予知できない」という事実を直視せよ - 3

「地震は予知できない」という事実を直視せよ - 4

東洋経済オンライン 」サイトより


地震予知で命は救えない 研究者のための研究からの脱却を - 2
同記事に「国が、研究者たちと共に、地震の予知や予測に興味関心を持ち過ぎていると、国民も それに期待をしてしまい、本当の防災・減災の施策や教育が疎かになってしまう。

国民に知らしめるべきは、「日本国内は いつでも、どこでも、大きな地震が起こる可能性がある」という知識と実感だ」

「30年以内に震度6弱以上の地震が起こる確率が何%」というような「確率論的 全国地震動予測地図」では、それが25%のところもあれば、5%のところもある。

その確率が本当に正しいとしても、この確率の違いに どれだけの意味があると言えるだろうか?

そもそも、30年以内の いつなのかも全くわからず、どうしようもない」などの記述があります。

地震予知で命は救えない 研究者のための研究からの脱却を - 3
同記事に「2015年に入ってから1月1日~15日の間で、気象庁が観測した有感地震は全国で75回以上ある。一日平均で5回だ。

地震は、日本の地下の全てで起こる可能性があるのであり、予知や予測が実用化に至るとは思えない。

仮に、将来に、「3日以内に半径100kmの範囲で、緊急地震速報の対象となる震度5弱以上の地震が来る」ということが わかるようになったとしても、それに意味があるだろうか?

直下型の地震なら、3日間、その都市から全員が抜け出せるだろうか?

また、日本国内では、避難した先でも いつでも大地震が起こる可能性がある。

予知を受けて どれだけ用心をしていても、地震は必ず来るのだから、家屋の中にいる限り、倒壊するか否かが大きな問題になるが、ずっと家屋の外で暮らすことができるだろうか?」

「また、海溝型の大地震ならば、それらに加えて津波が来るだろう。

予知の研究が津波を止められるわけではなく、結局は地震が起こった後に、津波から いかに避難するか、ということこそが課題なのである。日本海側でも、津波の被害は繰り返されている。

地震に備えなくても良い、という安心できる地域はない、ということを国民に伝えるべきだ」

「地震は発生を止めることも、正確な発生時刻の予知もできない」などの記述があります。

WEDGE Infinity (ウェッジ) 」サイトより


曖昧な地震予知がもたらす悲劇 伊で地震予知失敗の裁判 - 1
同記事に「イタリア中部ラクイラ。ここは普段から月に数回の地震がある。

大地震の前の半年間は さらに活発になった。大地震が来るという独自の地震予想を出す学者も現れた。地元の人々のなかに不安が広がっていた。

このため「国家市民保護局」は学者を含む「大災害委員会」を開き「大地震は来ない」という安全宣言を出した。

じつは政府が人心を鎮めようという方針を委員会の前に決めていた。政府が学者に期待したのは科学者の お墨付きだけだったのである。

安全宣言が出されたので外に寝ていた人たちも家に帰った。

しかし一週間後の4月6日午前3時半、マグニチュード(M)6・3の大地震が起きて309人が死亡してしまった」などの記述があります。

曖昧な地震予知がもたらす悲劇 伊で地震予知失敗の裁判 - 2
同記事に「日本でも、国が安全を保証したのに大地震が起きたことがある。

2016年4月16日に熊本で起きた最大の地震の前が そうだった。

4月14日の地震の後、気象庁や政府が「家に帰れ」と呼び掛けていたのだ。

もっと大きな問題もある。

いまは南海トラフ地震と一緒に起きると考えられている東海地震は「大震法」(大規模地震対策特別措置法)という法律ができていて、気象庁にある判定会(地震防災対策観測強化地域判定会)が「予知宣言」を出し、それによって新幹線も東名道路も、デパートやスーパーの営業も止めることになっている。

この地震予知が可能かどうかは強く疑われているが、阪神淡路大震災が起きたあとも、また東日本大震災が起きたあとも、政府の公式見解は「東海地震だけは予知できる」というものだ。

しかし、なにか前兆風のものが見つかって、いったん「宣言」が出されてから、すぐに大地震が来なかったらどうするのか、その方針は決まっていない。宣言を取り消せる科学的な根拠や方程式は何もない。

新幹線や東名高速道路が止まり、静岡県などが孤立した状態は経済的にも人心にも打撃が大きい。それを何日も続けるわけにはいくまい。

こうして判定会の科学者や気象庁の委員が、迷いながらでも、渋々でも、「宣言の解除」を出す。

しかし そのあとで大地震が襲ってきたら...。イタリアと まったく同じことが起きるに違いない」などの記述があります。

ZAKZAK 」サイトより


「地震予知はムダ」東大地球物理学者 - 1

「地震予知はムダ」東大地球物理学者 - 2

「地震予知はムダ」東大地球物理学者 - 3

現代ビジネス [講談社] 」サイトより


役人が巨額費用を使って得た結論は「天災予知は不能」

地震・火山「予知ムラ」税金250億円使い成果ゼロの言い訳 - 1

地震・火山「予知ムラ」税金250億円使い成果ゼロの言い訳 - 2

NEWSポストセブン 」サイトより


【参考記事】


日本人街・経済特区
( 悲劇が繰り返す危険な災害多発国で,「防災」「被災」から、災害の少ない安全な地域で,「免災」「避災」という発想。)

日本壊滅地震で世界危機



日本人を不幸にしているダメ習慣5つ - 1
同記事に「日本人は さまざまな意味で"不幸を背負いやすい"国民であると言える。

「その根幹にあるのは、何千年にもわたって育まれてきた日本人のメンタリティでしょう。

自然災害が頻発する土地柄だったことが影響して、何事もいずれは無に帰す......というような諦めが染みついてしまっている」などの記述があります。

日本人を不幸にしているダメ習慣5つ - 2

日刊SPA! 」サイトより


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日本人街・経済特区
( 悲劇が繰り返す危険な災害多発国で,「防災」「被災」から、災害の少ない安全な地域で,「免災」「避災」という発想。)


災害による衛生状況の悪化と感染症
地震によって上・下水道などのライフラインも被災するため、トイレを含め衛生状態の悪化による食中毒や感染症の多発や避難所など人々が密集して生活することで、インフルエンザの大流行や薬剤耐性菌の蔓延、さらに火葬場の被災に伴う遺体焼却の延滞による衛生状態の悪化も懸念されます。

多くの病院も被災し、医薬品も大幅に不足するうえ、医師の生命も地震で失われるため、地震で助かった命が次々に失われる恐れがあります。


災害と感染症
同記事に「住む家を失い、狭い場所でストレスの多い避難生活を送る人々の間では、救援者が外部から持ち込んだインフルエンザが大流行する危険もあるし、ライフラインが破壊され、衛生状態が悪化している場合には、大腸菌O157のように食物や飲料水を介しての感染症が流行する恐れもある」

「災害では生きのびたが、感染症で死んでしまったというのでは、せっかくの努力が水泡に帰してしまうことになる」などの記述があります。

日本自然災害学会 」サイトより


スラウェシ島地震・津波、遺体の腐敗で衛生上の懸念

2010年の地震後に流行、今もハイチを苦しめ続けるコレラ
同記事に「ハイチは2010年に発生した地震の数か月後、今度はコレラの蔓延という惨事に見舞われた」

「現在でも人々の命が奪われ続けており、同国にコレラを持ち込んだ者に対する非難の声が上がっている」などの記述があります。

ハリケーン直撃のハイチ、南部でコレラ感染拡大

AFPBB News 」サイトより


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西南日本の超巨大地震

津波の世界地図

感染症対策・世界分布

衛生状態の世界地図

台風の世界地図


心的外傷後ストレス障害( PTSD )PTSD:Post-Traumatic Stress Disorder

心的外傷後ストレス障害( PTSD )とは、大規模な災害や事故などを体験した場合に発症する精神障害のことです。

災害の体験や多くの遺体を見たり、すさまじい腐臭など凄惨な体験の記憶が、何度もくりかえし再現される(フラッシュバック)など、被災を体験したり目撃することが、PTSDの発症の原因になりうるという専門家の指摘があります。


心的外傷後ストレス障害(PTSD)

Wikipedia 」サイトより


トラウマは予防できる。災害直後にやるべきこと、やってはいけないこと

ライフハッカー[日本版] 」サイトより


東日本大震災 津波で被災の子ども4人に1人,心のケア必要

PTSDで女性の糖尿病リスク2倍に、米研究
同記事に「PTSDは、心の健康に対して破壊的であるだけでなく、体の健康にも悪影響を及ぼし、心疾患、糖尿病、肥満などのリスクを上昇させる」などの記述があります。

自分のPTSDを認めることの重要性──2人のAFP記者の体験

100体超の遺体積んだトレーラー、悪臭に苦情 メキシコ
同記事に「メキシコ西部ハリスコ(Jalisco)州グアダラハラ(Guadalajara)で、身元不明の遺体100体以上を積載した冷凍トレーラーが行く先々で異臭がすると住民から苦情を受け、当局が駐車場所の確保に苦慮している。

この大型冷凍トレーラーは、メキシコ第2の都市グアダラハラの遺体安置所が飽和状態なため、市が安置所代わりに借りていたもので、当初は市郊外の貧困地区ドゥラスネラ(Duraznera)の倉庫に2週間ほど駐車していた。

しかし、住民たちがひどい悪臭とたかるハエに苦情を申し立てたため、さらに距離の離れた貧困地区トラホムルコ(Tlajomulco)の空き駐車場にトレーラーを移動させた。

だが、そこでも2018年9月15日、住民が抗議の声を上げた。

近隣住民のホセ・ルイス・トバル(Jose Luis Tovar)さんは「ここにトレーラーを置くのは ごめんだ。どこか別の場所に移動してもらわないと。

この近所には子どもがたくさんいるんだ。

悪臭がひどくて、みんな具合が悪くなってしまう」と訴えた」などの記述があります。

児童虐待、被害者に残る「分子の傷跡」 研究 - 1
同記事に「トラウマ(心の傷)を示す物質的特徴が細胞の中に刻み込まれている可能性があるとする研究論文が2018年10月2日、発表された」

「トラウマが世代間で受け継がれるのか否かをめぐる長年の疑問解明への一歩ともなり得る」

「発達の さまざまな段階で遺伝子を「オン・オフ」するものについて調べる「後成遺伝学(エピジェネティクス)」分野での研究が近年、進められているが、今回の実験も その範疇に入るだろう。

遺伝子をめぐっては かつて、受精時において既にプログラムが完了しているものと考えられていたが、現在では、環境要因や個人の人生経験によって活性化・非活性化される遺伝子も一部に存在することが知られている」などの記述があります。

