【環境・自然】環境や気候の良い国、自然災害の少ない安全な国とは

海外移住と超巨大地震の世界地図

マグニチュード9 超巨大地震とは

一般にマグニチュード Magnitude (M)7の地震は大地震、
マグニチュード(M)8 の地震は巨大地震、マグニチュード(M)9 の地震は超巨大地震と呼ばれています。

マグニチュードが1増えると、地震のエネルギーは約32倍になり、マグニチュードが2増えると、地震のエネルギーは約1000倍になります。つまり、マグニチュード9の超巨大地震は、
マグニチュード7の大地震の1000倍ものエネルギーがあるということです。

近年、M9の超巨大地震のエネルギーが地球の地軸や自転速度などに影響を及ぼしていることが、観測や研究の結果、判明しています。

大地震で1日が短縮、軸の振動も変化
同記事に「今回の東日本大地震では、震動の変化がスマトラ沖地震やチリ地震で算定されたものの2倍以上あった。」などの記述があります。
ナショナル ジオグラフィック 公式日本語サイト 」より


      海外移住の国選び|更新情報
巨大地震と超巨大地震の分布地図西暦1900年以降のマグニチュード8(巨大地震)および9
(超巨大地震)の分布地図

巨大地震と超巨大地震の分布地図 ( USGS )

[ 出典 ] Magnitude 8 and Greater Earthquakes Since 1900 (英語)
USGS ( U.S. Geological Survey ) 」サイトより (英語)

超巨大地震は例外なくプレートの境界で発生しており、巨大地震も多くはプレートの境界で発生していることが わかります。


地中海で新たな沈み込み帯を発見か

ナショナル ジオグラフィック 公式日本語サイト 」より


地球の地質構造プレートの世界地図

地球の地質構造プレート ( USGS )

[ 出典 ]
Where Earthquakes Occur (Map of the Tectonic Plates) (英語)

USGS ( U.S. Geological Survey ) 」サイトより (英語)


巨大地震や超巨大地震は連続して発生した実例も多く存在します。

1952年 カムチャツカ地震(M9.0)
1957年 アリューシャン地震(M9.1)
1964年 アラスカ地震(M9.2)
1965年 アリューシャン地震(M8.7)

2004年 スマトラ沖地震(M9.3)
2005年 スマトラ沖地震(M8.7)
2007年 スマトラ沖地震(M8.5)
2012年 スマトラ沖地震(M8.6)
(M8.5未満の巨大地震やM7の大地震も数多く発生していますが割愛)

2011年3月11日 東日本大震災(M9.0)が発生。日本に巨大地震が続発する恐れは無いのだろうか?。


日本では、1854年12月23日に発生した安政東海地震は、東南海地震と同時に発生(推定規模M8.4)。その翌日の1854年12月24日に約32時間後という時間差で安政南海地震が発生(推定規模M8.4)するなどの事例があります。

大地震、巨大地震、超巨大地震などの規模が大きい地震では、前震、本震、余震のほかに地震によって震源周辺の活断層などを刺激する可能性もあり、震源の周辺地域でも大地震が頻発する懸念があります。(実際の日本の地震史においても大地震が多発し、集中して発生していた実例が数多く、記録にも残されています。)

超巨大地震における余震は規模が大きく、マグニチュード8や7など巨大地震や大地震級の余震も数多く発生します。
(1923年9月1日、11時58分、M7.9から8.1 関東大震災、2つの大地震が同時に発生。本震から3分後の12時1分にM7.3。その2分後の12時3分にM7.2。12時48分にM7.1。翌9月2日の11時46分にM7.6。18時27分にM7.1。翌年、1月15日の5時50分にM7.3の余震。このほかM6クラスの余震も多数発生しました。

このようにM8クラスの巨大地震ではM7クラスの余震が発生することがあり、M9の超巨大地震ではM8クラスの巨大余震やM7クラスの大規模な余震が発生することがあります。)


京都大防災研究所の遠田晋次准教授が震災後、地震発生頻度が増加した地域と、減少した地域があることに着目。増加が目立つ地域を対象に、観測データと減衰予測式を利用して、発生頻度が平年レベルに戻る日数を算出した結果、活発な地震活動が続く福島第1原発に近い福島、茨城県境では計算上、800年以上と算出されたが、時間が進むにつれ本震の震源域のプレートの固着が進み、地震が起きにくくなることなどを考慮し、両地域では少なくとも100年以上、余震が継続すると結論付けた。

[ 出所 ] 毎日新聞 2012年5月15日 朝刊


超巨大地震が大地震や巨大地震を誘発する!

巨大地震が世界各地で地震を引き起こす?

サモア と スマトラの地震の関連性は?

