【感染症】感染症分布の世界地図で 感染症の少ない国が一目瞭然

海外移住とリーシュマニア症の分布

リーシュマニア症とは

サシチョウバエ、スナバエ(サンドフライ)という昆虫が媒介。

【患者数】

約1200万人。


【潜伏期間】

最短2週間(2、3か月位で発症する例が多い。)


【症状】

内臓型リーシュマニア症(カラアザール病:Visceral Leishmaniasis )
高熱、体重減少、脾腫、下痢等、造血機能の低下などにより、治療が行われない場合は ほぼ100%死亡します。


カラアザール病
同記事に「中国,東南アジア,中南米,地中海沿岸などに分布」との記述があります。

コトバンク 」サイトより


皮膚型と粘膜・皮膚型リーシュマニア症(Cutaneous Leishmaniasis)
皮膚病変が醜(みにく)いために精神的苦痛があります。



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ひらがな めがね 」サイトより


リーシュマニア症の分布地図( Leishmaniasis Risk Maps / Leishmaniasis endemic countries )

リーシュマニア症の地図

リーシュマニア症とHIV・リーシュマニア症の同時感染の発生地域
Global distribution of reported cases of leishmaniasis and Leishmania / HIV co-infection, 1990-1998

薄青色 = リーシュマニア症の発生地域
( leishmaniasis )

青色 = HIV.リーシュマニア症の同時感染の発生地域
( Leishmania/HIV co-infection )

[ 出典 ]
Epidemic-prone Infectious Diseases - Leishmaniasis (英語)

世界保健機関 WHO 」サイトより (英語)


【リーシュマニア症・関連情報サイト】


リーシュマニア症

厚生労働省検疫所 海外感染症情報 FORTH 」サイトより


Leishmaniasis (英語)

世界保健機関 WHO 」サイトより (英語)


Leishmaniasis (英語)

CDC ( Centers for Disease Control and Prevention ) 」サイトより (英語)


海外旅行・海外進出と感染症
日本人観光客や進出企業の多い中国で 危険なリーシュマニア症が発生している事実は ほとんど報道されていないこともあり、リーシュマニア症の予防対策を全くしていない無防備な旅行客も多く、注意が必要だとする専門家の意見があります。

また、海外進出企業においても、中国が危険な感染症の多発地域であるという認識を持たない企業も多く、そのため社員が思わぬ病気に感染するという事例も報告されています。

企業の海外出店、海外工場の建設などの海外進出、海外起業の前には感染症が どのような国で蔓延しているのかといった感染症関連の調査が重要です。

従業員の感染症対策や健康は企業が最初に考慮するべき事項の一つです。

従業員の健康は重要なだけではなく、生産性にも直結し、医療保険などの社会保障費を負担する場合は社会保障費の負担の増加を招きます。

有名な話としてスターバックス社 ( starbucks ) ではコーヒー豆の仕入れ価格よりも、従業員のために支払う医療保険料の負担のほうが高額であるといいます。

感染症の蔓延地域では感染症の予防接種や感染症を媒介する昆虫類の駆除に要する費用の負担など感染症の予防関連の費用負担を考慮する必要もあります。

社員が感染症にかからず健康であれば、おのずと良い仕事につながり、それが業績にも反映され、企業業績の改善にもつながります。


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吸血昆虫が引き起こす致命的な病気、世界で まん延し始める

サーチナ ( Searchina ) 」サイトより


蚊帳は ここまで進化した!次世代の着る蚊帳『NETSMEN』

ロケットニュース24 」サイトより


青色光を当てるとハエ・蚊などの昆虫が死ぬことを発見
同記事に「将来的には青色のLED光などを害虫の発生している場所に当てることで、簡単に殺虫できる害虫防除装置の開発が期待できる、としており、波長を工夫することで、衛生害虫・農業害虫・貯穀害虫・畜産害虫など様々な害虫に適用できるクリーンな殺虫技術になる可能性がある」などの記述があります。

レーザー網で蚊を撃ち落とすシステム「Photonic Fence」
同記事に「Intellectual Ventures Laboratoryが開発する このレーザー装置は、すでに蚊、チョウ、マルハナバチを区別することができ、さらには蚊のオス・メスさえ区別できる精度に到達しているとのこと。

Photonic Fenceはソフトウェア・センサーを変更することで蚊以外の害虫にも対応できるので、農場での活用も期待できそうです」などの記述があります。

GIGAZINE (ギガジン) 」サイトより


「顧みられない熱帯病」3種に単一の新薬、実験で有効性

侵略的外来種の昆虫、世界で約7.9兆円の被害
同記事に「侵略的外来種の昆虫がもたらす被害は、毎年少なくとも770億ドル(約7兆9000億円)に上ることが、2016年10月4日に発表された研究論文で明らかになった。