児童虐待、被害者に残る「分子の傷跡」 研究 - 2

AFPBB News 」サイトより


銃乱射生存者2人と犠牲者の父親が相次いで自殺
同記事に「アメリカ精神医学会はPTSDを、「戦争や自然災害、事故、テロ攻撃、性的暴行や そのほかの暴力行為といったトラウマ的な出来事を経験あるいは目撃した人に見られる可能性がある精神障害」と定義している。

親しい友人や家族、パートナーを亡くしたあとにPSTDになることもある。

学校の銃乱射事件で生き残った人の中には、負傷や被弾がなくてもPTSDの症状で苦しむ人たちがいるが、それは死体を見たり、同級生が撃たれたり負傷したりするところを目撃したことなどが原因だという」

「PTSD患者は苛立ちや怒りを感じやすく、ささいなことで感情を爆発させる。

また、無謀な行動や自己破壊的な態度をとることがある。

小さなことに驚き、同じ出来事が再び起きるのではないかとつねに不安を抱えている。

集中困難や睡眠障害も見られる。

パニック障害やうつ症状、薬物乱用、自殺願望、重度の不安も、PTSDに多い症状だ。

PTSDは完治できない」などの記述があります。

ニューズ ウィーク日本版 オフィシャル サイト 」より


日本で「火葬場難民」が問題に

サーチナ ( Searchina ) 」サイトより


被災者の抑うつ、メタボ傾向を確認

マイナビ ニュース 」サイトより


ストレスは その光景を見るだけで影響を受けうる

幼少期のトラウマは成人後の健康や財産面にも悪影響を与える
同記事に「研究を行ったのは、French Institute of Health and Medical Researchの科学者であるミシェル・ケリー・アーヴィング氏を含む研究チームで、イギリスで行われている1958年生まれの1万7000人を対象とした追跡調査「National Child Development Study(NCDS)」のデータを分析することで、幼少期のトラウマと成人の健康状態のつながりを解き明かしています。

アーヴィング氏と同僚たちはNCDSのデータから、16歳までの間に「まともな食事が食べられなかった」ということや「身体的な虐待を受けた」などのトラウマを負った経験がある7000人分の情報を収集し、彼らが23歳から33歳の間に どのような生活を行っていたのかを調査しました。

調査の結果、人は幼少期に経験した高いレベルのストレスを大人になるまで引きずっていることが判明、さらに幼少期のストレスは健康に関する意志決定や財産・教育レベル・BMI にまで間接的に関わっていることが分かりました」

「幼少期のストレスやトラウマが人間の成長に どのような影響を与えるかを調査した研究は、これまでにも いくつか存在していました。

1990年代中頃からアメリカ疾病予防管理センターが主導で行っている、有害な幼時体験に関する研究(Adverse Childhood Experiences Study)では、1万7000人の成人から過去の「虐待」「育児放棄」「家庭崩壊」などに関する情報を集めています。

この研究によれば、幼少期に嫌な経験をした子どもは、大人になってアルコール中毒や心臓病のような慢性病に苦しんでいるそうです」

「5歳の時に受けたストレスが、25歳の頃の意志決定に影響を与え、その意志決定により50歳の頃に脳卒中のリスクに悩まされるということは大いにあり得ます」

「小さな頃に見たホラー映画やサスペンス ドラマのワンシーンが いまだに忘れられない」という人もいるかと思いますが、そういったトラウマの影響力は想像以上に絶大なようです」などの記述があります。

後天的な「恐怖体験」が、実は子孫に遺伝していくことが判明

精子のmiRNA経由で子孫のストレス反応が影響を受ける

何が子の性別を決め、子の性別は親の人生を どう変えるのか
同記事に「1973年、アメリカの進化生物学者であるロバート・トリヴァース氏とダン・ウィロード氏は、「ホ乳類の多くは、進化という賭けにおいてオスよりもメスの子どもを産む方が安全」という事実から「子どもの性別はランダムではない」という1つの仮説を打ち出しました。

「進化の賭けにおいてメスを産む方が安全」というのは つまり、オスは自分で子どもを作ることができませんが、メスはオスを ほんの数分誘い込むだけで子どもを作ることが可能であるということを意味しています。

この仮説によれば、物資が少なかったり、女性の体調が最善ではなかったり、あるいは女性がヒエラルキーの下部に位置していた場合、より安全な賭けを行うべく、ホ乳類の子どもの性別はメスになる可能性が高くなるとのこと。

実際に、メスが生まれる割合と母胎の置かれた環境の関係は、アカシカ、牛、バーバリーマカクというサルなどで確認されており、ニューヨーク大学の社会学者ダルトン・コネリー教授は「血中グルコースのレベルが低くなると『今は よくない環境だ』というシグナルが子宮に送られ、男性を作る胚盤胞が自然流産してしまうため」と この現象を説明しています。

血中グルコース以外の要素も、胎児の性別に影響を与えます。

自然災害や政治の変動などストレスの多い出来事が人口における男女比に影響を与えていると示す論文は多く、例えば、チリで大きな地震が起こった際には、当時 妊娠3か月だった母親から生まれた子どもは、男児の割合が少なかったという調査結果が出ています」

「これらの研究で、子どもの性別に影響を与える可能性が高い物質として、ストレス ホルモンのコルチゾールが挙げられています」などの記述があります。

PTSD患者の脳内で自殺を考えていることを示すマーカー発見

GIGAZINE (ギガジン) 」サイトより


恐怖の記憶は子孫に継承される

スラド 」サイトより


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遺伝子



The Night the Lights Went Out Over Japan (英語)
( 人工衛星から見た東日本大震災の前後の夜景の写真 )

NOAA Environmental Visualization Laboratory 」サイトより (英語)


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地球の夜景・世界地図


地震と火山
【図解】環太平洋火山帯で起きた大地震

巨大地震で火山が沈降、噴火への影響は不明 日本とチリ

AFPBB News 」サイトより


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火山分布の世界地図


データセンターの被災による社会混乱
金融機関の預貯金、医療機関のカルテ、戸籍、飛行機など交通機関の予約情報などの社会中枢機能の大規模かつ長期間のシステム障害や重要データ消失に伴う社会混乱が懸念されています。

( 金融機関のシステム障害の発生した場合、ATMや窓口での入出金、企業の決済、海外送金などが困難になる恐れがあるほか、戸籍や無犯罪証明書などのシステム障害の発生した場合、海外のビザ申請に必要な書類が期限前に揃わず、ビザ申請が困難になる懸念があると指摘されています。)

約70%のデータセンターが関東地方に偏在しているといわれています。

停電に備え、データセンターに設置されている自家発電設備を稼動するための燃料は、最大でも72時間程度しかもたないといわれており、燃料が尽きる前に電源の復旧もしくは燃料の追加が無ければ、最悪の場合、データが消失する恐れがあると指摘されています。

こうしたことを考慮し、西日本や従来、地震が少ないとされてきた沖縄にデータセンターを設置する企業が増加していましたが、近年、南海トラフで超巨大地震の危険性が専門家によって指摘されるなど、西日本や沖縄県においても、壊滅的な被害地震の危険性があることから、中枢機能の補完や危機管理上の観点などから、海外にバックアップ用のデータセンターやIDC ( インターネット データ センター ) を検討したり、海外にバックアップ拠点を設ける企業も増加するなど、海外のバックアップ拠点に対する関心が高まっています。


【関連記事】


地震分布の世界地図
(企業のデータセンター設置や海外拠点の設置に最適な国も一目瞭然。沖縄で発生が懸念されるの巨大地震の記述など )

日本人街・経済特区
( 悲劇が繰り返す危険な災害多発国で,「防災」「被災」から、災害の少ない安全な地域で,「免災」「避災」という発想。)

西南日本の超巨大地震


アスベスト震災
日本は世界最多のアスベスト ( 石綿 ) 使用国です。

地震によって、アスベスト ( 石綿 ) が最も使用されている建物が大量崩壊することにより、アスベスト(石綿)の大規模な飛散の恐れがあるという専門家の指摘があります。


【関連情報サイト】


がんの死亡数が倍増!アスベスト - 1
同記事に「がんの中でも部位別死亡数の1位は肺がんで、年間 約7万人が亡くなっています」などの記述があります。

がんの死亡数が倍増!アスベスト - 2
同記事に「1995年1月17日に阪神・淡路大震災が発生しました。

通常、建物の解体にはアスベストの飛散防止や環境に対する徹底した配慮が必要ですが、あの時は非常事態だったため、がれきごと解体作業が行われました。

当時、がれき処理に2か月間携わったアルバイトの方が、実は3年前に労災認定を受けて死亡していたことが分かっています。死因は「肺がん」「中皮腫」です。

東日本大震災の発生後も、アスベストについては ほとんど取り上げられていません」

「ボランティアや復旧活動で がれきの中のアスベストを取り扱った方が、10年後あるいは15年後に果たして健康被害を被っていないかどうか非常に心配です」などの記述があります。

JBpress (日本ビジネス プレス) 」サイトより


ホットスポット肺内放射線被曝と悪性中皮腫・がんの成因

SlideShare 」サイトより(英語)


含鉄蛋白質が肺内でラジウム濃縮:強力α線被曝で発がん?( PDF : 146.616 KB )
同記事に「悪性中皮腫を発症した患者から切除した肺からアスベスト小体(アスベスト繊維と、それに付着している含鉄タンパク質-フェリチン-からなる)と、アスベストを含まない不溶性の含鉄タンパク質小体を取り出し、電子顕微鏡による鉱物学的記載と、誘導結合プラズマ質量分析計による 44 元素に及ぶ主成分・微量成分(鉄やラジウム等)の定量化学分析とをおこなった。

患者の喫煙歴や職歴といった情報と、定量分析の結果を組み合わせると、吸い込んだ鉄を含むアスベスト(茶石綿、青石綿)や鉄を含む粉塵、及び習慣的な喫煙(喫煙は鉄も吸入している)が、フェリチンの集合を促し、不溶性の含鉄タンパク質小体を肺中に作り出すことが明らかとなった。

定量化学分析の結果から、この含鉄タンパク質小体は、さまざまな元素を吸着して肺中に固定してしまう。

特に、問題となるのは、海水の数百万倍の濃度に達するラジウム濃度を持つことである。

その結果、ラジウムと その娘核種による局所的だが強力なα線被ばく(ホットスポット被曝)が長期に渡って引き起こされ、このことが複雑な発がんメカニズムの中で最も重要な役割をしていることが示された」などの記述があります。