巨大地震の"トランポリン効果"
同記事に「地震波の周期が長い場合、地盤の上の建造物は危険な
状態に陥る可能性がある。現在の耐震強化ビルは、ほとんどの
場合、水平方向の揺れに対する耐性のみを考慮して設計されている。しかし、大きな縦揺れが発生した場合、事態は大きく変わってしまう。局地的に建物に大きな力が加わり、重力加速度の影響が
増大するため、被害が拡大する可能性が高まる」などの記述もあります。

ナショナル ジオグラフィック 公式日本語サイト 」より


超巨大地震で誘発される地殻活動も要注意

サイエンスポータル / SciencePortal 」サイトより


超東海地震と世界経済
(個人の海外移住と企業の海外進出が世界を救う!その理由とは)

西南日本の超巨大地震
(西日本や南西諸島を襲う超巨大地震の想定震源域の地図も掲載)

地震分布の世界地図
(地震分布の世界地図により、地震のない安全な国が一目瞭然)


関東から東北地方にかけての超巨大地震★サイト開設当初より、複数の専門家の指摘を掲載してきました。

★2011年3月11日、複数の専門家の指摘どおりに発生。

M9.0 - Near the East Coast of Honshu, Japan (英語)

USGS ( U.S. Geological Survey ) 」サイトより (英語)


3・11地震、海底移動は50メートル

ナショナル ジオグラフィック 公式日本語サイト 」より


産業技術総合研究所(産総研) は貞観津波の実態解明と、それ以前の津波履歴を探るために仙台平野と石巻平野で津波堆積物調査を行った。その結果、3から4層の津波の痕跡を確認した。

また、東北大の調査においても貞観より古い(深い)地層に2層の
津波堆積物が確認された。

いずれも「およそ1000年間隔で、貞観タイプの巨大津波が発生した」と結論づけた。発生周期からは、貞観以来となる仙台平野の巨大津波は「いつ起きても おかしくない状況」にあると指摘している。
[ 出所 ] 産経新聞 2009年7月27日 朝刊


東北地方を襲った平安時代の巨大津波 (PDF:1.305MB)

地質調査総合センター 」サイトより


さらに大阪市立大学地質工学科の原口強・准教授によれば、
869年の貞観三陸地震による津波堆積物が新たに岩手県沿岸でも痕跡が発見されたことにより岩手県沖~福島県沖(茨城県沖)の
震源域をもつ連動型 超巨大地震と推定した。

[ 出所 ] 日本応用地質学会、2007年10月。


東北沖で、東日本大震災と同じマグニチュード9クラスの巨大地震が従来、指摘されていた発生間隔よりも短い期間で発生することも考慮する必要がありそうです。

東北地方 太平洋沖地震の震源域周辺のカップリング率

東北大学 理学研究科 内田 直希 」サイトより


産業技術総合研究所が行った仙台市若林区と宮城県山元町、南相馬市で、過去に津波が運んだ砂の堆積物内の植物の化石に含まれる
放射性炭素から年代を測定した結果、450から800年程度の
周期で大津波が発生していたとする調査結果が公表されました。
大地震、震源と活動が9世紀と酷似 専門家が警鐘

神戸新聞 」サイトより


北海道の超巨大地震北海道太平洋沿岸からカムチャートカ(カムチャツカ)にかけての
千島海溝沿いの地域でも、津波堆積物の調査により、M9規模の
連動型 超巨大地震が およそ数百年周期で発生していたと推定されています。

17世紀に北海道で発生した巨大地震後の地殻変動

千島海溝プレート間地震の連動が巨大な津波をもたらした
北海道太平洋岸の津波堆積物と津波シミュレーションから明らかに

地層記録から見たプレート沈み込み帯の連動型地震 - 藤原 治

産業技術総合研究所 」サイトより


平らな石が襲来を証明(最上部層には1611年?の跡)

低地で過去最大5キロ進入(高さ15mのがけ越え内陸へ100m)

プレート沈み込みで ゆがみ蓄積(けた違いに大きい超津波地震)

危険予測見直しを(釧路・根室でも調査が必要)

WEB TOKACHI 十勝毎日新聞 」サイトより


平川一臣・北海道大 特任教授は、従来は三陸沖が震源で、
M8.1と考えられていた1611年の「慶長三陸津波」は、
北海道太平洋沖の千島海溝沿いを震源とするマグニチュード(M)
9級の巨大地震だったとする研究成果を発表した。

平川 特任教授が、東日本大震災後に調査範囲を三陸に広げ、北海道根室市から宮城県気仙沼市まで計11地点の津波堆積(たいせき)物の分布を比べた結果、北海道東部で高さ15~20メートルに津波が達した痕跡があったことなどから、慶長三陸津波の震源は北方
領土の色丹島沖から襟裳岬沖まで広がり、規模はM9級の可能性があると推定した。