論文は、この数字が氷山の一角であり「かなりの過小評価」されていることも指摘している」

「論文の執筆者らは、研究の大半は北米と欧州を対象としており、その他 地域での食害や病気の媒介といった大きな損害については十分に考慮されていないとしている。

最も破壊的のはイエ シロアリで、巨大コロニーに住み、木造構造物や生きた木を食い荒らす。米国の幅広い地域に蔓延しており、駆逐するのは不可能とされている。

外来昆虫に起因する保健コストは、世界で60億ドル(約6200億円)を上回る。その大部分は蚊が媒介する熱帯病のデング熱に起因するものだ」

「新たなテリトリーに移動し大惨事をもたらしているのは、世界 約250万の昆虫種のうち、たった2200種。そして、他所に移る昆虫種の10%のみが定着し、さらに その10%だけが侵略的な存在となる。

研究を率いたフランス国立科学研究センター(CNRS)のフランク・コーチャンプ(Franck Courchamp)氏は、解決策を「バイオ セキュリティー」と指摘。

「これには特定の地域からの船舶・航空貨物の検査、高リスク輸入物資の処理義務付けを確保する法制度、新たな侵入種の迅速な根絶が含まれる」と説明した。

コーチャンプ氏は、さらなる農薬の使用や遺伝子操作などの技術には否定的な見方を示している。

在来種を含む すべての昆虫は、農業に大きな損害をもたらし、世界の収穫30~40%に影響を与える。これは、10億人の食べ物に相当するという。

国際自然保護連合(IUCN)は、侵略的外来種のデータベースを整備しており、現在では植物と動物、細菌、菌類を含む ほぼ900種がリストに含まれている」などの記述があります。

蚊に細菌を感染させて伝染病の拡大を抑制、豪研究
同記事に「人間にとって致命的な病気を媒介する蚊にある細菌を感染させると、病気の感染拡大を抑制できる可能性があるという研究結果が、米国科学雑誌「セル(Cell)」に掲載された。
研究を行ったのは豪クイーンズランド大学(University of Queensland)のスコット・オニール(Scott O'Neill)氏が率いる研究チーム」

「細菌の一種「ボルバキア(Wolbachia)」を、病気を媒介するある種の蚊に感染させると寿命が半減することは過去の研究で知られていた。今回の研究では、ボルバキアに感染した蚊は寿命が短くなるだけでなく、デング熱やチクングンヤ熱、鳥マラリアなどの病原体に感染しにくくなることが分かったという。
 
研究チームは人工的にボルバキアに感染させた蚊を自然界に放てば野生の蚊に感染を広められるとみている」
「ボルバキアは自然界に広く存在する細菌で全昆虫の約60%に感染していると見積もられている」などの記述があります。

「顧みられない熱帯病」対策で資金拠出訴え WHO

AFPBB News 」サイトより


ボルバキア

ウィキペディア (Wikipedia) 」 サイトより


ウンカの共生細菌スピロプラズマは性比をメスに偏らせる

農業・食品産業技術総合研究機構|農研機構 」サイトより


物理学で、世界を形づくる「大きな原理」を探る ( PDF: 3.016945 MB)
同記事に「多くの微生物は「べん毛」を使って動きます。しかし、べん毛を持たずに素早く動きまわる微生物もいます。

ねじったヒモのような形をした「スピロプラズマ」と呼ばれる細菌が その一例です。

スピロプラズマの運動メカニズムは長い間謎に包まれたままでしたが、2005年、そのからだには右巻きの らせんと左巻きの らせんが共存し、切り替えポイントを移動させながら進んでいくという奇妙な動き方が顕微鏡で観察されました。

「生物の動きや形も,物理法則の上に成り立っています」

「この微生物が どのように推進力を生み出すのか、連続体力学という物理学の視点から解明に取り組みました。

そして、時には数週間にもわたる計算と試行錯誤を繰り返しながら、微生物のからだを「弾性体(伸び縮みできる棒のようなもの)」として数式で表現し、シミュレーションで その動きを再現することに成功しました」

「スピロプラズマの移動速度をシミュレーションしたところ、らせん角度が35°のときに最速になるという結果が得られました。

これは、実際に顕微鏡で観察された結果と一致していました。さらに、切り替えポイントを中心に、逆向きの らせんが共存するにもかかわらず、目的の方向に移動できる秘密も みえてきました」などの記述があります。

立命館大学 」サイトより


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GIGAZINE (ギガジン) 」サイトより


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抗HIV治療停止後12年間「寛解」、世界初の症例

AFPBB News 」サイトより


生薬の派生物からエイズに強い成分、中国人科学者が発見

レコード チャイナ 」サイトより



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