国立大学法人 岡山大学 」サイトより


これが一番「痛い死に方、苦しい死に方」 - 2
同記事に「肺がんが進行して胸膜炎が起こると、その苦しみは尋常ではない」

「水に溺れて もがき苦しむ状態を想像してほしい。

肺がんの末期では、この状態が死ぬまで毎日続くのである。

痛みはないが、この上なく「苦しい死」を迎えることになる。

「末期になると、苦しくて寝返りも打てず しゃべることも難しくなります。

ただ静かに歯を食いしばって、苦しみに耐えるのですが、体もクタクタになってしまうので、モノに当たったりすることもできない。

精神的に参ってしまう患者さんも多いのです」などの記述があります。

医師たちは見た!「あんな死に方だけは嫌だな」 - 1
同記事に「もう命が助からないなら、せめて安らかな最期を迎えたい--

誰しもが そう思うだろう。

しかし、「死」というものほど、理想と現実が大きくかけ離れるものはないという。

数々の死に立ち会ってきた医師たちでさえ、こう口を揃える。

「大きな声では言えないが、自分の患者さんの最期を見て、死ぬのが心底怖くなることは少なくない」

「日本人の死因1位、がん。

毎年およそ36万人が がんを患って亡くなっているが、その中でも「肺がんでは死にたくない」という医師は多い。

「がんの場合、緩和ケアの技術が進んで ほとんどの痛みを取ることができるようになっているのですが、いまだに『息苦しさ』を取ることだけはできない」

「末期になると肺に水が溜まり、いくら息を吸っても呼吸ができず、おぼれているような感覚に襲われる」などの記述があります。

現代ビジネス [講談社] 」サイトより


肺がん
同記事に「肺がんになる人は世界的に増加傾向にあります。

わが国の肺癌の死亡は、1998年に胃癌を抜いて臓器別 癌死亡原因の第1位となり、今後ますます増加することが予想されています。

しかしながら、肺癌の治療成績は不良であり、全体の5年生存率(治療開始から5年間生存している割合)は20%未満です。

手術ができれば40%近くは5年間生存することが出来ますが、手術の対象になる症例は全体の40%に満たず、残りの60%以上は切除不能の進行癌で見つかることが多いです」などの記述があります。

大阪医科大学 」サイトより


末期の肺がん 水中で溺れているような感覚が続き会話できず
同記事に「息をいくら吸っても酸素が足りず、水中で溺れているような感覚で呼吸が苦しくなります。

末期の肺がんは毎日この状態が続き、苦しさのあまり会話はもちろん寝返りさえできなくなる」

いくら緩和ケアが発達しても、この「息苦しさ」を取り除くのは難しい」などの記述があります。

NEWSポストセブン 」サイトより


熊本復興の裏で進む「静かな時限爆弾」アスベストの飛散 - 1
同記事に「急ピッチで進めてきた解体作業であるがゆえに、看過できない健康被害の芽がまき散らされている。

それがアスベスト(石綿)だ」などの記述があります。

熊本復興の裏で進む「静かな時限爆弾」アスベストの飛散 - 2
同記事に「震災から15年後の2010年10月ごろに体調不良を感じて検査を受け、2011年1月中皮腫と診断。

なんと その約9ヵ月後の10月に亡くなった」

「居住歴などからもアスベストに曝露した可能性があるのは阪神・淡路大震災後わずか40日間のがれき撤去作業だけだった」などの記述があります。

熊本復興の裏で進む「静かな時限爆弾」アスベストの飛散 - 3

熊本復興の裏で進む「静かな時限爆弾」アスベストの飛散 - 4
「無い無い尽くしの日本 繰り返される20年前の悲劇」などの記述があります。

熊本復興の裏で進む「静かな時限爆弾」アスベストの飛散 - 5
同記事に「阪神・淡路大震災以降、震災のたびに大規模災害時のアスベスト対策の問題は指摘されてきた。

東日本大震災の際には「被災地のアスベスト対策は完全に失敗しました」と県職員が明かすほど、ひどい状態だった」

「結局、抜本的な制度改正はないまま放置されてきた」

「阪神・淡路大震災から15年後に発症しました。

震災後やっと生活が軌道に乗って これからというときにアスベスト被害は発生する」

「またもアスベストの問題は見過ごされ」「悲劇が繰り返されようとしている」などの記述があります。

ダイヤモンド・オンライン 」サイトより


9.11テロの粉じんによる がん発症も支援の対象に
同記事に「同時多発テロ発生直後、数千人に上る住民や救助隊員らは、ビル倒壊で生じた粉じんを何週間にもわたって吸い込むことを余儀なくされており、数十種に及ぶ がんについては、事件に直接関係していることを認定すべきとした」

「現場に居合わせた人々の間で悲劇的な がんの発症事例を幾度も目にしてきた。支援を必要とし、受け取る資格のある全員を救済できるよう、最大限の努力を続けるべきだ」などの記述があります。

「粉塵まみれの女性」、がんで死去 米9・11テロ写真が有名に
同記事に「世界貿易センター崩壊で放出された有害化学物質に さらされたことが、発症に つながった可能性が高い」などの記述があります。

米9.11テロで活動の元消防隊員、3人が同じ日に がんで死去

ノートルダム周辺の家屋に鉛の粉じん、パリ警察が拭き取り勧告

東日本大震災、被災地でのアスベスト被害に懸念

AFPBB News 」サイトより


アスベストの世界総産出量と日本の輸入量

新 アスベストについて考える 」サイトより


アスベスト廃棄物問題について
同記事に「日本には過去に1000万トンものアスベストが輸入され、もっとも多く使われたといわれる建材をはじめ、はてはドライヤーやコタツといった家電まで3000種類以上の製品に利用されてきたといわれています」などの記述があります。

中皮腫・じん肺・アスベストセンター 」サイトより


アスベストとバイオ
同記事に「アスベストは、ミクロのケイ酸塩繊維状鉱物で肺がんなどを引き起こすことが知られています。

2006年 全面禁止になりましたが、1970-90年代に膨大な量を輸入したため、アスベスト含有建材として、4000万トンも日本に残されています」などの記述があります。

黒田章夫 研究室 - 広島大学 」サイトより


地震で露呈するアスベスト問題 - 1

地震で露呈するアスベスト問題 - 2

ZAKZAK 」サイトより


アスベスト(石綿)とは?

アスベスト(石綿)による健康被害

独立行政法人 環境再生保全機構 」サイトより


石綿による健康障害

石綿による健康障害-微量の石綿暴露による健康障害 その2

職業性疾患・疫学リサーチセンター 」サイトより


アスベスト無害化処理技術

AMC アスベスト処理推進協議会 」サイトより


アスベストとラドンの結合が中皮腫発症を促進する

けい肺(シリコーシス:silicosis)が怖いグラスファイバー建材

乃木 生薬研究所 - ノギ ボタニカル 」サイトより



アスベストにより発生すると考えられている病気のなかには治療法が確立していない病気も多く存在します。

震災で生き残った人をアスベストによる健康被害が追い打ちをかける恐れがあるとの専門家の指摘があります。


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ラドンの世界地図

西南日本の超巨大地震



震災がれき 「有害物質で呼吸器系への影響リスクも」と医師

NEWSポストセブン 」サイトより


粉じんの吸入ばく露による健康障害を評価する

労働安全衛生総合研究所 」サイトより


津波堆積物に由来する飛散粉塵の測定および健康影響評価
同記事に「被災地域の避難所などの居住区では、津波堆積物の乾燥に伴い飛散した粉塵や、瓦礫撤去時に巻き上げられた粉塵を原因とする呼吸器疾患などの健康被害が懸念されている。

循環Cの行った化学性状調査により、飛散粉塵の源となる堆積物中に有害化学物質が含まれていることが分かった。

また、堆積物の腐敗によるカビ等微生物への曝露も予想される」などの記述があります。

国立環境研究所 」サイトより


被災地の粉じん被害広がる 乾燥した泥で目の痛みなど

日本経済新聞 」サイトより


劣化ウランと地震
劣化ウラン弾 被曝深刻

子へ影響するとは... 脳・内蔵・足に異常

性交渉で妻にも被害 夫、危険性教わらず

山口県 三井化学事故 劣化ウラン 住民に不安

砂礫の島 募る不信
同記事に「一九九五年十二月と翌年一月、米海兵隊岩国基地所属の垂直離着陸機ハリアーが、沖縄県・鳥島射爆場で行った実弾演習で、放射能兵器である劣化ウラン弾千五百二十個を発射した」

「在沖縄米空軍司令官が嘉手納弾薬庫に「劣化ウラン弾を保管している」と発表した」

「県内の米軍払い下げ品取扱業者の資材置き場で、使用済みの劣化ウラン弾の薬きょう四百七十三個が見つかった。

沖縄から撤去されたはずの劣化ウラン弾が いまだ保管される一方で、民間に「鉄くず」として薬きょうが売却される」などの記述があります。

ヒロシマ平和メディアセンター 」サイトより


核燃料物質を使用する事業所

原子力規制委員会 」サイトより


グリッド ロックとは
同時多発グリッドロック

防災情報【ハザードラボ】」サイトより


同時多発「グリッド ロック」を分析 - 災害時の新たな課題

防災情報新聞 」サイトより


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地震分布の世界地図

西南日本の超巨大地震

火山分布の世界地図

津波の世界地図


太陽活動・地磁気と地震
地磁気は地震活動と どのような関係があるのですか?

地磁気は火山活動と どのような関係があるのですか?

気象庁 地磁気観測所 」サイトより


地震続発と太陽フレア"恐怖"の関係
武蔵野学院大学特任教授の島村英紀氏は「学問的には不明だが」と前置きした上で こう話す。

「地震を起こすプレートのメカニズムを研究するため、岩石を押し当て どのように壊れていくのかを確かめた室内実験では、岩が壊れる際に電磁波が発生していることが報告されている。

フレアの影響で起きた電気を帯びた粒子が、地震を起こす岩に対して『最後の引き金』を引いている可能性は ありえなくはない」

ZAKZAK 」サイトより


地震前の謎の発光現象、ついに解明か?

ナショナル ジオグラフィック 日本版 」より


太陽活動の低下がもたらす地球の異変 大災害時代 - 2
同記事に「太陽活動が弱い時期には、透過力の大きなイオン化された宇宙線が地球に降り注ぐ量が増大する。

宇宙線は地球内部を加熱することにより、外核から放射される熱エネルギー量が多くなるため、地球内部の火山・地震活動が活発になる」

「太陽活動と地震活動の関連を示唆する研究結果が、2011年11月の地球電磁気・地球惑星圏学会で発表されている。

九州大学の湯元清文 宙空環境研究センター長のチームによれば、1963年から2000年までの太陽の黒点数と同時期に発生したマグニチュード4以上の地震との関係を調べたところ、「太陽の黒点数が少ない時期ほど巨大地震の発生頻度が高い」ことが判明した」などの記述があります。

太陽活動の低下がもたらす地球の異変 大災害時代 - 5
同記事に「さらに今後は、想定外とも言える大規模自然災害が多発することも懸念される」

「特定のリスクに対策を集中するのではなく、あらゆる被害の発生を想定した上で、その被害を最小化する取り組み(減災)が ますます重要になっている」などの記述があります。

JBpress (日本ビジネス プレス) 」サイトより


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( 悲劇が繰り返す危険な災害多発国で,「防災」「被災」から、災害の少ない安全な地域で,「免災」「避災」という発想。)

日本壊滅地震で世界危機

宇宙放射線・地磁気

西南日本の超巨大地震

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火山分布の世界地図

地震分布の世界地図


電離層と地震の関係
東日本大震災直前に震源上の大気と電離層に異常が?