1611年の慶長三陸津波は、宮城県内で揺れてから津波到達まで約2~4時間あったと古文書に記録されており、震源が三陸沖だった場合、津波到達まで時間がかかり過ぎるとの疑問が指摘されていた。
[ 出所 ] 毎日新聞 2012年1月26日 朝刊


北海道・根室沖から茨城県にかけての太平洋側でマグニチュード(M)9クラスの巨大地震の震源域が三つあるとする論文を、
北海道大学の平川一臣 特任教授がにまとめた。

平川特任教授は15年にわたり、道東沿岸を中心に地層の堆積物から津波の痕跡を調べた。東日本大震災を受け、調査範囲を宮城県
気仙沼市にまで拡大したところ、3つの震源域があるのが判明した。
 
3つの震源域は、

(1)根室沖―襟裳岬※1611年以来、超巨大地震は発生せず。
(2)下北―陸中沖※12から13世紀以来、超巨大地震が発生せず。
(3)陸中―常磐沖。※868年の貞観地震以来とされる東日本大震災が発生。

政府の中央防災会議は下北―陸中沖の震源域の想定はしていない。 

[ 出所 ] 科学 2012年2月号


電離層と地震の関係

東日本大震災直前に震源上の大気と電離層に異常が?

スラッシュドット・ジャパン 」サイトより


Atmosphere Above Japan Heated Rapidly Before M9 EQ (英語)

Technology Review 」サイトより (英語)


arXiv:1105.2841 (英語)
(Atmosphere-Ionosphere Response to the M9 Tohoku Earthquake Revealed by Joined Satellite and Ground Observations. Preliminary results)
arXiv.org 」サイトより (英語)


銀雲 ( silvery clouds )
(宇宙飛行士が目撃した"銀色の雲"は地震災害の前兆か)
SEMS 研究会 」サイトより


電離層

Wikipedia 」 サイトより


3・11地震の振動、電離層まで到達

ナショナル ジオグラフィック 公式日本語サイト 」より


東日本太平洋沖地震に伴う電離圏擾乱

情報通信研究機構 」サイトより


宇宙放射線・地磁気
(地磁気や宇宙放射線に関する非常に興味深い情報も満載)


アウターライズ地震とは(アウターライズ:海溝外縁隆起帯)
アウターライズ地震とは

辞典・百科事典の検索サービス - Weblio辞書 」サイトより


地震予知連絡会会長 島崎邦彦 | 会見記録
同記事に「今回の震源域の外側から アウターライズ の揺れと津波が被災地を追い討ちする可能性もある」などの記述があります。
日本記者クラブ Japan National Press Club 」サイトより


海溝外地震と太平洋プレート運動
同記事に「蓄積された歪は東日本巨大地震によって開放されたのであるから、巨大地震前の歪と反転した地殻変動が起こるはずである。検潮記録によると、太平洋沿岸は年間約1cm沈降していた。

この沈降が今回の巨大地震の歪蓄積に関係していれば、巨大地震によって隆起に反転しなければならなかったが、数10cmも沈降し
テレビ解説者を戸惑わせた。

東日本巨大地震の翌朝には中越で逆断層型地震が起こり、その後に出羽丘陵と脊梁でも逆断層型地震が起こった。これらの事実は、
日本列島で進行している地殻変動が、今回開放された歪の蓄積と
直接結び付いていないことを示している」

「従って、歪は日本列島側でなく太平洋プレート側に蓄積したで
あろう」

「東日本巨大地震は、貞観地震以来の千年分の歪が開放された地震であるとも言われているが、歪は広大な太平洋底、特に環太平洋の周縁隆起帯に蓄積されたものである。」

「今回のような大規模な地震は当分起きないだろうと安心することはできない」などの記述があります。

Nobuaki Niitsuma offical web site 」より


東北沖プレートで津波地震発生の恐れ?

ナショナル ジオグラフィック 公式日本語サイト 」より


東日本大地震が太平洋プレート内部の応力場に与えた影響
同記事に「この海域の太平洋プレート内部の深さ40km付近の応力場が、東北地方太平洋沖地震後に圧縮場から伸張場に変化しており、正断層地震活動の活発化と関連していることが判明しました。」

「日本海溝東側(海溝海側斜面)の太平洋プレート内部で発生する
地震は震源が比較的浅いため、大規模な地震が発生した場合に
大きな津波を伴うことが懸念されています。」

「地震前後での太平洋プレート内部の応力場の違いは、2011年東北地方太平洋沖地震の影響により、太平洋プレート内部の深さ40km付近が圧縮場から伸張場に変化した可能性を示しています。」などの記述があります。