スラッシュドット・ジャパン 」サイトより


Atmosphere Above Japan Heated Rapidly Before M9 EQ (英語)

Technology Review 」サイトより (英語)


arXiv:1105.2841 (英語)
( Atmosphere-Ionosphere Response to the M9 Tohoku Earthquake Revealed by Joined Satellite and Ground Observations. Preliminary results )

arXiv.org 」サイトより (英語)


銀雲 ( silvery clouds )
( 宇宙飛行士が目撃した"銀色の雲"は地震災害の前兆か )

SEMS 研究会 」サイトより


地震に先立つ電離圏全電子数の正異常

北海道大学.理学研究院.地球惑星科学部門 宇宙測地学研究室 」サイトより


東日本太平洋沖地震に伴う電離圏擾乱

情報通信研究機構 」サイトより


3・11地震の振動、電離層まで到達

ナショナル ジオグラフィック日本版 」サイトより


電離層

Wikipedia 」 サイトより


Real-Time Global Ionospheric Total Electron Content (英語)

NASA Jet Propulsion Laboratory 」サイトより (英語)


電波伝搬障害研究プロジェクト 」サイト


IPS - Total Electron Content - TEC Global Map (英語)

IPS - Radio and Space Services 」サイトより (英語)


GEONET GPS全電子数マップ ( 最新24時間、1時間間隔 )

GEONET GPS-TEC maps over Japan(英語)

DRAWING-TEC : Global(英語)

DRAWING-TEC : Europe(英語)

DRAWING-TEC : North America(英語)

DRAWING-TEC - NICT 」サイトより(英語)


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宇宙放射線・地磁気
( 地磁気や宇宙放射線に関する非常に興味深い情報も満載 )



大震災の地震の「音」、宇宙にも響く 衛星が観測

AFPBB News 」サイトより


【プレートと地震・関連情報サイト】


ヒマラヤで巨大地震の可能性、ネパール断層研究
同記事に「ネパールの首都カトマンズを壊滅させ、カトマンズ渓谷の人口の3分の1と当時のアブハヤ・マッラ国王の命を奪った1255年の巨大地震と同じ規模の地震が、再びヒマラヤ一帯で発生する可能性があるとの研究が、英科学誌ネイチャー ジオ サイエンスに掲載された」

「ヒマラヤの他の場所でも巨大地震による地表地震断層が存在する可能性を示唆しており、今回調査した場所以外にも、断層に沿って巨大地震の危険性が潜んでいる可能性があることも指摘した」などの記述があります。

安定して動く断層でも大地震の恐れ、通説覆す研究結果

大災害の前触れ? 大量の鼠襲来で住民らに不安募る ミャンマー

AFPBB News 」サイトより


南アジアで超巨大地震の可能性、最大でM9.0
同記事に「インド亜大陸の北東部とユーラシア大陸との衝突は現在も続いており、それによってバングラデシュを中心とする南アジアの人口密集地帯で巨大地震が起きる危険があることが、新たな研究によって明らかになった。

研究ではバングラデシュに多数設置しているGPS追跡装置のデータを初めて活用し、時間をかけて分析を進めてきた。

その結果、一帯の地震活動が どれほど活発か、また その理由についての議論が一気に前進した」

「1億4000万人以上が住む この地域の真下に巨大活断層があることになる。地質学的に見れば、2011年に日本でマグニチュード9.0の壊滅的な地震を起こしたものと同じ種類の活断層だ」

「さらに、この活断層は動きが止まっていて、1600年代初期にムガール帝国がバングラデシュのダッカを州都とした頃から400年以上にわたって応力が蓄積していることが考えられる。

つまり、地殻活動にともなって幅200キロ以上にわたる地域が跳ね上がる可能性があると、研究者らは科学誌『ネイチャー・ジオサイエンス』で警告している。

もし断層全体が一度に崩壊すれば、最大でマグニチュード9.0の地震が発生する恐れがあるが、この地域は地震に対して無防備なため、きわめて大きな被害が生じるかもしれない」

「インド亜大陸とユーラシア大陸との衝突は4000万年以上にわたって ゆっくり起きている。

衝突によって隆起したのがヒマラヤ山脈だ。この山脈は今も成長を続けている。

山脈が浸食されると、その土砂は世界有数の大河であるガンジス川やブラマプトラ川に運ばれ、1年に10億トンというペースでベンガル湾に流れこむ。

何百万年にわたって堆積した土砂によって、バングラデシュ沿岸の大陸棚は400キロほど広がった。

1400万人以上が暮らす大都市ダッカや その近郊地域が直面している脅威を明確に示すことができない一因はこの肥沃な堆積物にある。

「厚い堆積物が あらゆる場所を覆っており、そういった場所には さまざまな地質が含まれています」と米オーバーン大学の堆積地質学者であるアシュラフ・ウッディーン氏は言う。

「まだ観測もできていませんし、詳しい研究もできていません」

米コロンビア大学の地質学者マイケル・ステックラー氏らの研究チームは2003年から2014年にかけ、26台のGPS追跡装置を使ってバングラデシュ西部地域がインド半島と比べて どれほど動いたかを綿密に観測した。

過去にインド北東部やミャンマーで実施されたGPS調査のデータと今回のバングラデシュの観測データを組み合わせたところ、ミャンマーのシャン高原全体はインド半島に比べて毎年 約46ミリのペースで南西方向に動いていることがわかった。

ここから既知の断層の動きを差し引くと、現在インドプレートがユーラシア プレートの下で すべっている距離と一致。

さらに、この一帯の動きの特徴から、インドプレートはミャンマー北西の山脈の下で動きを止め、引っかかった状態になっていることが示唆された。

「これは非常に危険な状態です。蓄積される弾性エネルギーが増えているからです」と、今回の論文の共同執筆者であるダッカ大学の地震学者サイード・フマーユン・アクター氏は話す」などの記述があります。

地中海で新たな沈み込み帯を発見か
同記事に「ヨーロッパがアフリカ大陸の下に沈み込んでいるかもしれない。

最新の研究によると、西地中海に新たな沈み込み帯が形成され、周辺の地震リスクが高まっている可能性があるという。

沈み込み帯は、2つのプレートが衝突し、片方が下へ潜ってマントルに沈み込む場所だ。

緩やかに進行する場合もあるが、大きく揺らいで地震の引き金になるケースが多い。

通常は海底にあるため、沈み込み帯型の地震は津波の原因になり、2011年3月の東日本大震災のように甚大な被害をもたらす可能性がある。

地中海海底の一部も含まれるアフリカプレートは、何百万年も前から北のユーラシア プレートへ向かって移動を続けている。ただし、年に約1センチというスローペースだ。

オランダにあるユトレヒト大学の研究チームは、同地域で起きた最近の地震を調査している。

その結果、アルジェリアの海岸線からイタリアのシチリア島北部にかけて、プレート境界付近に新たな沈み込み帯形成の可能性が浮上した。

研究責任者の地球物理学者リナス・ウォルテル(Rinus Wortel)氏は、「沈み込み帯の新たな形成は非常に珍しい」と語る。

同氏によると、約3000万年前はプレートの上下が逆だった。

当時、西地中海に大規模な沈み込み帯が存在し、アフリカ プレートがユーラシア プレートの下に滑り込んでいたという。

高密度の岩石から成るアフリカの海底がヨーロッパ大陸の下に潜り込んでいた。

「しかし数百万年も経つと、アフリカ プレートは かなり北へ移動し、西地中海に同プレートの海底部分がなくなってしまった。大陸部分だけ残されたが、海底より軽い岩質なため、沈み込みは起きなかった」。

しかし その後も2つのプレートの収束は続き、地殻応力が生じていた。ユーラシア プレートでアルプス山脈、コーカサス山脈、ザグロス山脈が隆起したのも その影響である。

研究チームは、プレート境界付近で最近起こった地震の位置や揺れから判断して、プレートの沈み込みが再開したと見ている。

しかし、今度はヨーロッパがアフリカ大陸の下に滑り込んでいるという」

「実際、シチリア島北東端の都市メッシーナでは1908年にマグニチュード7.1の大地震が起きている。

高さ12メートルとも伝えられる津波が襲い、7万人が命を落としたという。

さかのぼって1755年にはジブラルタル海峡の西で地震が発生。

ポルトガルの首都リスボンを巨大津波が襲い、ヨーロッパ史上最大級の地震災害となった。

約10万人が死亡したとの試算もある」などの記述があります。

スマトラ沖地震、原因は断層の横ずれ

揺れない「幻の地震」が発生か、50日継続、トルコ - 1
同記事に「スロースリップは、2000年代初頭には米国太平洋岸北西部のカスケード沈み込み帯で確認され、直後にニュージーランドの沈み込み帯でも見つかりました」

「記録がある中で最長のスロースリップはアラスカで発生している。

その規模はマグニチュード7.8で、少なくとも9年続いた」などの記述があります。

揺れない「幻の地震」が発生か、50日継続、トルコ - 2
同記事に「カスケード沈み込み帯では、マグニチュード6.0の規模として記録されるスロースリップが2~3週間続き、平均で15か月おきに繰り返すことがある」

「同様のマグニチュードのものは、日本の琉球沈み込み帯の南西部・八重山諸島付近で5〜9か月間隔で発生している。

ニュージーランドには、スロースリップのホットスポットが2か所ある。

1つは首都ウエリントンの下で、マグニチュード7.0の地震に相当する規模のスロースリップが起こることもある。

しかし、12~18か月かけて かなりの深さで起こるため、住民は誰も気づかない。

もう1つのホットスポットは、同国北島の北東端にある。

ここでのスロースリップは比較的浅いところで起き、ウエリントンと同じような規模だが、ずっと奇妙だ。

18か月から2年ごとに、まるで時計仕掛けのようにスロースリップが繰り返される」などの記述があります。

揺れない「幻の地震」が発生か、50日継続、トルコ - 3
同記事に「スロースリップは、将来の被害を予測する鍵にもなるかもしれない。

2011年に日本で発生して甚大な被害を出したマグニチュード9.0の東北地方太平洋沖地震の少し前に、スロースリップが すでに始まっていた」などの記述があります。

「歴史を変えた津波」が考古学で判明、14世紀末 - 2

「歴史を変えた津波」が考古学で判明、14世紀末 - 2

「歴史を変えた津波」が考古学で判明、14世紀末 - 3
同記事に「現在わかっている文献だけに頼っていると、世界中で津波がどれだけ発生しているのか、その影響はどれほどなのかを過小評価してしまいます」

「今後200年以内にまた津波が起こって、町全体が消滅するかもしれないが、それがいつ起こるかはわからないといわれても、多くの人はそのリスクとともに生きることを選ぶのです」などの記述があります。

ナショナル ジオグラフィック日本版 」サイトより


大地震の源、サンアンドレアス断層は もっと長い (英語)
( Deadly San Andreas Fault Longer Than Thought )

同記事に「新しい研究によると、カリフォルニア州の巨大なサンアンドレアス断層は従来の認識よりも長く、南側に さらに延びているという」などの記述があります。

Europe Starting to Dive Under Africa? (英語)
( 地中海で新たな沈み込み帯を発見か )

National Geographic 」サイトより (英語)


学校近くに火山出現?庭から溶岩噴出!インド北東部
同記事に「インドでは2019年5月14日、村の学校近くで溶岩のようなものが噴出して出火する事件が発生した」

「アガルタラから70キロほど南に位置するトリプラ州サブルームでは、2018年にも地面が突然発火する事件があった」

「バングラデシュとミャンマーに東西をはさまれた、インド北東部に位置するアッサム周辺は、大陸プレート同士が衝突し合う境界にあたり、1897年にはマグニチュード(M)8.7、1950年にはM8.6の巨大地震が発生していて、アッサムとチベット両国に壊滅的な被害をもたらした」などの記述があります。

カリフォルニアで珍現象!「熱泥泉」断層との関係は?(動画)
同記事に「米カリフォルニア州では最近、熱泥泉がじわじわと動く不思議な現象が起こっている。

目前には鉄道の線路やインターネット通信網、高速道路があるが、誰も止められない!

動く熱泥泉が現れたのは、カリフォルニア州最南端に位置するインペリアル郡ニランド(Niland)。カリフォルニア州南部のパームスプリングスやコーチェラ・バレーには もともと複数の熱泥泉があったが、そのうちのひとつが「ニランド・ガイザー」だ。

ところが この熱泥泉、この数年間で ほんの少しずつ位置がずれている事実が判明。

2015年から2016年にかけては年間6メートルほどのペースだったが、砂漠の乾燥地帯に接近するにつれて加速し、現在は年間18メートルになった。

熱泥泉からは腐った卵のような匂いが漂い、通過した跡は盆地状のくぼ地に化した。 

熱泥泉が向かう先には、鉄道の線路や天然ガスのパイプライン、インターネット通信網が控えており、このまま行くと米国最大のユニオン・パシフィック鉄道の貨物線路が分断される可能性が高くなった。

線路への侵入を防ぐために、同社は先月、高さ23メートル、長さ30メートルの巨大な鉄板を地中に埋設する工事を行ったが、その甲斐もなく、熱泥泉は鉄板の下をかい潜って侵入。

列車を迂回させるための仮設線路の建設を余儀なくされた。

さらにハイウェイ111号線にも侵入。

今年に入ってからの移動距離は すでに30メートルを超えたという。

カリフォルニア州南部は約1300キロにわたって伸びるサンアンドレアス断層が存在することから、市民の間では この珍現象が、地震活動が活発化する前兆ではないかと危惧する声が高まっている」などの記述があります。

防災情報【ハザードラボ】」サイトより


超大陸形成の前兆? ポルトガル沖の活断層系を分析

インドネシア沖地震は史上最大規模の「横ずれ型」

WIRED.jp 」サイトより


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日本人街・経済特区
( 悲劇が繰り返す危険な災害多発国で,「防災」「被災」から、災害の少ない安全な地域で,「免災」「避災」という発想。)

日本壊滅地震で世界危機
( 企業の海外生産、海外進出が世界を救う、その訳とは )


関東から東北地方にかけての超巨大地震
2011年3月11日に発生。

M9.0 - Near the East Coast of Honshu, Japan (英語)

USGS ( U.S. Geological Survey ) 」サイトより (英語)


複数の専門家が東北太平洋沿岸で過去の大津波の痕跡を確認
産業技術総合研究所(産総研) は貞観津波の実態解明と、それ以前の津波履歴を探るために仙台平野と石巻平野で津波堆積物調査を行った。その結果、3から4層の津波の痕跡を確認した。

また、東北大の調査においても貞観より古い(深い)地層に2層の津波堆積物が確認された。

いずれも「およそ1000年間隔で、貞観タイプの巨大津波が発生した」と結論づけた。発生周期からは、貞観以来となる仙台平野の巨大津波は「いつ起きても おかしくない状況」にあると指摘している。

[ 出所 ] 産経新聞 2009年7月27日 朝刊


【関連情報サイト】


東北地方を襲った平安時代の巨大津波 (PDF:3.20545MB)

AIST: 産業技術総合研究所 」サイトより



さらに大阪市立大学地質工学科の原口強・准教授によれば、869年の貞観三陸地震による津波堆積物が新たに岩手県沿岸でも痕跡が発見されたことにより岩手県沖~福島県沖(茨城県沖)の震源域をもつ連動型 超巨大地震と推定した。

[ 出所 ] 日本応用地質学会、2007年10月。



Global frequency of magnitude 9 earthquakes
(PDF:704.268KB)(英語)

Portland State University 」サイトより(英語)



3.11大津波、長年の「ゆっくり滑り」が引き金か

AFPBB News 」サイトより


史上最大の断層すべり、3・11地震

3・11地震、海底移動は50メートル

ナショナル ジオグラフィック日本版 」サイトより


カスケード超巨大地震とは
米国北西部からカナダ南西部にかけての海底のプレート境界でM9クラス(M9.2説もある)の超巨大地震が1700年の1月26日に発生していたことが、古文書や津波の痕跡から明らかになりました。

震源域に存在するバンクーバーやシアトルなどの大都市はM9を想定した建物や長周期地震を想定した高層ビルや橋も皆無です。

この一帯では、航空機産業、ボーイング社の工場があることから、超巨大地震が発生すれば、航空機の納入遅延など甚大な影響が懸念されます。


【関連情報サイト】


M9クラスの超巨大地震、米国太平洋沿岸部に迫り来る
同記事に「約240年おきにマグニチュード9を超す巨大地震が起きている米・太平洋沿岸部。

次なる大地震の襲来まで いよいよ待ったなしの状況にあることを専門家が指摘し、甚大な被害が出ると警告した。

ニューヨーク市立大学シティカレッジ、プリンストン大学、ニューヨーク大学などで教鞭をとっている日系三世のミチオ・カク物理学博士(Dr. Michio Kaku)。

米国の太平洋沿岸部を ほぼ240年おきに襲う巨大地震について、彼が このほど『Fox News』にて米・連邦緊急事態管理庁(Federal Emergency Management Agency)がまとめた地震の規模、津波、そして被害についての予測をもとに解説。

「Xデーまで いよいよ待ったなし」と人々に注意を促した。

問題の地震は「カスケード地震」と呼ばれ、最後に起きたのは1700年と すでに300年以上が経過している。

その時の震源地は太平洋岸北西部沿いの ファンデフカプレートで、北アメリカプレートとの境界に ひずみが蓄積したことによるプレート間地震であった。

マグニチュードは8.7~9.2と推定され、 津波は日本にも到達したとの記録がある。

予想される次回の巨大地震の規模は最大でマグニチュード9.2。揺れは約4分間にわたり、その15分後には大きな津波が発生するであろう」などの記述があります。

Techinsight 」サイトより


米カリフォルニア州、巨大津波で経済に大打撃の可能性

米西海岸を襲う大地震、今後50年の発生確率は40%

カナダ西岸沖で地震が立て続けに4度発生、最大でM6.8
同記事に「カナダ西岸沖で2018年10月21日夜、マグニチュード(M)4.9~6.8の地震が4度、立て続けに発生した」などの記述があります。

AFPBB News 」サイトより


巨大津波が日本も襲う、M9米国北西部の超巨大地震 - 1

巨大津波が日本も襲う、M9米国北西部の超巨大地震 - 2

WIRED.jp 」サイトより


U.S. Earthquake Hot Spots Beyond California(英語)
( 巨大津波が日本も襲う,M9の米国北西部地震50年以内に発生? )

Wired .com 」サイトより(英語)


北米西海岸で西暦1700年に発生した巨大地震の規模を推定

産業技術総合研究所 」サイトより


元禄の津波と平成の津波、そして環境の研究
( 1700年1月に起きた「みなしご元禄津波」に関する記述があります。)

国立環境研究所 」サイトより


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世界の津波地図
( 西暦1700年に発生したカスケード超巨大地震による大津波のシミュレーションの画像があります。)


海洋地震による海底ケーブル損傷で国際通信の麻痺
海底ケーブル地図(Submarine Cable Map) 」サイト(英語)


インターネットは海底ケーブルによって成り立っている

GIGAZINE (ギガジン) 」サイトより


海底ケーブル。インターネットを支える影の主役の お話
同記事に「少し前に実際にケーブルが故障して、ネットワークが いかに安定しないものかということがわかるまで、ルートの冗長性の問題は差し迫ったものではありませんでした。

2006年の12月に台湾南部で起きた大地震は、海底の地滑りを誘発し、7本の海底ケーブルが損傷してインターネット接続に大きな影響を与えました。

2008年には、アジアとヨーロッパのトラフィックのボトルネックとなるエジプトのアレキサンドリア北部で、ケーブル切断が起こりました。

翌年の国際会議では、ネットワーク インフラの信頼性について話し合いが持たれました。

会議の参加者は、個別の各システムの信頼性が高くても、世界的に大陸間の相互接続が基本的な信頼性の設計原則を守っていないと結論づけました。

さらに参加者は、「地理的・政治的な難所」を通っているケーブルについて不安を挙げ、それらの場所での災害は世界的に大きな接続問題となる可能性を指摘しました」などの記述があります。

光ファイバーの限界、ついに突破される

「海に沈んだ古代都市」実は自然が作り上げた現象だった
同記事に「イースト・アングリア大学の研究チームは、アテネ大学の地質学・地質環境学部門の専門家とともに、この遺跡の さまざまな部分の鉱物学的・化学的分析を行ないました。