JAMSTEC | 独立行政法人 海洋研究開発機構 」サイトより


地震予測情報 [ PDF:486.03KB ]

同記事に「計算されるマグニチュードはM9.0前後」

「高角度の正断層で地震が発生した場合は、断層の(高さの)落差が、3.11の時の おそらく2倍以上になるだろうと想定されます。」

「再び、原子力発電所が大事故を起こせば、日本の復興は かなり困難になります。 原子力発電所関係者は、巨大地震の発生を待たないで、予め対処してください。どうか お願いします。どんな対処が可能なのでしょうか。燃料棒を予め避難させておく事はできないのでしょうか?防潮堤は おそらく間に合わないでしょう。せめて高台に非常用電源と水源を用意しておく事でしょうか。水源としてはアースダムが有効でしょうか。その他 考えうる ありとあらゆる対策を お願いしたいと思います。」などの記述があります。

(株) 麒麟地震研究所 」サイトより


石巻平野における津波堆積物の分布と年代 (PDF:4.0009MB)
同記事内、14ページ目にある柱状図に注目。
津波堆積物(ページ内では「イベント」と記述)が3回 確認できますが、一番下の津波堆積物が非常に厚いことが わかる。

産業技術総合研究所 」サイトより


★福島第一原発事故に伴う、放射性汚染水による海洋汚染が進行する中で、放射性物質(放射能)を含んだ「放射性津波」が襲うことで、復興が極めて困難になるという専門家の指摘があります。

★福島、東通、大間、女川、東海の各原発と六ヶ所村再処理工場の核燃料の安全な地域への移動や核燃料冷却システムの多重化などが急務であるという専門家による指摘があります。
(福島第一原発の4号機は運転停止中にもかかわらず現実に爆発)

その理由として、原発が同時に被災した際、国内の散水ポンプ車の数が不足する懸念や六ヶ所村再処理工場に存在する核燃料の数が
原発に比べ、はるかに凌駕するため、事故の際の被災範囲や規模が原発事故と比較にならない程、甚大であるためとしています。

サイトのコンセプト
(サイト開設の真相・経緯とは)


2011年3月11日に発生した東日本大震災によって防潮堤や防潮林が破壊されている上に、地盤が大きく沈降している地域があるため、東北地方は津波に対して十分な注意が必要であるという専門家の
指摘があります。

津波の世界地図


専門家によれば、超巨大地震では被災地域が非常に広範囲に及ぶために周辺地域からの救助や復興も困難であるうえに、超巨大地震が周辺の活断層を刺激し、地震を誘発する結果、巨大地震が連続して発生したり、大規模な余震が多発する事例が多く、復興途中や復興直後に再度被災の恐れがあるために、復興は地震活動が静穏になるまで手が付けられず、地震活動の静穏化には長期間を要するため、早期の復興は期待できない恐れがあることが指摘されています。
カスケード超巨大地震とは

米国北西部からカナダ南西部にかけての海底のプレート境界でM9クラス(M9.2説もある)の超巨大地震が1700年の1月26日に発生していたことが、古文書や津波の痕跡から明らかになりました。震源域に存在するバンクーバーやシアトルなどの大都市はM9を想定した建物や長周期地震を想定した高層ビルや橋も皆無です。この一帯では、航空機産業、ボーイング社の工場があることから、超巨大地震が発生すれば、航空機の納入遅延など甚大な影響が懸念されます。

U.S. Earthquake Hot Spots Beyond California (英語)
(巨大津波が日本も襲う,M9の米国北西部地震50年以内に発生?)
Wired .com 」サイトより (英語)


北米西海岸で西暦1700年に発生した巨大地震の規模を推定

産業技術総合研究所 」サイトより


世界の津波地図
(西暦1700年に発生したカスケード超巨大地震による大津波の
シミュレーションの画像があります。)


インドネシアで発生が指摘されている超巨大地震

インドネシアで、1960年に発生したチリ地震(M9.5)を凌駕する史上最大規模のM9.6の地震の発生が指摘されています。

震災に思う
同記事内に「海洋プレート年代説の見直しで、インド洋のジャバ海溝ではマグニチュード9.6(単純計算をすると東日本大震災の約7.5倍のエネルギー)の地震が起こる可能性が指摘されています。」との
記述があります。

京都環境ナノクラスター 」サイトより


Blindsided by Ferocity Unleashed by a Fault - 1 (英語)

Blindsided by Ferocity Unleashed by a Fault - 2 (英語)
同記事内に「The only relevant characteristic, he said, is the length of the fault, and he sees the potential for a magnitude-9.6 earthquake in the Java trench. Indonesia, which has not built extensive sea walls and warning systems, would likely be very hard hit.」との記述があります。

The New York Times 」サイトより (英語)


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