水中の形成物の鉱物組成と組織を、顕微鏡やX線、安定同位体比などで分析した」

「我々は水深2〜5mにある その現場を調査しました。そして これが実は自然な、地質学的に起きた現象であることを発見したのです」とAndrewsさんは語りました。

その結果研究チームは、セメントのようなものが人工物を思わせる線型にできていったのは、海底の下に断層があったからであるらしいことを発見しました。

その断層を通して、メタンガスなどの気体が地球の奥から徐々に出てきたと考えられています。

「沈殿物の中の微生物は、メタンの中の炭素を栄養源としています。

微生物によるメタンの酸化で沈殿物の組成が変わり、天然のセメントが形成されます。

これを地質学ではコンクリーションとよびます」とAndrewsさん。

「このケースのセメントは海水中では珍しい、でも微生物の多い沈殿物の中では非常にありふれたドロマイトという鉱物でした。

その後 浸食によって、このコンクリーションが海底面に出てきたのです」

この現象が起きたのは、古ければ500万年前と考えられています。

同じ現象は他の場所でも確認されているものの、それらは たいてい水深数百メートルから数千メートルのところにあり、今回のように水深数メートルという浅い海では非常に珍しいそうです」などの記述があります。

ギズモード・ジャパン 」サイトより


島国トンガ,海底ケーブル破損で携帯もネットも中断,最悪の事態
同記事に「トンガ全体がインターネットのない「最悪の事態」に直面している。

現地オンラインニュース、マタンギ・トンガ(Matangi Tonga)のメアリー・フォヌア(Mary Fonua)編集主幹は2019年1月23日、AFPに対し「ビジネスにしても行政にしても、わが国では全てがインターネットに大きく縛られている」「企業は発注できないし、航空会社は旅客や貨物の予約申し込みを受けることができない」と訴えた。

「ケーブル会社、トンガ・ケーブル(Tonga Cable)によれば、修復が完了するまでは非常手段として地元で運営する小規模な衛星通信を使っている。

回線容量が限られるため、重要性の低いサイトは遮断し、国家にとって重要な通信のために容量を確保するという」

「アクセス制限は海外に住む家族からの送金に頼る家族にとっても、深刻な問題を引き起こしている。

フォヌアさんは「トンガは全くひどい状態だ。国家は危機に瀕している」と述べた」などの記述があります。

半月ネット遮断のトンガ国民、オフライン生活振り返る
同記事に「トンガは、ニュージーランドから北東へ約2400キロ離れている。

インターネットが突如機能停止に陥ったことで、多くの事業所で業務が中断され、島を外の世界とつなぐ生命線であるソーシャルメディアへのアクセスも遮断された」

「インターネットでのメッセージを介さずに連絡を取り合うには どうすればいいかを学ばなければならなかった」

「何も分からなかった。何が起きているのか、何がニュースになっているのか、サイクロンが来ているかどうかも」などの記述があります。

AFPBB News 」サイトより


海底ケーブルの世界地図

なぜ海底ケーブルは想像以上に脆いのだろう?

WIRED.jp 」サイトより


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日本壊滅地震で世界危機

海洋汚染の世界地図

地政学の世界地図


インドネシアで発生が懸念される超巨大地震

専門家によれば、インドネシアで、1960年に発生したチリ地震(M9.5)を凌駕する史上最大規模のM9.6の超巨大地震の発生の恐れがあるとの指摘があります。


【関連情報サイト】


Blindsided by Ferocity Unleashed by a Fault - 1(英語)

Blindsided by Ferocity Unleashed by a Fault - 2 (英語)
同記事内に「The only relevant characteristic, he said, is the length of the fault, and he sees the potential for a magnitude-9.6 earthquake in the Java trench. Indonesia, which has not built extensive sea walls and warning systems, would likely be very hard hit.」との記述があります。

The New York Times 」サイトより (英語)


バイオ震災とは( Mixed Disaster of Earthquake and Biohazard )

地震・地震による二次火災・津波などでバイオ施設が被災し、バイオ施設から致死性のビールスや遺伝子組み換え実験により誕生した未知のビールスが施設の外に漏れることにより、多くの人々に感染が広がるという、通常の震災とバイオ災害による複合災害のことです。

世界保健機関( WHO )ではバイオ施設の住宅地域での建設を規制していますが、日本では危険なバイオ施設が、大都市などの人口密集地にも立地しています。また、日本にはバイオ災害を防止する法律がありません。

バイオ施設には危険性の高いビールスも保管されている施設が存在し、一部のバイオ施設では天然痘ビールス( smallpox virus )に狂犬病ビールス( Rabies virus )の遺伝子を組み込んだり、結核菌( Mycobacterium tuberculosis )にHIVビールス( Human Immunodeficiency Virus )の遺伝子を入れるといった実験が行われているとされています。

バイオ震災は建物が外観上は無傷でも大地震によって配管や換気、フィルター等の設備が ごくわずかに損傷しただけでも、危険な病原体が外部に漏れる恐れがあり、(配管や換気などの設備は日本の建築基準法の対象外)また、感染実験に使う動物が逃げ出したりしても バイオ震災の発生の恐れがあります。

バイオ施設が地震で被災し、致死率の高いビールスや遺伝子組み換えによる未知の感染症を起こす病原体などが漏れ、漏れたビールスの感染力や致死性が強い場合、復興が困難になる恐れがあるほか、バイオ震災の恐ろしい点は、時間と共に減衰することはなく、感染の拡大により増殖するうえに、感染が起こるまで検知する方法がない点にあるという専門家の指摘があります。


バイオ セーフティー レベル
同記事に「バイオセーフティーレベル(英: biosafety level, BSL)とは、細菌・ウイルスなどの微生物・病原体等を取り扱う実験室・施設の格付け」などの記述があります。

Wikipedia 」サイトより


バイオセーフティー管理の危うい現状

Nature asia 」サイトより


エボラ病原体輸入へ 厚労省
同記事に「厚生労働省と国立感染症研究所は2018年11月15日、国外で感染例のあるエボラ出血熱など致死率の高い「1類感染症」の病原体について、国内への輸入(持ち込み)を検討していることを明らかにした」などの記述があります。

SankeiBiz(サンケイビズ) 」サイトより


致死率30%のSFTSウイルス ( 重症熱性血小板減少症候群 ) - 4
同記事に「日本で新たにBSL-4の施設を長崎につくろうという動きある」などの記述があります。

ナショナル ジオグラフィック日本版 」サイトより


バイオ研究施設の震災対策
同記事に「熊本県は震度7の強い地震に襲われました。

震度7の地震が2回連続で起こった例は、日本の観測史上例がなく、当施設〔熊本大学生命資源研究・支援センター 動物資源開発研究施設(CARD)〕でも建物や高額精密機器などに大きな被害を受けましたが、関係者の必死の努力によって、飼育中の遺伝子改変マウスや これらマウスの凍結胚・精子、また、主要な実験機器を無事に守ることができました」などの記述があります。

羊土社 」サイトより



南海トラフの巨大断層は手ごわい

物言わぬ石の地磁気で津波史ひもとく

サイエンス ポータル 」サイトより


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西南日本の超巨大地震

宇宙放射線・地磁気

津波の世界地図


太陽活動・宇宙線と気候
無黒点太陽の磁場が気候を変えた

東京大学 大気海洋研究所 」サイトより


地球磁場の弱化が気候に多大な影響を及ぼす証拠を発見( PDF:884.506KB )

立命館大学 」サイトより


地球に到来する宇宙線が増大:太陽活動と関連

WIRED.jp 」サイトより


Incoming Cosmic Rays Hit Record High (英語)

Wired.com 」サイトより (英語)


あと5〜10年で地球は極寒に!最新の太陽研究が予測 - 1
同記事に「太陽の活動周期に関する新しい数学モデルによると、17世紀に起きたマウンダー極小期と「小氷期(ミニ氷河期)」が、あと15年ほどで再び訪れる可能性があるという」

「地球は2030年代に 「小氷期」(ミニ氷河期、Little Ice Age, LIA)に入る可能性があるらしい。

この予測は、英国のノーザンブリア大学が開発した、太陽の活動周期の新しい数学モデルが示したものだ。この計算によると、2030年代には太陽活動が60パーセント低下し、地球の温度が急激に低下するという。

小氷期とは14世紀ころから19世紀半ばにかけて続いた寒冷な期間のことだ」

「最も厳しい寒さが続いた期間は、太陽の黒点の数が著しく減少した、1645〜1715年の「マウンダー極小期」と一致している」

「マウンダー極小期は、太陽内部の深い場所にある流体の対流によって起きると考えられていたが、新しい研究では、第2の力が はたらいている可能性が示唆されている。

太陽内部にある異なる層を伝わる2つの波が、太陽活動を支配するというのだ。この2つの波の同期がずれたときに、地球の気温が低下する。

これらの波は いずれも11年周期で動いており、太陽の北半球と南半球の間で変動する。2つの波が同期している間は、黒点のような太陽活動が活発になり、同期がずれると活動が低調になる。

研究のリーダーを務めたノーザンブリア大学のヴァレンティーナ・ジャルコヴァ教授(数学)によると、現在の太陽活動についての予測を実際のデータと比較したところ、精度は97パーセントに上ることが わかったという」

「ジャルコヴァ教授のチームでは、1976年から2008年までの太陽活動のデータを使って自分たちの理論を試してみた。

理論が一致することが明らかになると、次は そのモデルを使って、今後の太陽の活動周期中に2つの波の動きが それぞれ どのようになるかを予測した」などの記述があります。

あと5〜10年で地球は極寒に!最新の太陽研究が予測 - 2
同記事に「それによると、2022年にピークを迎える第25周期までは、2つの波がお互いを相殺する傾向が次第に強まるという。

2030年から2040年にかけての第26周期に入ると、2つの波の同期が完全にずれ、太陽活動が「大幅に低下」するという。

「第26周期では、2つの波が完全に鏡のような動きになります。ピークの時期は同じですが、それぞれ太陽の反対側の半球内で発生します。

この相互作用は阻害的、つまり お互いを ほとんど打ち消してしまいます。

これによって、『マウンダー極小期』の特性が生じることになると予想しています」と、ジャルコヴァ教授は述べている」

「ジャルコヴァ教授の予想が正しければ、370年間にわたって人類が経験することのなかったような、凍りつくような気温に戻ることになる。

この期間中はテムズ川が凍結し、冬には「フロストフェア」(氷上縁日)が定期的に開催され、川の上で露店やアイススケートをする人々の姿が普通に見られた。

記録によると、1683年から1684年にかけての冬には、テムズ川が2か月間、28cmの厚さの氷で凍結したという。

氷は英国、フランス、ベルギー、オランダなどの沿岸沖 数kmまで広がり、交易や漁業に打撃を与えたと伝えられている」などの記述があります。

WIRED.jp 」サイトより


寒冷化予兆 太陽11年周期の磁場転換起きず,黒点も最少 1

寒冷化予兆 太陽11年周期の磁場転換起きず,黒点も最少 2
同記事に「2006年9月に打ち上げられた日本の太陽観測衛星「ひので」が集めたデータによると、太陽の北極は すでに昨年から磁場がS極(マイナス磁場)からN極(プラス磁場)に替わっているが、南極は依然としてN極のままの状態が続いている。その一方で低緯度地帯(赤道近辺)にS極が現れ、観測史上例がない"太陽の磁極の4極化"という異常現象さえ起きている」

「17世紀に類似現象:かつて、今年と似た現象は17世紀にも起きている。その時は約70年間にわたって黒点が ほとんど出現せず、地球は寒冷化した。

「地球は間違いなく寒冷化に転じると断言する専門家も決して少なくない」などの記述があります。

産経ニュース 」サイトより


北半球が2015年以降に寒冷化

マイナビ ニュース 」サイトより


始まるか、北半球の寒冷化 世界の平均気温上昇が停止状態 - 1

始まるか、北半球の寒冷化 世界の平均気温上昇が停止状態 - 2

始まるか、北半球の寒冷化 世界の平均気温上昇が停止状態 - 3

始まるか、北半球の寒冷化 世界の平均気温上昇が停止状態 - 4

SankeiBiz (サンケイビズ) 」サイトより


南極でマイナス93度を観測、最低気温を更新

ロイター.co.jp 」サイトより


南極の氷床は増加している、NASAが定説には反する新調査報告(英語)

NASA.gov 」サイトより(英語)


太陽活動の低下、地球への影響は?
同記事に「最近の太陽表面は、驚くほど穏やかな状態が続いており、黒点の数が20世紀の どの時期よりも少なくなっている。

この現象に興味を そそられた科学者たちは、それが この地球上で何を意味するのかに思いを巡らせている」

「黒点から放射される強烈な電磁エネルギーは、太陽の紫外線放射やX線放射、太陽嵐などに重大な影響を及ぼす。

太陽嵐は、地球上の通信網や電子ネットワークを遮断する恐れがある。また、黒点活動は、地球の気候にも影響を及ぼす可能性がある」

「サイクル24は、もう1つ驚くべき点で、標準から外れている。

太陽磁場は通常、各11年周期の最後のあたりで北極と南極の磁場の性質が同時に反転し、極性が変化する。

磁場の強度は、極性反転が起きている間はゼロ近くまで低下し、極性が逆になったら再び高くなると科学者らは説明する。

だが今回は、これとは異なることが起きているようだ。北極では すでに数か月前に極性が反転しており、現在は南極と同じ極性になっている」

「長期にわたる太陽活動低下期の始まりかもしれないと推測する研究者もいる。

前回同様の現象が発生した、17世紀半ば頃から18世紀前半頃の間の いわゆる「マウンダー極小期(Maunder Minimum)」には、黒点が ほとんど観測されなかった。

この時期、地球上では気温が急激に低下し、欧州と北米で いわゆる小氷期(Little Ice Age)が起きた。

黒点の数が少ない状況が さらに続くと、地球の気候が再び影響を受ける可能性が出てくる」などの記述があります。

太陽活動低下で大気圏上層の「熱圏」が縮小

南極でマイナス93.2度、史上最低気温を更新

砂漠の国カタールで気温1.5度、過去最低を記録
同記事に「中東の砂漠の国、カタールで2017年2月5日、気温が1.5度まで下がり観測史上最低を記録した」

「これまでの最低記録は1964年1月の3.8度だった」などの記述があります。

極寒のフィンランドで光学現象「暈(かさ)」観察

北極圏の海氷の量、前年比50%回復

誕生時の太陽活動で寿命が決まる? ノルウェー研究
同記事に「太陽は11年周期で「活動期」と「静穏期」を繰り返すが、その静穏期に生まれた人たちは活動期に生まれた人たちよりも平均して5年ほど寿命が長いとする研究結果が、英学術専門誌「英国王立協会紀要(Proceedings of the Royal Society B)に発表された。

研究を行ったノルウェー科学・技術大学(Norwegian University of Science and Technology) のチームが、教会の記録による1676~1878年生まれのノルウェー人8600人の人口統計データを、太陽の活動周期に関する観測データと重ね合わせて分析したところ、強力な太陽フレアと磁気嵐が発生する「太陽極大期」に生まれた人たちの寿命は、「太陽極小期」に生まれた人たちよりも平均して5.2歳 短かった。また、この傾向は男性よりも、女性で顕著だった」

「さらに太陽活動は、おそらく生物の細胞やDNAに損傷を与えることで繁殖活動に影響を及ぼすことが知られている環境ストレスの紫外線 放射量とも関連している。

また太陽活動期に生まれた人のうち、貧困層の家庭に生まれた女性の出産率は「大幅に減少」していたが、こうした生殖活動に関する違いは富裕層に生まれた女性や男性全般では みられなかった。

研究チームは「乳児の生存率、ひいては寿命だけではなく、生殖能力にも太陽の活動周期が関連していることを初めて示した」などの記述があります。

AFPBB News 」サイトより


長生きするのは何月生まれ?

あなたは何月生まれ?米大学の生まれ月で病気が決まる?研究

レコード チャイナ 」サイトより


マウンダー極小期
( Maunder Minimum )

小氷期
( Little Ice Age, LIA )

飢饉の一覧 17世紀

17世紀の危機
( the Crisis of the 17th century )

Wikipedia 」サイトより


太陽活動の低下がもたらす地球の異変 大災害時代 - 1

太陽活動の低下がもたらす地球の異変 大災害時代 - 3
同記事に「太陽活動の低下で寒冷化が起きるメカニズムについては様々な説がある(太陽が放射するエネルギーが減るから、という簡単なものではない)。

それらの中で、1997年にデンマークの宇宙物理学者ヘンリク・スベンスマルクが提唱した説が有力だ。

その説とは、「地球上の雲は、銀河系の彼方から飛んでくる強力な宇宙線のせいでできる」というものだ。

飽和水蒸気に何らかの刺激が加わると一気に 水蒸気が液化し、大気中を浮遊する小さな塵を核にして水の微粒子となる。これが雲である。

太陽活動が低下すると宇宙線の量が増え、より たくさんの雲が発生するようになる。雲は太陽光線を宇宙に反射するから、その分、地球は寒冷化することになる」

「横山祐典 東京大学 海洋研究所准教授の研究チームが、国宝五重塔で知られる奈良県の室生寺の樹齢392年のスギ老木などの年輪を分析し、太陽磁場の活動が弱まると、地球に降り注ぐ宇宙線の量が増大し、北半球は広範囲にわたり寒冷化していた」などの記述があります。

JBpress (日本ビジネス プレス) 」サイトより


太陽の移動速度、想定より遅かった (英語)
("Alien" Particles Found Invading Our Solar System--A First)

同記事に「太陽圏に入り込んだ宇宙線は地球の気候に影響を与えている可能性があると考える研究者もいるという。

宇宙線に含まれる高エネルギーの粒子は大気中の物質をイオン化させる(電荷を持たせる)可能性があり、その結果、雲の形成や稲妻の発生頻度が高まるというのだ」

「宇宙線の粒子は地球の歴史上に見られる急激な進化や絶滅にも関係している可能性があると考えている。宇宙線は高エネルギーの放射線であり、DNA配列に影響を及ぼしうるためだ」などの記述があります。

National Geographic 」サイトより (英語)


北極が東に動いてる理由が やっとわかった!
同記事に「NASAの重力場観測衛星GRACEから回収したデータと質量分布モデルを組み合わせた結果、浮上した もうひとつのクリティカルな要因が土壌の保水です。

特に大きかったのがユーラシア大陸全体の変化」

「人間は地下水を大量に汲み上げているし、気象変動が巡り巡ってある地域では豪雨、ある地域では干ばつ」

「乾燥してる地域と湿ってる地域のバランスが激変して重さが変わって、地球が じわじわじわじわと傾いてきた」などの記述があります。

地球の地下水が圧倒的な早さで なくなっている!

ギズモード・ジャパン 」サイトより


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月の引力と地震
「巨大地震」を「月の満ち欠け」で予測できる可能性

WIRED.jp 」サイトより


火山性地震、潮の満ち引きが関係 − 東大地震研

日刊工業新聞 電子版 」サイトより


「ゆっくり地震」は潮の満ち引きと関係

スーパームーン 注目されるようになった理由 きっかけは311

防災情報【ハザードラボ】」サイトより


巨大地震、大潮の時期に発生確率上昇か 東大研究
同記事に「月と太陽が一直線上に並ぶ際に満潮を引き起こすのと同じ重力が、巨大地震の誘発にも関与している可能性があるとの研究結果が2016年9月12日、発表された」

「英科学誌「ネイチャー・ジオサイエンス(Nature Geoscience)」に発表した論文で研究チームは、「大地震が発生する確率は、大きな潮汐応力が及ぼされている時期に高くなる」と結論づけており、また重力によって引っ張られる力が最大になる時に「微小な岩石破壊が巨大な破裂にまで拡大する可能性が増大する」と述べている。

東大の井出哲(Satoshi Ide)教授と共同研究者らは、この20年間に世界中で発生したマグニチュード(M)5.5以上の大地震に着目。

それぞれの地震発生前2週間における、「潮汐応力」として知られる引力の大きさを再構成した。

地震の規模がM5.5より小さい場合には、明確な相関関係は認められなかったが、2004年12月26日に発生したM9.3のインドネシア・スマトラ島(Sumatra island)沖地震などの最大級の地震の多くは、月と太陽の引力が特に強大になる期間中に発生していた。

■大潮が危険

2010年に発生したM8.8のチリ・マウレ(Maule)地震や、2011年のM9.0の東北地方太平洋沖地震にも、これと同じ関連性が存在していた。

巨大地震が どのようにして始まり、発展するかの正確な仕組みについては、まだ不明な点が多い。ある理論では、すべての地震が微小な破砕から始まり、雪だるま式に大規模な破裂へと成長することが示唆されている」

「この現象が起きる確率が、新月や満月の時期に発生する大潮の期間に高くなることを、今回の最新研究は示唆している。

今回の成果は「特に巨大地震に関して、地震発生の確率的予測を向上させるために利用することができる」と、井出教授と研究チームは結論付けている」などの記述があります。

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AFPBB News 」サイトより


2016年11月14日 スーパームーン
同記事に「アストロアーツでの「スーパームーン」の考え方(言葉の使い方)

科学的な定義が決まっていない言葉ですが、アストロアーツでは現状(2016年11月時点においては)"「月の近地点通過(月が地球に最接近するタイミング)」と「満月の瞬間」が「12時間以内」の場合、その前後の夜に見える満月"を指してスーパームーンと表記しています。

「これが正しい」ではなく「このように考えることにしている」ということです。

この考え方の場合、

2017年にはスーパームーンは ありません(最大の満月は前述のとおり12月4日ですが17時間差があります)

2021年には2回スーパームーンが あります(4月27日、5月26日)。

ただし、この年で月が一番地球に近づくのは12月4日の新月のタイミングです」などの記述があります。

アストロアーツ:AstroArts 」サイトより


68年ぶり超特大スーパームーン:気になる大地震との関連性 -1

68年ぶり超特大スーパームーン:気になる大地震との関連性 -2

265年に1度?、「スーパー・ブルー・ブラッドムーン」

ニューズ ウィーク日本版 オフィシャルサイト 」より


月や太陽の引力と地震 - 地震の前兆現象

地震情報サイトJIS 」より


浅い海底下で、潮の満ち干と連動する「ゆっくり地震」を発見
同記事に「京都大学 博士課程の片上 智史 ( かたかみ さとし ) さんらの研究グループは、海岸に潮の満ち干をもたらす「潮汐」という海面の上下動と ゆっくり地震に関係があることを突き止め、このほど発表した」

「片上さんらが分析したのは、南九州の太平洋沖で2013年6月に起きたゆっくり地震だ」

「東西70キロメートル、南北150キロメートルくらいにわたり、南の端から北に向かって、1か月ほどかけて ゆっくりずれたことが、海底地震計の記録から分かっていた。

潮汐との関係がみつかったのは、この ゆっくり地震にともなって発生した「低周波微動」だ。

南から始まった ずれが北に移動し、もうすぐ ずれが止まるという北の端の領域で、微動の発生が海面水位と関係していた。

水位が低いときにかぎって発生した場所もあれば、高いときに発生した場所もあった。

この領域の微動が海面水位と関係する理由について、片上さんは、「いったん岩盤がずれ始めると、ずれやすさが高まり、最後のほうでは海面水位の変化という わずかな刺激に反応するようになるのではないか」と話している。

片上さんによると、プレートの潜り込みが深い部分でおきる ゆっくり地震は、水位が下がったときに発生する確率が高いとされている。

今回の浅い部分のずれでは、水位が低い場合も高い場合もあった」などの記述があります。

サイエンス ポータル 」サイトより


津波発生領域における歪解放プロセスの一端を解明
同記事に「地震波を放出し数分程度継続する ゆっくり地震を低周波微動と言います。

低周波微動は巨大地震発生前にも しばしば観測され、地震発生を予測する上で重要な現象として注目されています。

沈み込み帯の地震発生域深部で起こる低周波微動は研究が進んできていますが、津波発生領域を含む浅部側では これまで十分に明らかにされてきていませんでした。

例えば、深部の低周波微動は潮の満ち引きに伴い発生すると指摘されていますが、浅部でも同様の関係がみられるかどうかは確認されていません。

そこで本研究グループは、2013年に観測された宮崎県から鹿児島県沖の南海トラフにおける浅部低周波微動を対象に、沈み込み帯浅部で発生する低周波微動も潮の満ち引きと関連があるのか調査を行いました。

従来 検出されていなかった規模の小さい ゆっくり地震を検出する手法を確立し、津波発生域となる沈み込み帯浅部で、潮の満ち引きによって ごく微小な ゆっくり地震が誘発されることを発見しました」などの記述があります。

津波発生領域の歪解放プロセス -潮位変動が大きく関与?
同記事に「津波発生域となる沈み込み帯浅部で、潮の満ち引きによって ごく微小な ゆっくり地震が誘発されることを発見しました」などの記述があります。

京都大学 」サイトより


科学誌ネイチャーに驚愕の調査結果!南海巨大地震が来る - 6
同記事に「米国カリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)のエリザベス・コークラン博士はこう語る。

「地球には、月と太陽の引力の影響が及ぼされています。たとえば、月と太陽の引力は海水をひきつけ、満ち潮と引き潮を生み出しますね。

それと同じで、地球自体も一日に2回、大きく変形させられ、地表面が20cmも動いている。これを地球潮汐と言います。

私たちは'04年に この地球潮汐と潮の満ち引きによる海洋荷重が、断層に どのようなストレスを与えるかを研究しました。

'77~'00年に起こった地震2027件について調べたところ、その75%が、潮位が基準海面より1・8m以上高いときに起きていたのです」

断層の上に月と太陽の引力で海水が引き寄せられ、満ち潮になると、断層には重みがかかる。

地殻変動の結果、地震が起きやすくなっている場所に こうした力が加わると耐えきれなくなった断層がはじけ、地震が発生するという」などの記述があります。

現代ビジネス [講談社] 」サイトより


地球など太陽系の惑星が太陽活動の周期に影響を与えていると判明
同記事に「太陽系の惑星による潮汐力が最も太陽に大きな影響を与えるのは、金星・地球・木星が一直線に並んだ時だそうです。

この並びは11.07年周期で発生し、太陽活動の周期が11年であるという事実に一致します。

また、惑星の潮汐力は太陽活動周期だけでなく、17世紀から18世紀にかけて太陽黒点数が著しく減少したマウンダー極小期のように、大きな太陽活動の変化にも影響している可能性がある」などの記述があります。

GIGAZINE (ギガジン) 」サイトより


大潮の日に地震が発生しやすい説は本当かもしれない
同記事に「Proceedings of the National Academy of Science(PNAS)に、太陽と月の引力によって生じる大潮が、活断層に力を加えて地震につながっている可能性を論じた研究が発表されました」

「米地質調査所(U.S. Geological Survey)のNicholas J. van der Elst氏が率いる研究チームは、2008年から2015年にかけて、米西部に800マイル(約1290km)にわたって伸びるサンアンドレアス断層で生じた8万1000回に及ぶ深部低周波地震(LFE)を調査。潮の満ち引きのタイミングと、実際にLFEが発生した時刻の関連性を調べました。

とりわけ同研究チームでは、1日に2度ずつ生じる潮の干満(二潮汐)に加えて、満月や新月の時期に合わせ、2週間ごとのタイミングで訪れる大潮など、より太陽や月の引力の大きな影響を受ける時期に注目。

満月や新月の時に最大重力が地球に加わる瞬間に限ることまではできないものの、その前後を中心にLFEの回数が急増することが発見されました」などの記述があります。

「大地震は満月か新月の前後に起きやすい」東大研究者らが発表

2016年11月14日は68年ぶりのスーパームーン

ギズモード・ジャパン 」サイトより


68年ぶりの「超スーパームーン」、地震の引き金か - 1
同記事に「マグニチュード(M)8・2以上の世界の巨大地震12のうち9つは、地球潮汐が最大となる大潮の日だった。

この9つの地震にはスマトラ沖地震(2004年、M9・1)や東日本大震災(M9・0)も含まれる」などの記述があります。

68年ぶりの「超スーパームーン」、地震の引き金か - 2
同記事に「大潮のときは地球と月と太陽が一直線に並ぶ。

太陽と月の引力が足し合わされる満月や新月が これにあたる。スーパームーンも これに含まれる。

この研究では過去20年間に起きたM5・5以上の地震1万個以上のデータを調べた。

その結果、小さめの地震では地球潮汐との関係はなく、M7・0を超えると地震の一部に地球潮汐との関係がみられるようになった」などの記述があります。

35年ぶりの天体ショーも巨大地震の引き金か?
同記事に「気になるのは月と地震の関係だ。

地球と月、太陽が直線で並ぶ新月と満月のころ、引力は最も強くなり、海は大潮を迎える。

東大の研究チームは、2004年のスマトラ島沖地震や10年のチリ地震、11年の東日本大震災などマグニチュード(M)8・2以上の巨大地震12例のうち9例は、月の引力が強かった日だったとしている。

東日本大震災では発生から8日後の3月19日にスーパームーンを迎えていた」

「武蔵野学院大の島村英紀 特任教授は「皆既月食が起こるということは太陽と地球と月が一直線になり、さらに月が普段より地球に近づくため、より強く引力が働くことになる」と解説する」などの記述があります。

地震発生の時刻が引き起こす悲劇... 季節や時間で異なる被害 - 1

地震発生の時刻が引き起こす悲劇... 季節や時間で異なる被害 - 2
同記事に「地震が起きた時刻は被害の様子に大いに影響する。

首都圏で いずれは起きる大地震や、恐れられている南海トラフ地震の被害想定も、季節と時間で大いに違う。

いちばん被害が多いのは冬の夕方だし、一番被害が少ないのは夏の昼間だ。

同じ大きさの地震が起きても、被害は10倍以上も違うのである」などの記述があります。

ZAKZAK 」サイトより


2018年1月31日はスーパーな皆既月食、35年ぶり - 1

2018年1月31日はスーパーな皆既月食、35年ぶり - 2

ナショナル ジオグラフィック日本版 」サイトより


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重力分布の世界地図
( 重力と引力に関する興味深い話題も...)

西南日本の超巨大地震

津波の世界地図

地震分布の世界地図

火山分布の世界地図

世界の時間・時差



月や太陽の引力は海水に働き、潮の干満を生じさせるだけではなく、地殻も僅かに上下します。

余談ですが、2004年10月23日に発生した新潟県中越地震の発生時刻 17時56分は、干潮の時刻と一致していたという事実は、非常に興味深い。

また、一部の専門家の間では月齢と地震の関係も一部では指摘されています。

このほか、月齢以上に影響が大きいという指摘もある天文現象に月食と日食があります。


【関連情報サイト】


日食・月食・星食情報データベース 」サイト


月食

The Moon Age Calendar 満月を月齢カレンダーで探そう 」サイトより


黒い太陽にロマンを求めて 」サイト


天文現象カレンダー

アストロアーツ 」サイトより



科学と似非科学を混同し、巨大な錯誤の迷宮を彷徨う人々が好みそうな話題であるが、科学者によれば、「所詮は科学と似非科学との区別がつかない人々を相手に自分や人々の心を騙して、信じさせ、あるものはビジネスに利用する。こうした巨大な錯誤の世界に入り込んでしまうと、貴重な人生の時間や財産を失うことにもつながるため、非常に危険である。科学的な素養のない一般人は似非科学信奉者からみれば、赤子の手をひねるが如く簡単に錯誤の世界に引き込むことができるのです。

なぜ、こうなるの?という疑問を解決するための科学を放棄してしまうことは似非科学という巨大な錯誤の世界に直結しており、似非科学という錯誤の世界に陥らないためには、まず、正しい科学的知識を知るということである。似非科学は時には中途半端な科学情報を織り交ぜながら、巧妙な話術などを用いて忍び寄ってくるので、十分な注意が必要である」という科学者の意見があります。



トンデモ「研究」の見分け方・古代研究編

トンデモ「研究」の見分け方・中間目次

朴斎主頁 - 富山大学 人文学部 」サイトより


疑似科学と されるものの科学性評定サイト


エセ科学記事に騙されないために重要な12のポイント

GIGAZINE (ギガジン) 」サイトより


カール・セーガンに学ぶ、物事を正確に見抜くテクニック

満月の夜は何かが起きる?錯誤相関に陥らないために

ライフハッカー[日本版] 」サイトより


疑似科学

Wikipedia 」サイトより



海外移住の地図帳 」Home
興味深く多彩な世界地図、役立つ緻密な情報、厳選リンクも満載